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自己嫌悪
主にLINEなどのSNSで友人と会話をしている時に、返信が素気なくなったりメッセージが途絶えたりすると自分が何か嫌なことを言ってしまったのではないかと自己嫌悪に陥ってしまいます。 実際に会って会話している時にはあまりそういうことはないのですが、ビデオ通話などでも友人の表情ひとつひとつに理由を探してしまい、自分が悪いのではないかと悲しくなります。 気にしなければいいということが脳内ではわかっていてもなかなか気にせずにはいられません。 何か解決法はないでしょうか?
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こんにちは。 たんに自分に自信がないというだけではなくて、生育過程において両親や身近な頼るべき相手の顔色を見て機嫌を取らなくてはやっていけなかった癖が成人後も対人関係に影響してそうなることもあるようですね。 子供の頃は保護者に嫌われたら生存問題なので大いに気にする必要もありますが、今では友人とはいえおたがいに大人です。 たとえ嫌われたとしても私は大丈夫だ。世界が滅ぶようなレベルではない。誤解があれば話し合えばいい。 ということと、自分が相手にそうされたらどう感じるか。自分もふと相手と関係なく、その瞬間になにかを思い出して表情にでたり、ほかのことに気を取られて素っ気なくなったり、都合があって返事が遅くなることなどないか。そういうときは本当に「不機嫌さを暗示して相手を罰そう」という感情が必ずあるのか。 そして、友人はそのようなことをする人なのか。 不安になるたびに、友人に自分の妄想や恐れを投影しているだけだと思い出すのはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 「誤解があれば話し合えばいい」という言葉に私は1度関係が傷ついてしまったら戻らないような感覚でいたんだなと気付けました。 これからは自分の妄想や恐れを友人に投影しているだけだと思い出してあまり考えすぎず誤解があれば話し合えばいいの精神で友人と付き合って行きたいと思います。