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かつては両思いだったはず
私には好きな人がいます。 片思い2年目ですが、この期間の中で、今思えば両思いだったと思う時期がありました。 だいたい半年前から去年の年末くらいの間です。 その期間、ずっと席も近くよく話してくれたり勉強も一緒にしてくれました。 私が孤立していると話しかけてくれたりして、何かと関わってくることが多かったです。 あと、その時期は一緒に帰ることも多く、私は少しは親しくなったつもりでいました。 ただ、年が明けてから席が離れてしまうと、それまでの出来事が嘘だったかのように一切の関わりがなくなってしまいました。 そのため、話すことも一緒に帰ることも限りなくゼロに近い状態になりました。 話しかければ普通に話してくれるけど、あちらから話してくることはほとんど無くなりました。 目が合うとすぐそらされるし、話しかけてもすぐに話を切られます。 何かと避けられているような感じもしています。 嫌われているわけではなさそうですが、もし興味を無くされてしまったのなら悲しいです。 どう思いますか?
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- ftyn
- ベストアンサー率65% (535/811)
あなたを女性、お相手を男性としてお話しますね。もし違っていたらごめんなさい。 彼の気持ちは、分かりません。何かの理由で気持ちが変わることはあり得ますし、あなたが思うほどには「両想い」ではなかったのかもしれません。 逆に、好意はあるけれどあなたと接するのが気まずいのかもしれません。いずれにせよ、彼の気持ちは分からないのは動きませんので、以下ご参考程度にお聞きください。 嫌われてはいない様だけれど、何だかあなたと接しづらそうなのですね。それはなぜなのでしょう。 恐らく、自動的にあなたと近づく理由がなくなったためではないでしょうか。 「自動的」というのは、席が近かったことです。席が近い人とはお話したり一緒に帰ったり、親しくするのはおかしくありません。意識して近づかなくても、彼はあなたと自然に接することができる環境だったのですね。 ところが、席が離れてしまうと、意識して近寄って行かないと二人は接することができなくなった。あなたは彼を好きだから自分が動いて彼に近づいていきたい。 では、彼は。そんなにあなたを好きでもないのか。それとも、照れくさくて、自分からあなたに近づいてまでお話したくはないのか。どちらともとれます。 さきほど、席が近かったことを「自動的」に近づける状況だったと書きました。似た言葉で別の表現をすると、二人は二人の意思に関係なく、「受動的」に近づいていたとも言えます。 彼との関わりが薄くなって寂しいなら、今度は関わりを自分から、「能動的」につかみにいってみてはいかがですか。 今でもあなたは彼に声をかけている様ですが、周りの目もあるのか、彼はつれないみたい。もう少しだけつっこんで、 「今日一緒に帰ろうよ」 と、ダメ元で誘ってみる。前は一緒に帰ることも多かったのですから誘うのはおかしくありませんし、他の人の目がないところでは前みたいに親しく接してくれるかどうかも分かりますし、もし断られても、あなたが彼と「一緒に帰りたい」と思っているということを彼に伝えることもできます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
2年も経てば自分自身も成長して価値観も変わってくるし、異性に対する好みも変わってくると思いますよ。 それに2年も付き合っていれば、いい点ばかりではなく、欠点にも気づくでしょう。その欠点がどうにも気になるってことだってあると思います。質問者さんは孤立していたということですが、最初はそれを「可哀想だ」と思っていたけれど、質問者さんと接しているうちに何かのときに「そんなことをやってたら孤立もするよな」と思う出来事があったかもしれません。それで、以前ほど可哀想だと思えなくなかったかもしれません。 質問者さんだって、2年前は好きだった芸能人が今はもうそんなに好きじゃないってことくらいはあるんじゃないでしょうか。付き合っていたわけじゃないなら、何となくファンだった芸能人程度の好きさ加減だと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 孤立と言っても友達がみんな一斉に休んでしまった時なので私の行動は関係なかったかな、と思います。 確かに、2年もたってしまえば価値観変わりますよね。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
気持ちのブームもあればスランプもある。片思いのあなたは席が離れる前も、離れた後も気持ちのブームを保ち続けている。むしろ離れた分、どこかで補わなきゃという気負いさえある。それに対して彼は、環境の変化と共に自分の気持ちの変化にも気づいてしまった。確かに席が近い時はあなたとコミュニケーションをする前向きな気持ちが自然と湧き出ていた。自分の中の気持ちが本物であれば、席が離れても以前と同じようなコミュニケーションをしたいと思える。離れた分、別の形でコミュニケーションを分かち合いたいと思える(はず)。席が離れる前の彼はそう思っていた。ところが、実際に環境が変わって離れてしまうと、環境を超えてても向き合いたいと思うエネルギーが生まれていない自分に気づいてしまった彼。席が離れたあなたとのコミュニケーションは、彼にとって明らかに無理をするゾーンに含まれる行動。近くでコミュニケーション出来ていた時の親しみの貯金があれば、離れても同じようにコミュニケーション出来ると思っていた彼。同じようにコミュニケーションしたいと思う自分の方が想像しやすかった。ところが、離れてみると嘘みたいに気持ちがおとなしくなっている自分に気付いた。極端に言えば近場で絡んでいた時の自分と、席が離れた後の自分がまるで別人のような感覚に。あなたがいみじくも書いているそれまでが嘘みたいにというのは、彼自身も体感している部分。近くに居る時は進んでコミュニケーションしたかったあなた。でも離れてみると、あなたと「わざわざ」コミュニケーションするエネルギーが生まれていない自分に気付いた彼。そんな自分に納得してしまった彼は、環境の変化と共にあなたに対するエネルギーの使い方を大きく変えてしまった。今の落ち着いた自分にも納得してしまった。そんな彼側の気持ちブームの終了に対して、あなたはまだ以前の続きを期待するモードを抱え続けている。以前との比較で見ると全てが小さくなってしまい、向き合う姿勢自体を選んでくれない事にあなたは悲しさを感じている。あなたは席が離れた事でより一層彼の存在を強く意識した側。今までの恵まれた距離感で育んだ親しさの有り難みを強く感じたあなた。むしろ離れた事で、より彼を意識できる状態になっている。そんなあなたとすれ違うように、彼はあなたに対して無理をしないという姿勢を選び始めてしまった。まだあなたと向き合う姿勢や余地は残しているけれど、それは基本的に受け身で成立する範囲内。言い換えれば自分から率先して向き合う対象にはあなたを含んでいない。言われてみてどう?結果論にはなるけれど、両思いであるという感覚に少し甘えていたあなたもいたんだと思う。両思いという感覚があれば、環境が変わってもそこまで二人の関係に影響は無いのでは?両思い=確からしさと捉えるのであれば、環境が変わってもお互いを思う気持ちは変わらない事になる。でも、実際にはそれは真実ではなかった。彼があなたに対して向けていた親しみや好意は環境(無理せず分かち合える近さ)による要素が大きかった。結果席が離れた途端、気持ちも離れてしまう。もっと言えば、離れた時に今まであったものが愛しいと感じるかどうか?まさかの時にこそ、真の自分の気持ちが見える。彼の中ではあなたとの距離感の変化が、そのまま気持ちの変化にも繋がってしまった。距離が近い時は自発的に向き合える対象のように感じていたけれど、離れて見たらわざわざ追いかけたり、行動を増やして以前と同じように分かち合いたいとは思えなかった。そんな自分自身の達観に彼自身が納得してしまっている。結果彼はその自分の落ち着きを素直に受け入れてしまい、あなたとの距離感は変わってしまった。あなたから働きかけないと成り立たない関係になってしまった。以前のプチ両思いだった時間帯にもっとアクションを起こしておけば。もう少しお互いの間の親しさや確からしさのレベルを上げておけば。今のこういう状態になって、あなたは少し後悔しているのかもしれない。形なき両思いという微妙な距離感が、逆に具体的な行動やもう少し強い意思表示を選ばせる自分を遠ざけてしまっていた。両思いという言葉に甘え、それ以上の一歩を先送りしていたあなた。両思いならやろうと思えば何時でも告白出来る。あわよくば相手の方からしてくれるかも?そんなあなたの中の甘い青い写真があった事で、今思えば短期間のお互いのブーム状態を活かせなかった。今のスランプ状態になって、かつて存在していた両想いを活かし切れなかった自分自身に悔いを感じている今のあなた。もしあなたが再び彼に対して興味を持ちたくなる存在を目指したいのであれば、以前の両思い云々という肩書きは捨てて、新しいあなたとして彼の視界に入っていく努力は必要なのかもしれない。今の彼があなたに対して淡白に対応しているのは、あなたから以前の自分探しをされているように感じるから。実際に彼は変化している。近場で分かち合っていた気持ちブームの状態の自分はもういない。そんな彼にあなたは以前に近い感覚で向き合おうとし、以前に近い彼を引き出そうと思っている。そんなあなたの無意識に持ち出す匂いや力感に敏感に反応している彼。以前の自分とは違うと分かってもらう為に、彼は今意図的に対応を変えている。以前両想いだったよね?目線で向き合ってくるあなたは正直扱いにくい。そんな彼側の等身大の感覚も理解しながら、あなたも自分の過去の栄光(両思い云々)は一旦畳んで、彼から見て圧の無い、都合の良い続きを求めないあなたとしての印象を与えていく必要がある。仮にあなたとの関係が復活するとしてもそれは続きでは無くて第2章。彼はリセットを選び、あなたはまだコンティニューを続けている。リセット選んだからこそリスタートの可能性もある。彼とのリスタートに期待したいのであれば、あなたも以前の両思いという甘いコンティニューにこだわらないように。その目線であり姿勢はとても大切なんだと思うからね☆
お礼
両思いかも、という可能性に甘えていたかもしれないです。 環境の変化で本当の気持ちが現れるんですね。 回答ありがとうございました。
- j4k2rvnTRfsz2Eu
- ベストアンサー率32% (38/117)
別に告白されたわけではないでしょう? 勝手に両想いだと思っている・思いたいだけで、相手はただ仲良くしていただけかもしれません。 それを両想いだと勘違いしているだけで(そう思いたいだけかも) そういうのが気付かれて、こっちはその気じゃないのに、変に思われたら嫌だから、という理由で避けている可能性もあるんじゃないかな? 相手がどうあれ、あなたが好きなら告白しても良いと思いますよ。 それでフラれたらフラれたで、新たな恋を始めれば良いじゃないですか? その先に、もっと素敵な恋が待ってるかもしれないのですから ファイト!
お礼
勘違いかもしれないですね。 回答ありがとうございました。
お礼
話す理由がなくなったら話す必要が無いですもんね。 回答ありがとうございました。