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職場で既婚者からの告白に困惑した私。どうすべきだったのか?
- 職場で既婚者からの告白に戸惑い、後に悔やんでいる私。
- 店舗リニューアルで別れを告げた際に、泣きそうな顔が忘れられない。
- 求職活動中に同じような状況に陥った場合、どうすべきか心配して質問しています。
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質問者が選んだベストアンサー
そのエピソードは、あなたがまだフワフワしていない時代のエピソード。ゴツゴツしていて不安定である、でもその不安定さが何よりの魅力的でもある。その時代のエピソード。今の、フワフワした薄さを選んだあなたには恐らく同じ事は起こらない。そういう意味では全く心配は要らないんだと思う。気が利かないところ、鈍いところ、不器用なところがあなたの良さであり、当時の魅力だった。でも、他者からのそういう評価をあなたは望んでいない。むしろあなたは、ゴツゴツさからは距離を置いた、ふわふわとした印象を自分自身に感じてもらう事を望んでいる。そんな新しい仮面をつけて、その仮面が仮面とさえ思わなくなるような状態を望んでいる。今の新しいあなたで当時のゴツゴツ時代の自分の振る舞いの是非を考えても仕方が無いのかもしれない。気が利く行動とはそもそも考えて、準備を経てからやるものでは無くて、その場その場の自分自身の身軽さや臨機応変さの表れ。こうして今後気を利かせる対応をしようと人工的に考えている時点で、恐らくあなたはそれが出来ない。きっと出来ないけれど、出来るような自分になりたい、なれたら良いなという理想であり向上心があなたにはある。不器用な自分を器用方向に導くのはとても難易度が高い。今までの自分の印象を大きく変えて新しい自分で日々を積み重ねていくという作業も。上手く出来るかどうかは別にして、そういう自分自身に醍醐味を感じているのがあなた。器用な自分を不器用にこしらえる作業があなたらしさでもある。見る人から見れば器用そうようにも見えるし、また見る人から見ればただ自分を演じている人のようにも見える。演じている事さえ透けて見えてしまう人も中にはいる。あなたはあなたなりの考えで今の自分を選んで日々を過ごしている。自分が望んでいる方向に都合良く相手からの評価や好印象が発生する訳でもない。あなたの希少な告白エピソードがそれを表している。告白された際に上手く対応出来なかったのは、想定外のシチュエーションにフリーズした部分もあるけれど、相手からの告白という評価をもらった時のあなた自身が自分に納得していなかったら。だからこそ、その告白の扱いに戸惑ってしまった。相手からの評価自体にも戸惑うのに、告白という特別な評価をもらったら当然その扱いは難しい。当時のあなたの対応はそれが精一杯だったんだと思う。自分に自信が無いあなたらしい対応でもあり、自分自身の世界が波立つ事を整えるだけでいっぱいいっぱいだった。今のあなたが戻ったらという if もなかなか難しい想定。今のあなたは当時のあなたとはおそらく雰囲気も違っている。当時のあなただからこそ告白をされた。当時のあなただからこそ上手く扱えなかった。今のあなたが当時に戻ったらその時よりは冷静に、ふんわりと対応出来るのかもしれないけれど、そもそも彩の薄い今のあなたで戻ったら告白自体されていない。本当に気が利く自分自身を目指したいなら、自分自身を出来るだけ柔らかくほぐしておけるように。せっかくふわふわを演じているなら、それをもっと上手くこなしていけるように。力の入れ方や抜き方も自分なりに覚えていけるように。その目線は大切なのかもしれないからね☆
その他の回答 (1)
後者はそれ以外にもうどうしようもありません。 前者は、仮に貴女が好意を持っている相手なら、私が送別会しますからパッと一緒に飲みに行きませんか?と誘うくらいです。
お礼
誘ってもよかったかもしれませんね。それ位の配慮はあってもよかったと思いました。
お礼
ともかく告白されたこと自体が謎で…いまの雰囲気でそういうことがなかったら、それに越したことはないですね。まだ、そんなにかわってしまったということさえ自覚してなかったのも、また問題だったかもしれません。