101325 の回答履歴
- 格子エネルギー 計算
格子エネルギーについてなんですが Ca(s)+Br2(l)→CaBr(s) について生成熱が-683kJ/mol Ca(s)の昇華熱が+178kJ/mol Ca(g)の第一イオン化エネルギーが+590kJ/mol 第二イオン化エネルギーが+1145kJ/mol Br2(l)の蒸発熱が+31kJ/mol Br2(g)の結合解離エネルギーが+193kJ/mol Br(g)の電子親和力が-325kJ/mol このときの格子エネルギーなんですが、-2495kJ/molでよいのでしょうか? Br(g)の電子親和力は2倍にして計算しなくては?などの疑問が残ります。 詳しい方ご教示願います。
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- 化学
- keith-1978
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- ギブス自由エネルギー変化
標準沸点300Kにおける融解エンタルピーが6.00kJ/mol及び標準沸点400Kにおける蒸発エンタルピー40.0kJ/molの化合物Aが1mol存在します。気体定数R=8.31J/Kmol、化合物Aの液体の定圧モル熱容量Cpm=50.0J/Kmol、1atm=1.01X10^5Paとします。 1.00atm、300Kにある化合物Aの個体を0.500atm、400Kの気体にしたときのエントロピー変化とギブス自由エネルギー変化を求めなさい。 という問題です。エントロピー変化はわかるのですが、ギブスエネルギーの答えに確証が持てません。どなたかご解説よろしくお願い申しあげます。
- 鉄イオンのイオン半径について
Fe(II)のイオン半径>Fe(III)のイオン半径なのはなぜですか? 電子がなくなったことでイオン半径は小さくなると思っていました。 スピンを考えても電子数は6と5でどちらも低スピンを取っていたらFe(II)のほうが小さくなるのでは?
- 気体を圧縮し続けると?
気体(例えば身近な窒素や酸素など)を延々と圧縮し続けたらどうなってしまうのでしょうか? 圧縮による熱はその都度冷却して常温を保った状態で なんとなくの素朴な疑問です よろしくお願いします
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- MVX250F001
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- テトラアンミン銅錯イオンについて
[Cu2+]+[4NH3]→[Cu(NH3)4 2+]で生成係数はK=1.8*10 12乗 を使い計算するのですが、1molCu2+の90%をテトラアンミン銅錯イオンにするにはどのくらいのアンモニアが必要なのでしょうか? 実験でちょうど90%のテトラアンミン銅錯イオンが必要なのですが、計算方法がわからず困っています。 計算は自分でやりますので、計算方法は教えてください。 よろしくお願いいたします。
- エントロピーとエンタルピーの問題について
以下の問題の解き方、できれば解答まで解説をお願いできないでしょうか?参考書は見てみたのですが、もう混乱して手がつかない状態です。本当に手詰まりなので、どうか解答よろしくお願いします。 (1)100℃の水1molが気化して100℃の水蒸気になるときのエントロピー変化ΔSを計算しなさい。ただし、100℃における水の蒸発潜熱は539cal/gである。また、蒸発のエネルギーが全て外部の熱源(120℃)から供給され、水1molと周りの熱源の2つで孤立系を形成しているとき、水の蒸発が自発的に進行することを熱力学の第二法則を用いて示しなさい。 (2)次の反応の25℃におけるΔH、ΔS、およびΔGを計算し、反応が右に進行し得るかどうかを調べなさい。 CH^4(g){メタン}+2H^2O(g){水蒸気}→CO^2(g){二酸化炭素}+4H^2(g){水素} ただし、1atm、298Kにおける標準生成自由エネルギー(ΔG°)と標準生成エンタルピー(ΔH°)は次の表の通りである。 H^(g){水素}+1/2*O^2(g){酸素}→H^2O{水蒸気}(g)において ΔG°=-54.64、ΔH°=-57.80 H^(g){水素}+1/2*O^2(g){酸素}→H^2O(L)において ΔG°=-56.69、ΔH°=-68.32 C(s){炭素}+O^2(g){酸素}→CO^2(g){二酸化炭素}において ΔG°=-94.26、ΔH°=-94.05 C(s){炭素}+2H^2(g){水素}→CH^4(g){メタン}において ΔG°=-12.14、ΔH°=-17.89 C(s){炭素}+1/2*O^2(g){酸素}→CO(g){一酸化炭素}において ΔG°=-32.81、ΔH°=-26.42
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- chairperso
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- エンタルピーと自由エネルギー
25℃におけるΔH、ΔS、およびΔGを計算せよ。 という問題で、 (生成物のΔH°の和)-(反応物のΔG°の和)で求めた値と、 (生成物のΔG°の和)-(反応物のΔG°の和)で求めた値は、 そのままこの問題で求められているΔH、ΔGとして扱ってよいのでしょうか?ちなみに ΔH°(標準生成エンタルピー) ΔG°(標準生成自由エネルギー) です。
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- chairperso
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- エントロピーとエンタルピーの問題について
以下の問題の解き方、できれば解答まで解説をお願いできないでしょうか?参考書は見てみたのですが、もう混乱して手がつかない状態です。本当に手詰まりなので、どうか解答よろしくお願いします。 (1)100℃の水1molが気化して100℃の水蒸気になるときのエントロピー変化ΔSを計算しなさい。ただし、100℃における水の蒸発潜熱は539cal/gである。また、蒸発のエネルギーが全て外部の熱源(120℃)から供給され、水1molと周りの熱源の2つで孤立系を形成しているとき、水の蒸発が自発的に進行することを熱力学の第二法則を用いて示しなさい。 (2)次の反応の25℃におけるΔH、ΔS、およびΔGを計算し、反応が右に進行し得るかどうかを調べなさい。 CH^4(g){メタン}+2H^2O(g){水蒸気}→CO^2(g){二酸化炭素}+4H^2(g){水素} ただし、1atm、298Kにおける標準生成自由エネルギー(ΔG°)と標準生成エンタルピー(ΔH°)は次の表の通りである。 H^(g){水素}+1/2*O^2(g){酸素}→H^2O{水蒸気}(g)において ΔG°=-54.64、ΔH°=-57.80 H^(g){水素}+1/2*O^2(g){酸素}→H^2O(L)において ΔG°=-56.69、ΔH°=-68.32 C(s){炭素}+O^2(g){酸素}→CO^2(g){二酸化炭素}において ΔG°=-94.26、ΔH°=-94.05 C(s){炭素}+2H^2(g){水素}→CH^4(g){メタン}において ΔG°=-12.14、ΔH°=-17.89 C(s){炭素}+1/2*O^2(g){酸素}→CO(g){一酸化炭素}において ΔG°=-32.81、ΔH°=-26.42
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- chairperso
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- 一価の銀イオンの電子配置
一価の銀イオンの電子配置が1s(2)2s(2)2p(6)3s(2)3p(6)3d(10)4s(2)4p(6)4d(10)というのは正しいのでしょうか。 それと全く別の話になりますが配位結合の場合、結合次数を算出すると0になるものなのですか?
- 有機化合物の化学式の決定
化学の参考書に以下のような問題がありました。 「元素組成が、C=40.0%、H=6.6%、O=16.0%である有機化合物の組成式と、分子量を60としたときの分子式をもとめよ。H=1.0、C =12.0、O=16.0」 この問題の解説では、C、H、Oそれぞれのパーセンテージをそれぞれの原子量で割って原子数の比を出していました。 <原子数比>C:H:O=1:2:1 しかし、例えば“組成”式とは原子数の比の式であることから、問題文に「元素“組成”が~%」とあるこのパーセンテージはすでに原子数の比ということにならないでしょうか? <原子数比>C:H:O=40.0:6.6:53.4 ? 一般にこのような問題で与えられた%は、質量のことを言っているのでしょうか? 宜しくお願いします。
- ブラベー格子の立方晶系Fは正方晶系Iにはならない?
ブラベー格子は7つの結晶系×4種類(P,I,C(A,B),F)の28種類から、より単純なブラベー格子で表すことのできる格子を除いた14種類からなっていると学びました。 例えば、正方晶系のFが正方晶系のIで表すことができるということは納得しました。 他の、ブラベー格子に含まれない14種類の格子がブラベー格子で表すことができるということもわかります。 では、なぜ立方晶系のFは正方晶系のIで表すことができるにもかかわらずブラベー格子の1つに含まれているのでしょうか? 正方晶系のIで表した方が格子定数は小さくなるはずですよね? わかる方がいましたら、ご教授ください。 よろしくお願いします。
- シュレディンガー方程式の近似の適応範囲外
今度の量子化学のテストで「シュレディンガー方程式に用いられている近似の適応範囲外の例を示して説明しなさい。」という問題が出ます。 用いられている近似は「ボルン-オッペンハイマー近似」と「特殊相対性理論」なんですが、例が挙げられません。 「ボルン-オッペンハイマー近似」は原子核の運動が無視できないとき、「特殊相対性理論」は電子の速度が光速に近いとき、というのは分かるんですが、どんな例があるのかが分かりません。どなたか教えてください。
- BHandHLYPの利点
計算化学を専攻している者ですが、「BHandHLYP」という計算レベルがラジカルの計算において優れていると聞きました。私は現在B3LYP/6-31G*またはUB3LYP/6-31G*レベルを用いているのですが、この計算レベルとの違いはどのような点で、「BHandHLYP」レベルはどんなこと加味した計算法なのでしょうか? また他の文献で、HF交換項を50%含むことにより内殻励起エネルギーを精度良く見積もれるとの記載があり(HF交換項の割合が少なすぎる過小評価し,逆に多すぎると過大に見積もられる)、なぜHF交換項の割合を変える事で内殻励起エネルギーの精度に影響が出るのかも分かりませんでした。また内殻励起エネルギーの精度によってラジカルの計算にどのような影響があるのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか。
- 直線型錯体のd軌道分裂について
d軌道分裂について 直線型錯体のd軌道分裂はどのようになるのでしょうか? 結晶場理論で考えようとすると、その直線がx軸、y軸、z軸のどの方向に向いているかによって分裂の仕方が変わってはこないでしょうか。 例えばx軸またはy軸に直線が乗っていると、クーロン反発によりdx^2-y^2のエネルギーは上がりますが、z軸に乗って いるとdx^2-y^2のエネルギーは逆に下がる気がします。 結晶場理論において、錯体の軸の取り方をふまえて直線型錯体のd軌道分裂がどのようになるか御説明お願いします。
- Gaussianで計算した分子中の結合次数などを調べたい
いつもお世話になります。 GaussianでH2OやAg(NH3)2などの分子中の結合次数や、 ある分子軌道にどの原子軌道がどれだけ含まれているかというのを調べたいのですが これはどのようなキーワードを使うと調べられるのでしょうか? Gaussianにはあまり慣れてないので使い方がよく分からなくて…… どうぞよろしくお願いします。
- ファンデルワールス力について。
ファンデルワールス力について質問です! HFは共有結合をしていてファンデルワールス力が働いているかつ水素結合していて SiO2(←小さい2です!)は 共有結合しているだけで ファンデルワールス力は働いていません。 どうしてなのでしょうか? まず、どのような場合に ファンデルワールス力が働くのかが いまいちわかりません..。 明日テストなのでご回答よろしくお願いします。
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- loveistrue
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- XRD 指数付けについて
XRDの指数付けについてですが、 立方晶の場合、最初の反射が(1 0 0)の場合 整数比によって次の反射が何面かを知ることができます。 そこで質問なのですが、 (3 0 0)の場合はルート9倍となります。 (2 2 1)の場合もルート9倍になってしまうのが かなりはてななのですが、どなたか説明できる方いますでしょうか。 例えばd値がルート9倍だとすると(3 0 0)面からの反射なのか (2 2 1)面からなのか・・・ どなかご教授下さいませ。