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- 水素原子の量子数 他
水素原子の量子数についての質問です。 n:主量子数 l:副量子数 ml:磁気量子数 のとき水素原子において n=3 l=2 のとき、mlに該当する数値を示せ。 という問題なのですが、僕の理解だと、答えは複数あって、 ml=-2,-1,0,1,2の五種類あると思うのです。 これは僕の理解が間違っているということでしょうか。 それとも、水素原子の場合には何か答えが束縛される条件のようなものがあるのでしょうか。 それからもう一問、 電子顕微鏡に用いる波長0.00510nmの電子線を得るには電子は何m/sまで加速されなくてはならないか。 この問題も教科書を読んだだけでは理解できず、求め方もわかりません。 どなたか詳しい方、ご教示願います。
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- 化学
- keith-1978
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- 理想気体と実在気体のずれ
理想気体は分子の大きさと分子間力をないものとして扱うので、理想気体で成り立つ式は、実在気体では厳密には成り立たないらしいのですが、それを示すグラフが良く分かりません。横軸にp(圧力)をとり、縦軸にp(圧力)v(体積)/n(物質量)R(気体定数)T(温度)をとっているのですが、理想気体では状態方程式pv=nRTが成り立つのでpv/nRTは常に1となる。これは分かるのですが、実在気体では、初めは1より小さく途中から値は大きくなり、高圧になると1よりも値が大きくなります。この説明として、最初1より値が小さくなる理由として、圧力pが小さいときは分子間力が無視できないため、pv/nRTのpが理想気体のそれと比べて小さくなるとあり、その後高圧にすると増加傾向に転ずるのは、圧力pが大きいとき分子の体積が無視できない為、pv/nRTのvが理想気体のそれと比べて大きくなるとありました。しかし前者の、「pが小さいときpv/nRTのpが理想気体のそれと比べて小さくなる」、というのが良く分かりません。横軸のpが同じであれば理想気体も実在気体も、pv/nRTのpは同じではないのでしょうか?それとも横軸のpと縦軸のpは別物なのですか?ご教授願います。
- 分子の電子配置について
たとえば C2は、 (1σ)^2(1σ*)^2(2σ)^2(2σ*)^2(1π)^4 という電子配置で、 結合次数は結合性電子は8、反結合性電子は4より、 1/2(8-4)=2 で、2重結合になります。 ここで質問ですが、 N2の場合、僕は (1σ)^2(1σ*)^2(2σ)^2(2σ*)^2(1π)^4(3σ)^2 と考えました。でもこのまま自分の考えだと、結合次数が1/2(6-0)になるはずが、1/2(4-6)・・・になってしまいます。 この電子配置は間違ってますか? また結合次数は、結合性電子はどこを見て、反結合性電子はどこを見ればよいのでしょうか。 未熟な質問を失礼します。
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- 化学
- foisjefeio
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- 理想気体と実在気体のずれ
理想気体は分子の大きさと分子間力をないものとして扱うので、理想気体で成り立つ式は、実在気体では厳密には成り立たないらしいのですが、それを示すグラフが良く分かりません。横軸にp(圧力)をとり、縦軸にp(圧力)v(体積)/n(物質量)R(気体定数)T(温度)をとっているのですが、理想気体では状態方程式pv=nRTが成り立つのでpv/nRTは常に1となる。これは分かるのですが、実在気体では、初めは1より小さく途中から値は大きくなり、高圧になると1よりも値が大きくなります。この説明として、最初1より値が小さくなる理由として、圧力pが小さいときは分子間力が無視できないため、pv/nRTのpが理想気体のそれと比べて小さくなるとあり、その後高圧にすると増加傾向に転ずるのは、圧力pが大きいとき分子の体積が無視できない為、pv/nRTのvが理想気体のそれと比べて大きくなるとありました。しかし前者の、「pが小さいときpv/nRTのpが理想気体のそれと比べて小さくなる」、というのが良く分かりません。横軸のpが同じであれば理想気体も実在気体も、pv/nRTのpは同じではないのでしょうか?それとも横軸のpと縦軸のpは別物なのですか?ご教授願います。
- 同じ組成式であるが、形状が異なって用途が違うもの
同じ組成式であるが、形状がが異なって用途が違うものは何かあるでしょうか? 何も思いつきません!!よろしくお願いいたします。
- 単原子分子の分散関係
単原子分子の分散関係の式を教えてください。 2原子分子において質量と力定数を等しくすると単原子分子の分散関係にひとしくなることを証明せよという問題があるのですが、どうしても K=0の時の音響モードと光学モードの値が違ってしまいます。
- 凝固点降下 冷却曲線の直線部分近似
凝固点降下の冷却曲線では、過冷却の後温度が上昇し、その後直線的に下降しますが、そこでの温度と時間の関係を次の微分方程式で表したいです。 dT'/dt=A(T'-T)/{(ΔHn^2)/BK-C} (文字の定義は下記) 以下のような手順で考えましたが、行き詰ってしまいました。 (1)系から外界への熱の移動速度(-dq/dt)は、系と外界との温度差(T'-T)に比例する;比例定数A (2)T'の濃度cによる変化(-dT'/dc)は一定値Kである。 (3)濃度cの溶媒のモル数nによる変化(-dc/dn)はBを定数として(B/n^2)で与えられ、ほぼ一定である。 (4)1モルの溶媒が凝固するとΔHの凝固熱が系内に生ずる。 (5)凝固点を考えないとき、系の温度を1℃下げるにはCの熱を外界へ移動しなければならない。C:系の熱容量 (6)熱の移動に関するバランスが成り立つ。 どなたか、上の式を証明できる方、お願いします。
- 化学反応の量的関係について
C3H8 + 5O2 → 3CO2 + 4H2O ↑プロパン ↑酸素 ↑二酸化炭素 ↑水 で、11.2Lのプロパンを燃焼させて生じる二酸化炭素と水の質量をそれぞれ求めなさい。という問題で、プロパン0.5molだから3CO2と 4H2Oの分子量をそれぞれ2で割るという考え方はだめですか? 間違っていれば、解説をお願いします。
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- 化学
- hot39hot55
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- 水溶液中のMn^2+による着色が、Fe^2+やTi^3+による着色に比べ薄いのは何故?
水溶液中のMn^2+による着色が、Fe^2+やTi^3+による着色に比べ薄いのは何故なのでしょうか?どの場合も水分子が6配位しているとのことです。 色が濃いということは可視光の範囲の一部の色を多く吸収しているということで、多くのエネルギーを吸収しているということですよね? d軌道電子数はMn^2+がd^5、Fe^2+がd^6、Ti^3+がd^1だと思います。この通りだとすると順番は関係ないということですよね? 配位子場と関係してるのでしょうが、よく理解出来ていないのです。 教えていただけると嬉しいです。お願いします!
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- 化学
- mizukiaruf
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- 化学用語の「位」を英語で何と表現しますか?
仕事でイミダゾールについて英語で説明しなければならないのです。 五員環の3位に窒素原子があって~という部分について、 なんと表現したらいいのでしょうか? なにぶん、英語力がなく困っております。 化学を専門にやっている方からしたら、馬鹿みたいな質問かもしれませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。
- 水溶液中のMn^2+による着色が、Fe^2+やTi^3+による着色に比べ薄いのは何故?
水溶液中のMn^2+による着色が、Fe^2+やTi^3+による着色に比べ薄いのは何故なのでしょうか?どの場合も水分子が6配位しているとのことです。 色が濃いということは可視光の範囲の一部の色を多く吸収しているということで、多くのエネルギーを吸収しているということですよね? d軌道電子数はMn^2+がd^5、Fe^2+がd^6、Ti^3+がd^1だと思います。この通りだとすると順番は関係ないということですよね? 配位子場と関係してるのでしょうが、よく理解出来ていないのです。 教えていただけると嬉しいです。お願いします!
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- 化学
- mizukiaruf
- 回答数2
- 統計力学 大正準集団における2成分系の関係式
教科書の証明問題なんですが、 化学ポテンシャルがμ1、μ2、粒子数がN1、N2であるような2成分系を大正準集団で扱うときに、次の関係式が成り立つことを示せという問題です。 <N1*N2>-<N1><N2>=kT(dN1/dμ2)_V,T,μ1 =kT(dN2/dμ1)_V,T,μ2 (dは偏微分で、_以降が一定条件です) k:ボルツマン定数 T:温度 V:体積 です。 N1= はN1,μ1の式になると思うのですが、それをμ2で偏微分して問題の式のようになる意味が全然わかりません。 急ぎではないのですが、お時間ある時にお答え頂けるとありがたいです。 よろしくお願いします。
- エネルギー準位図と結合次数
分子軌道エネルギー準位図から、H+,O2+,NO-,BNそれぞれの結合次数と 不対電子数を求めたいのですが、分子軌道エネルギー準位図の見方が分かりません…。 どなたかなるべく分かりやすく説明していただけると助かります;
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- 化学
- noname#146698
- 回答数2
- 高圧の酸素・窒素の圧力を低圧に調整する方法
高圧(10~15MPa)の酸素ボンベ・窒素ボンベの出力を低圧(100kPa~1000kPa)に減圧し、さらに、0.01kPa単位で調節するにはどうすればよいでしょうか。 経験のある方がいましたらご教示ください。 よろしくおねがいします。
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- 化学
- noname#230227
- 回答数4
- 凝固点降下における活量係数の導出
凝固点降下において、ギブス-デュエムの式Σndμ=0の関係から溶質の活量係数γは(Φ-1)dm/m+dΦ=dlnγと導けるそうですが、その導出方法が分かりません。 どなたか知っている方がいましたら是非教えてください。
- NMRのおける等価なプロトンのカップリング
大変困っています。 お互いに等価なプロトンでカップリングは起こるのでしょうか? たとえば (1)エタン (2)ベンゼン (3)cis-1,2-ジブロモエテン について、(1)に関しては、すべてのプロトンは等価ですが、1位と2位の炭素に結合しているプロトン同士はカップリングをおこすのでしょうか?それとも、カップリングを起こさず、エタンはシングレットとして観測されるのでしょうか? (2)と(3)に関しても論じていただけると幸いです。 よろしくおねがいします。
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- 化学
- nerdlihcrm
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- 熱力学、物理化学を専攻しているのですが、Maxwellの等面積則、図積分について理解できません。
熱力学、物理化学を専攻しているのですが、Maxwellの等面積則、図積分について理解できません。 Maxwellの等面積則について詳しくお教えください。 またそれに関連した図積分についてもよく分らないのでお願いします。
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- 化学
- poniponi12
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- 蒸気圧降下について
蒸気圧降下の理由についてなんですが 不揮発性の物質が溶け込んでいるとき 表面を占める溶媒分子が少なくなるため溶媒分子が気体になる量が減るっていう理由を聞いたのですが納得できません 気体になる量が減るなら同じように気体から液体に戻る量も同じように減ってしまうのではないんでしょうか? またギブスの自由エネルギーの変化が理由というのも調べて来たら出てきたのですがこのギブスの自由エネルギーの変化を調べてみましたが全然分かりませんでした。これについても説明できるのなら高校の化学で分かりやすく教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いします