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戦闘機のピトー管について
お世話になっています。 戦闘機のピトー管について教えてください。 インターネットからの文書での情報やユーチューブからの情報で、第二次世界大戦時の日本海軍の海軍乙事件についての情報についての質問です。 海軍乙事件内で海軍の飛行機のピトー管に覆い(カバー)を被せた、という記述があるのですが、この情報は偽情報ですか? この様に質問する理由は、飛行機の外面若しくは表面に付いている物(計器含む)は全天候対応の筈だと考えるからです。 そうでないとすると、飛行機は雨などの悪天候では飛行出来ないことになります。 教えてください。
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飛ぶときや飛んでいる時にカバーを被せることはありませんが、地上や船上などで待機して居る時には、カバーをつけますね。 そうしないと、虫などが入り込んで巣を作ってしまう、埃などで詰まってしまう。雪や雨などが入って凍ってしまう。 などで、機能しなくなる場合があるからです。 戦艦の大砲などの先端にも蚊パーをかけていたりしますよ。 たとえ全天候型といっても、穴の空いて居るところにカバーをかけるのは普通に行われることです。
- w4330
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バージェン航空301便 1996年2月6日墜落事故 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E8%88%AA%E7%A9%BA301%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85 ピトー管が何らかの原因によって閉塞されたた事が原因 ハチの一種がピトー管内に巣を作ったという仮説が最も可能性が高い アエロペルー603便 1996年10月2日墜落事故 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%BC603%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85 機体洗浄時にピトー管・静圧孔に貼り付けられたマスキングテープを、洗浄後に整備士が剥がし忘れたの原因 エールフランス447便 2009年6月1日墜落事故 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2009/06/post-203.php 豪雨によってピトー管が詰まったためだと考えられる。 ロシアの国内線サラトフ航空機 2018年2月14日墜落事故 https://www.bbc.com/japanese/43054293 暖房装置が切れたピトー管が凍結したからではないかとみている。
お礼
ご回答誠に有難う御座いました。大変勉強になりました。
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