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腸内環境は風邪で一気に悪化するのか?
7,8年前に38度以上の熱が出る風邪を引きました。(高熱はそれ依頼出していません) その後から腸内環境が悪くなった気がするのですが、風邪で腸内環境が一気に悪化してそのまま、という現象はあるのでしょうか? 思い出すと、風邪の前はお通じは非常によい状態だったのですが、 風邪が治った後は2週間ほど下痢が続き、便が固くなるまで数ヶ月はかかった記憶があります。おならもやけに臭くなりました。 現在もおならは臭いままで、お通じも昔ほど安定しないままです。
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腸内のお花畑には善玉菌も悪玉菌も住んでます。 様々な腸内細菌が適度なバランスでお花畑を構成してます。 そのお花畑に侵入した風邪ウィルス等が繁殖すると、 腸内全体の細菌バランスが大きく崩れてしまう場合も有ります。 それが体調に大きな影響を与えます。 そうなってしまうと、 お花畑の細菌バランスが元に戻るには、 1、ウィルス等が排除されてから、 2、腸内細菌が適度な量にまで増えて、 3、そこから細菌同士のバランス調整が進むのを待つ事になります。 それだけの過程を経なければならないので、悪化した腸内環境が元に戻るには暫くの時間を必要とします。 悪化する時は一気でも戻るのは時間が掛かります。 「悪化したまま」の感覚もすぐには無くならないので、調子が戻るまで腸には無理が掛からないよう我慢する事になります。 ただ、7~8年は長すぎます。 それだけの年数なら生活環境や体質も少しづつ変化してます。 生活環境が変化したか、 体質が変化したか、 腸内バランスが変化したか、 …生活環境と腸内環境が一致しなくなってる可能性も考えられます。
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- kanu3
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風邪を引いて熱が出るのは、体温を上げて免疫力を高めているのです。 体温が、36.5℃で免疫力を100とすれば、 体温が、37.0℃で免疫力は125%、 体温が、38.0℃で免疫力は200~300%になると言われています。 腸内環境が悪くなるのは、食生活が悪い為です。 オナラが、臭いという事で解ります。 32本の歯形が教える食生活を実行していれば、 癌になる事はありませんし、 大便には、悪臭(腐敗臭)が無くて、 便器や紙が汚れない、スムーズな排便になります。 食生活が、悪い為に、 悪臭(腐敗臭)のあるウンコやオナラになるのです。 原因があっての結果です。 癌患者の共通点は、【便通異常】と【悪臭便】です。 32本の歯形が教える食生活に反した、 悪い食生活が、悪臭便の原因であり、癌の最大原因です。 人間は、何を食べるようになっているのか?… それは、32本の歯形を見れば、簡単に解ります。 人間の歯形は、32本生えるうちの、 20本(62.5%)が、臼歯(穀物を食べる歯形)、 8本(25%)が、門歯(野菜・海藻を食べる歯形)、 4本(12.5%)が、犬歯(魚を食べる歯形)です。 ●人間には、肉食の鋭く 尖った歯がありません。 人間は、肉食ではないという事です。 肉食動物は、気が荒く、 他の動物に危害を加え、非常に➔短命です。 草食動物は、気が穏やかで、 他の動物に危害を加える事がなく、非常に➔長命です。 このように毎日、食べる食物によって性格や寿命が違うように、 食べる食物によって、病気にも 健康にもなるのです。 精進料理を食べる禅宗のお坊さんは、 心が穏やかで、肌がキレイで、非常に長生きをしています。 人生50年と言われていた時でさえ、 永平寺のお坊さんは、80歳90歳と長生きをしているのです。 精進とは、 米+青+進→お米と青菜を食べて生きていくとの意味です。 一度、永平寺などに行って、自分の目で 確かめて下さい。 人間の体は、自分が口から食べる 食物だけで作られています。 人間が 頭で考えた学問で判断するよりも、 毎日の 大切な 便りが、自分の食べた食物が、 良いのか悪いのかを 教えているのです。 昔から、乳児の健康状態は ➔大便を見て判断していましたし、 動物園の動物の健康状態は ➔大便を見て判断しています。 飼育係は、毎日、動物にエサを与え、 毎日、動物の大便の掃除をします。 少しでも、いつもと違った大便の時には、 すぐに獣医に報告をし、すぐに獣医は処置をします。 だから、動物が大きな病気になる事がありません。 大便とは、 明日の自分の健康状態を教えてくれる大切な便りです! *良い食生活であれば、 大便に悪臭(腐敗臭)がなくて、 便器や 紙が汚れないスムーズな排便になります。 *悪い食生活であれば、 大便に悪臭(腐敗臭)があって、 便器や 紙が汚れて、便通異常が起きるのです。 犬や猫を見れば、 大便の後に紙で拭きませんが、➔肛門はキレイです。 人間の場合も、同じようにキレイなのです。 戦前には、癌や心臓病は、ほとんどありませんでした。 その頃の食事は、丼飯に味噌汁と漬物でした。 まさに、32本の歯形が教える食生活をしていたのです。 戦前の写真を見れば、肥満体の人間などいませんでした。 癌の問題には、2つの原因があります。 → ①癌細胞が 作られる原因 ②癌細胞が 消去できない原因 ■癌細胞が①作られる原因は、食生活に問題がある為です。 … 食生活の良し悪しは、毎日の 大便が教えています。 ➔癌患者の共通点は、≪便通異常≫と≪悪臭便≫です。 ウンコが、出ないのは 異常ですが、 ウンコが、出過ぎるのも 異常です。 悪臭とは腐敗臭の事であり、 自分が食べた食物が悪い為に、大腸の中で食物が 腐っているのです。 腐っている為に、悪臭(腐敗臭)が発生しているのです。 ➔原因あっての結果です。 大腸の中が、 善玉菌の占有率が高ければ、食物が 発酵しますので、 大便には悪臭がなくて 便器や紙が汚れないスムーズな排便になります。 悪玉菌の占有率が高ければ、食物が 腐敗しますので、 大便には 悪臭(腐敗臭)があって、便器や紙が汚れ、 便秘とか下痢のような便通異常が起きるのです。 大便とは、大切な 便りという意味の言葉です! ■癌細胞が②消去できない原因は、脳幹機能の低下です。 … 免疫力とは、具体的には 脳幹機能の事を言います。 この脳幹機能が 低下している為に、癌細胞の消去ができないのです。 スポーツ選手を見れば、現役時代には、ほとんど癌になる人がいません。 これは、スポーツで体を動かしている為に、 脳幹機能が 正常に働いているのです。 人間は、動物です。 動物の体に備わった機能は、 体を動かす事によって機能する仕組みになっているのです。 十分に動いている時には、脳幹機能が 正常に働きますので、 食生活の問題があって癌細胞ができたとしても、 癌細胞は瞬時にして消去されてしまうのです。 ところが残念な事に、貯金する事ができないのです。 だから、現役を引退すると 癌になる選手がでてきます。 ベテラン選手の一部には、癌になる人がいますが、 若い選手と違い動かなくなっているのだと思われます。 いずれにしても、現役時代には ほとんどいません。 癌が少なかった時代を考えれば、生活が全く違うのです。 ●食生活が変わり、●動かなくなったのです。 簡単に言えば、 肉・卵・魚・貝・牛乳の5つの食物を止める事です。 ➔精進料理のお坊さんは、 肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べませんが、 健康で長生きをしています。 ➔牛や馬は、草ばかり食べて、 蛋白質を食べていませんが、長生きをしています。 蛋白質を食べなければ蛋白質にならないという洗脳から、 目覚めて下さい! C+O+H+N+S 調理法は、煮る・焼くが、基本です。 油で炒める・油で揚げるの調理法は、高カロリーになります。 < 蛋白質4Kcal/g、糖質4Kcal/g、脂質9Kcal/g > そして、野菜・海藻を積極的に食べることです。 大腸は、繊維質を分解する発酵工場です。 人間の身体は、繊維質を分解する酵素を分泌していません。 だから、繊維質は、胃や小腸を分解されないまま通過します。 大腸に到達した後、繊維質は、 大腸に棲む約100兆個の腸内細菌が分泌する酵素によって分解され、 核酸・酪酸・酢酸・乳酸・インターフェロン・各種ホルモン・ ビタミンB群・セロトニンなど、人体に重要な成分を産生しているのです。 大腸は、ウンコの溜め場所ではありません。 大腸は、人体最大の発酵工場です。 大便には、悪臭(腐敗臭)が無くて、 便器や紙が汚れない、スムーズな排便が基本です。 昔から言われ続けている【長刀一本、紙要らず!】です。 試しに、肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを止めてみれば、 私の言う事が、納得できます。
お礼
詳しく回答ありがとうございました! 腸内環境をよくする食生活として、参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございました。 自分の今までの生活を見直し、腸内環境を良くするようにしています。