平成10年式CF4アコードSiR-Tクラッチの滑り
昨日より車(MT)のクラッチの滑り?が気になります。
アクセルの踏み込み具合にもよりますが2000~3000rpmあたりで以前より加速が鈍い時があります。トルクを必要とする坂道での加速で特に起きやすい気がします。
また、VTEC領域までエンジンを回して加速した後には(実際には以前より加速しない気がするのですが・・)、信号待ちなどでふと気がつくとクラッチの焦げたような臭いがします。
走行距離も13万kmを突破しましたし、やはりクラッチの寿命でしょうか?
(車体1300kgで200PSです。)
しかし、昨日ホンダディーラーにて車検を通しています。
その際クラッチマスターシリンダーのレバー部分?よりグリス漏れがあったらしく、クラッチマスターシリンダーASSYを交換しています。
こちらから何も言わなければクラッチの滑りなどは車検の検査項目ではないのでしょうか?
高年式車につき乗り換えるか、車検を通すか迷っていたところの出来事です。
ほんとに運悪く車検を通して、車を引き取った帰りから加速時の違和感を大きく感じ始めました。
(クラッチマスターシリンダーの取り付け不備とかではないですよね?)
当方11万kmほどから当車に乗っていますが、もうひとつ気になる点があります。
平地の高速道路を5速に入れて100km/hで走るとエンジンの回転数は3000rpmです。
たしか120km/hで3500rpm、140km/hで4000rpmだった気がします。
だいぶ回転数が高い気がしますが、今考えると当時からクラッチが滑り気味だったのでしょうか?
(5速でかかるトルクでは普通滑らないですかね?)
もしくはCF4アコードSiR-Tでは正常でしょうか?ギア比のデータを見ましたが良く分かりませんでした。
長くなりましたが、まとめると
(1)上記はクラッチが滑っている現象?
(2)100km/h, 3000rpmは正常?
というのが質問事項です。
加えて、昨日車検を通している(クラッチマスターシリンダーASSYは交換済み)という状況でどう対応したらいいかアドバイスいただけたら幸いです。
宜しくお願いします。