- ベストアンサー
一度もワクチン打ってません。
30歳男です、特に持病もないのでワクチン1本も打ってません。 4回目とか言われてますけどそんなに打つ意味が 本当にあるのでしょうか?
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ワクチン接種は意味があると考えられています。 以下は、感染症の専門家がまとめた情報です。オミクロン株としての傾向などもあります。 https://www.covid19-taskforce.jp/category/opened/ ここ最近の入院する人の傾向としては、 ・ワクチン未接種 ・肥満 ・中高年 ・糖尿病 が、多いようです。 ワクチン未接種の若い人だと、喉が激しく痛い、という人がいるようです。わずかのようですが、入院する人もいるとのことです。 以下は、薬剤師の人が今までの流行でまとめた情報です。 https://www.fizz-di.jp/archives/1078840555.html#i ※ 流行初期と異なり、ワクチンでの感染の予防効果は低くなりました。しかし重症化や死亡については高い確率で予防できています。 ※ ワクチン未接種の場合、少なくともアルファ株・デルタ株・オミクロン株のそれぞれで感染し発症するリスクがあります。ワクチンの場合の免疫と異なり、実際の感染では他の変異株に対する効果は低いとされているからです。オミクロン株の中で変異はすすんでいますから、オミクロンを2回感染する可能性がでてきているようです。 ※ COVID-19には、脳・肺・心臓・膵臓・肝臓・腎臓に長く続く症状が残ることがあると、世界的にも確認されています。男性限定ですが、男性性機能不全や男性不妊の症状も確認されています。これら後遺症は中等症Ⅱや重症化で入院した人は出やすいですが、それだけでなく中等症Ⅰや軽症でも確認されています。さらには無症状でも後遺症は確認されています。つまり症状としては、認知症・COPD・心臓病・糖尿病・肝臓病・腎臓病などになりますから、生活の水準(QOL)は低下してしまいます。普通の風邪ではないのです。 ワクチン接種によりこれらも予防できるとされていますが、重症化や死亡の予防より低めにはなるようです。 ※ 感染してもCOVID-19の後遺症が無い人もいます。それに賭けるのも質問主さんの人生です。しかし後遺症が半年後に発覚するなど、時間がかかることもあるようです。 ※ 最近のCOVID-19の予防の考え方は、「他人の吐く息を吸わない。自分の息を他人に吸わせない。」を基本とすることが多くなってきています。もちろん手指の消毒など接触感染の注意は必要ですが、空気感染をより注意すべきとなってきています。空気での感染力は、水疱瘡ウイルスと同じくらいか、それより高いと見られています。 そしてCOVID-19の感染力で恐ろしいのは、「無症状で他人に感染させる」という点です。これにより、常に予防することが重要視されています。 ※ 感染は質問主さん自身だけでなく、他人に感染させるリスクも含みます。身近な人に感染させて、死亡や後遺症となったら、一般的な人は引きずります。ワクチンはこれらを多少は予防してくれます。 ※ 質問主さんがワクチン接種しても、私にはメリットは無いかとても低いです。未接種のまま感染して入院して貰ったほうが、ワクチン接種の必要が実感してもらえて、私へのメリットになりやすい印象です。 ※ COVID-19の治療薬は承認されていますが、生産がまったく追いついていないため、高齢者や既往症状がある人に限定されています。つまり質問主さんが感染し入院しても、最先端の治療薬が使われる可能性は低く、喉の痛み軽減とか酸素マスクするとかの対処療法になります。 ※ 新しいタイプのワクチンが承認されています。ノババックス社から協力を得て、武田薬品工業がワクチン源液を国内生産しています。(モデルナやファイザーのワクチンは、国内で容器に詰め替えるだけです。) このノババックスワクチンも最先端技術のワクチンですが、他の病気での実績があったり、副反応も少なめとされています。 ※ ワクチン接種券を失くしている場合は、お住まいの自治体で再発行して貰ってください。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。