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ユーフォニアムについて

部活でユーフォニアムを演奏しています。 前はトロンボーンを吹いていて、最近ユーフォを吹くことになったのですがチューニングの仕方が曖昧です。 主管を抜くことはなんとなく分かるのですが、1番管と3番管は抜くのでしょうか? トロンボーンの時はB♭やFの音は主管で、ロータリーを使う音はF管を抜く、と教わりました。 ユーフォニアムもそのようにこの音の時はこの管を抜く、というのがあるのでしょうか? 教えて頂けると幸いです。

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回答No.1

基本的には主管のみを使い、基音(Bb等)のみで音合わせをすればまず問題ありません。 よほど厳密に音合わせをする吹奏楽部であればまだしも、通常の部活程度で各音毎に(且つ各楽器毎に)チューニングをしていたら、チューニングだけで部活が終わってしまいます。 1番管と3番管(2番管/4番管も)は、ピストンを操作して吹奏した際にどうしても呼気の湿気が溜まります。演奏終了後に片付ける際に、その溜まった水分を捨てるために抜くことはありますが、よほど厳密な音合わせをする楽団でない限り、基本的にはそこをチューニングで使用することは希かと思われます。 (複数のアマチュア吹奏楽団に計十年以上所属したことがある元ユーフォニアム奏者ですが、主管以外でチューニングを行うことは記憶にある限りではありません) 以上、ご参考まで。

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