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バックティーからのプレーについて
先日仲間4人と自分のメンバーコースで廻っていたときのことです。私は80台もう一人は90台残り二人は110台で全員がメンバーです。 ハーフ終了後係りの人から、レベルがバックティーを使用するに値しない様なことを言われ、後半のハーフはフロントで廻れとの話がありました。 当日は空いていたせいもあり、4人でラウンドは1時間50分。遅延などの迷惑はゴルフ場に掛けていませんし、ティーグラウンドも傷めていません。 人に迷惑を掛けない状況で、メンバーがバックティーから練習をするのは問題なのでしょうか?ちなみにマスターにバック使用許可を求めたときは、レベル云々までは言われませんでした。当然我々もプレー遅延など、他の人に迷惑を掛ける状況であれば、フロントでのプレーは問題はありませんが、このような状況でレベル云々を言われ、ティーの変更を求められたのは初めてです。 ゴルフ場の規約にも特に出ていませんし、我々は間違っていたのでしょうか?皆さんご意見聞かせてください。
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三度登場。 >ゴルフ場のback使用についてはどのような御意見をお持ちですか、出来れば教えてください。 ★うーん。ちょっと前までは、「せっかくあるんだから、だれだってバックからやっても良いんじゃないの?(スコアが悪くなっても知らないけど)」と思ってましたね。 海外ってどうなんでしょう。多分使わせてくれるのかな? ゴルフについては日本って独自のルールが結構あるんですよね。1ペナとか、プレイング4とか。 こんなルールが出来たのもマナーや危険性がどうのこうのというよりも経営を第一に考えているからに過ぎません。めいっぱい人を入れたいので、組間が少なくなり、流れを乱すような行為は一方的なルールで調整してしまっているんです。だからバックティーの使用についても一般的にシングルクラスが使うというルールがあるのかもしれません。 ただ、今回の件なんですが、もしかするとそのコースのメンバーからのクレーム(告げ口)があったから、 変更を余儀なくされたの可能性もありますね。 コース側だって、一応客商売なので多少は多めに見てると思います。(初めにやっても良いといったのですし。) けど、常連のメンバーなどが後ろの組にいたりすると、「あいつら、あんな程度の腕しかないのに、なんでバックからやらせてんだ?」なんて、コース側に文句をいう場合があるんですよね。 そうなってしまうと、コース側も対応せざるおうえないという感じになってしまいますから。 なので、今となっては、経営者だけではなく常連さんとかの暗黙のルールというのが確立してしまっているので、 仕方がないのかもしれません。 ゴルフはメンタルな要素が大事なスポーツなだけに、私は、このようなことでもめたりして、不愉快な気持ちでラウンドしたくないので(スコアにも影響でますし)、バックティーにはこだわらないことにしました。 それよりはフロントでも自分のゴルフに役に立つ良い練習方法はないかな?ということを考えてます。 例えば、ウッド系はセットに持たず、アイアンだけで回るとか。 また、参考URLで書いた方法をやるようにすれば、コース側も、後ろの組の人も気が付かないので問題にならないし、フルバックと同じ状況化で練習もできるので、今は「ティー位置なんてどっから打ってもいいかな。」って感じになっちゃいましたね。
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- ari_els
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再度登場。 なるほど。競技のための練習ということであればバックから出来た方がイメージしやすいのは確かですね。 4人とも競技にでるのでしょうか? あなただけ? であれば、多少反則ではありますが、フロントでも競技と同じように練習する方法はあります。 参考URLの私の回答を見て頂ければ良いかと思います。 私はこの方法をとるようになってから、競技でも遜色ないようになりました。
お礼
ありがとうございます。 他の方の意見も参照いたしました。色々な方法がありますね。 ところでari_elsさんは、ゴルフ場のback使用についてはどのような御意見をお持ちですか、出来れば教えてください。
- ari_els
- ベストアンサー率25% (111/439)
フルバックからやってみたい。やらしてあげたい。という気持ちは良く分かります。 私も自分のコースに人を招待したときなどは、後ろからやらせてあげたいと思ったりします。 (「このコース後ろからだと難しいんだよ~」って分からせてあげたい気持ちがありますから。) ですが、私の思いとは裏腹に、いつも90以上で回っている方というのは、フロントでもバックでもあまりスコアに影響しないんですよね。 結局90を切れない人というのは大抵の場合、フロントでもパーオンすることがほとんど無いということですから、 上手くいっても3オン2パットつまり、実質全ホールがロングホールみたいなもんなんです。 3オンが前提となると、ティー位置の距離差なんてほとんど影響しないんです。 (例えば、350ヤード(フロント)と400ヤード(バック)。アベレージ100前後の人であれば、どちらも3打でオンさせるのは、難易度的にはほとんど変わらないはず。) フロントとバックでスコアに影響が出てくるのはシングルクラスです。 普段は常にパーオンレベルでやっている人でも、距離が伸びればさすがにパーオン率だって下がります。 3打目で寄せられなければその分がスコアに影響してきますので、フルバックだと「難しいな~」ってなるんです。 そういったことから、ゴルフ場側からすれば「フルバックでやっても練習にはならない(スコアに影響する程の難易度差は出ない)ので、フロントからやってくれませんか?」という考えがあったのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。非常に良くわかる説明ですね。 ゴルフ場にもよりますが、今回のコースはフロントが前にありすぎるのか、そこからプレーすると殆どバンカー越えちゃうんですよねー。落とし所を考えなくてもただ単に飛ばせばいいってなちゃうんで競技会の事もあり、バックから練習したいなあってなったんです。 ドライバーはいいけど、寄せが全然だめでスコアーだめって人いるじゃないですか・・・。
最近のゴルフ場はやかましいこと言わないほうなんですが・・・でも110台×2名ではたしかに???ティーグラウンドでダフられても困るし・・・気持ちはわかりますがせめて全員100切ったらにしといたほうが・・・
お礼
ありがとうございます。 ゴルフ場でのマナーって何なんでしょうね。
質問者様が利用されているゴルフ場は超名門コースなんでしょうか? 関西のゴルフ場をほとんど利用しているのですが、バックティー使用はスタート前にマスター室に一言、声を掛ければOKしてくれる所が多いです。(全員ビジターでも) ハンデうんぬんは聞かれた事ありません。 場所によっては、ゴルフ場から、白ティーからまわりますか?、青ティーからまわりますか?って聞いてくる所もあるくらいです。 但し、チャンピオンティー(フルバック)の使用は断られるかも。 最近のクラブはよく飛ぶようになったので、コースによっては、フロントティーだとドライバーが使う必要が無かったりして、面白くないですよね。
お礼
ありがとうございます。 関西のゴルフ場は進んでいますね。
- fuyounor
- ベストアンサー率47% (132/278)
規約にも無く、マスター室に許可を取ってあれば問題無いと思いますがねー たぶん見回りにこられた方から状況等の連絡を受け後半スタート前に変更されたかもしれませんね。 マスター室で許可を出した方が説明した上で取り消されたのであれば納得されたと思いますが、そのような説明がなされなかったのでしょうね。 今一度キャディマスターへバックティーを使用するレベルを確認されてソレを目標にするってのもいいんじゃないですか? 他人に独り言程度に聞き流してください。
お礼
ありがとうございます。 コース状況はがらがらだったんですが・・。 ゴルフ場側にバックティー使用の統一見解が無い為に起こったものかもしれません。
- qchan18
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80台、90台、110台が2人の計4人がバックティーでプレイするのはどこのゴルフ場でも断られるのが一般的です。もともとゴルフのマナーとして4人プレーする場合、4人のハンディーの合計は90以内といわれています。バックティーでするしないを言う以前にこのメンバーでのプレーそのものにマナー的に問題があるといえます。これらのことはゴルフ場の規約に載せる以前の問題でルールブックなどの番外に最低限のマナーとして載っている程度の問題です。また、ゴルフ場のバンカーなどのハザードは最近ではバックティーから240~260ヤード付近に作るためアベレージゴルファーはナイスショットでも届きません。フロント、バック、レディースなどのティーの違いはそれらのハザードがゴルフのいかなるレベルにもトラップや救済として役立つようにと作られている物ですので、自分にあったレベルのティーグランドで競技するのが一番面白いのです。
お礼
貴重な御意見ありがとうございます。
- azumarnelson
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ゴルフ場によってまちまちではないかと 思います。あるツアープロに聞いたのですが プライベートなラウンドで普通にバックから やろうとしたら注意されたことあるそうです。 有名なK山S呉プロやM本K昌プロもいたらしい のにです。しぶしぶ従ったそうですよ。 余談までに
お礼
ありがとうございます。 そんなゴルフ場もあるんですね。
すみません、No.2です。 最近では、どこのゴルフ場でも経営不振に陥り、少しでも多くのプレーヤーに来場してほしいと、色々なサービスをしているところが多いです。 おっしゃるように、プレーヤーの希望に応じてバック・ティーの使用を認めるのも、その一貫でしょうね。 一般的には、最低でもメンバー同伴、平日、合計ハンデ制限などの条件が満たされた場合に限りOKのようですが、ゴルフ場によっては、希望があればあまりウルサク言わない所もあるでしょうね。 本来、バック・ティーは公式競技会など限られた条件の下で使用される、いわばゴルフ場にとっての看板のような存在ですので、あまりオープンにしてしまうと価値が下がる、と感じているのではないでしょうか。 それに一般プレーヤーは、少しでも良いスコアで廻りたいという願望がとても強いですので、比較的平易なフロント・ティーからのプレーが当たり前、という先入観もゴルフ場にはあるかもしれません。 バック・ティーからプレーすると、同じコースなのに難易度が途端に上がるので、本来はどのティー・グラウンドを使用するかは自分で選択できる制度になっていれば一番良いと思いますが、日本ではプレー進行の観点から、マナーの問題という扱いになっているように思います。
お礼
またまた早速のご返事ありがとうございます。 ご指摘のように海外のように日本もteeが自由に選べるようになるといいですね。遅い組をpassできるシステムだと割りと簡単に出来るはずだと思います。
マスター室の了解をプレー前に確認すれば良かったですね。 使用するティー・グラウンドについては、キャディー・マスターによって、多少やり方が違うかもしれませんが、ほとんどのコースでは、バックティーからプレーには、全員のハンデが合計36以下が条件となるようです。 一応、計算上はハンデ9 x 4人という事でしょうか。 もちろん、4や5の人がいれば、他の人は10台でも構いません。 要は合計が36以下であればいいはずです。 従って、残念ながら、ご質問のような技術レベルであれば、バックティーの使用はOKされない可能性が大だと思います。 また、プレーの遅延は別の問題かと考えます。 但し、これはご指摘のように規約等に明文化していないでしょうね。 あくまでもマナーの範疇に入ると思います。
補足
ご意見ありがとうございます。 マスター室の了解は事前にとっていましたが、別の事務員みたいな人が指示を出していました。 ところで殆どのコースでハンディ合計が36以下とのお話ですが、それは名門コースと呼ばれるようなところでしょうか。私が今まで思っていたのは、メンバーは月例の練習の為にキャディーマスターの了解の下にバックティーで練習できる。もちろんプレーの遅延などを起こす場合は、プレー途中でもフロントに変更するというものでした。実際様々なゴルフ場でバックでプレーをさせていただいておりますが、一度もハンディの確認を受けたことはありません。やはり下手な人がバックティーで練習をするということはマナー違反になるのでしょうか。
- ruru-po2
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規約うんぬんはおいといて、ゴルフ場の係りの人に指示を受けたのなら、素直に従うべきでは? そこのコースではローカルで基準を決めているかもしれませんし。 バックはHD1桁の人のみ、とか。 それが気に入らないというなら、そのコースに行かなければいいだけの話です。 いろいろコース側の対応には不満に感じることも多々ありますが、法外な要求でなければ素直にしたがい、お互い気持ちよくプレーしたいものです。
お礼
早速のご意見ありがとうございます。 もちろん素直に従うべきなのですが、ローカルの基準も特に無いのです。 それなのに何でってその時は感じたのでした。
お礼
またまた、早速の御返事ありがとうございます。 ご指摘の通り他のメンバーからクレームが入った可能性は無いとは言えませんが、当日はがらがらで我々の前後は他の組が見えない状況でした。 海外事情についてですが、私自身仕事でscotlandに住んでたときは、championコースでもあまりうるさく言われたことは無かったですね。基本的にはメンバーがbackから練習を行い(上手い下手は問わず)、visitorはフロントでしたけど、full back(いわゆる全英で使用するtee)以外はプレーさせてもらえました。 向こうは後続組みをどんどんパスさせるので、進行上の問題ってあまり無かった記憶があります。 日本独自のplaying4ですが、海外でも浮島のあるコースなどではあったと思いますね。そういえばold courseでplayしたとき、日本人グループがplaying4を独自に適用する姿をキャディーが見て驚いていました。 『日本では違うルールのゴルフがあるのか!』と。 あちらでは、メンバーが下手なgolferを見て、『何でback teeでプレーするんだ』等と馬鹿にしたりすることは絶対ありませんでしたね。ですからスコアーなどもあまり聞かれることもありませんでした。 マナーについてうるさかったことと言えば、ジーンズはだめとか、ノータッチプレー位です。 練習方法とか非常に役に立ちました。ありがとうございます。