kuroneko2020 の回答履歴
- 研磨紙を用いた金属の研磨
研磨紙を用いて小さなタングステン試料(10 mm x 10 mm x 0.20 mm)の表面を薄く(数マイクロメートル単位)削るという操作が必要で、その検討を行っています。 試料が小さいので、ガラスに研磨紙を貼り付けたところに、試料を指で擦るという操作をしています。 加工量は重量で測定しています。 研磨紙はとりあえずシリコンカーバイドの#1000, #1500, #2000を用意しています。 ①水研ぎをする際、水の量はどれくらい使うのでしょうか。 少なすぎると良くないだろうとは思うのですが、水の量が多すぎると良くないということはあるのでしょうか? ②力加減はどの程度が適切なのでしょうか。 インターネット上で調べたところ、力を入れすぎても、入れなさすぎても良くないという記述はあるのですが、具体的にはどの程度が適切なのでしょうか?可能であれば「電子天秤が何gを指すくらい」というように教えていただきたいです。 ③研磨紙の寿命はどのくらいなのでしょうか。 ②でお聞きした力加減で研磨を行う場合、研磨紙の寿命はどれくらいなのでしょうか?同じ部分は何回まで使えるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- 温度の上がること関係の質問
炉なかで物質を加熱するとき、内部が真空の状態なら内部、物質の温度は上がれないですか? もしかしたら内部に雰囲気ガースの有り無しによって炉内部とか物質の温度にも影響があるかどうかが知りたいです よろしくお願いいたします。
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- 金属
- Kenjiazuma
- 回答数4
- HAP40の焼き戻しについて
HAP40をソルト焼入れした所、63.5HRCありました。 要求硬度が65~68HRCだったので、550℃で焼き戻した所64.5HRCになり、2回目を550℃で焼き戻し65HRCになり、3回目も550℃で焼き戻した所、67HRCになりました。 3回戻しをしているし、要求硬度になっているので、出荷しようとした所、硬度が上がっているうちは、焼入れと同じ状態なのでもう一度焼き戻しが必要と言われました。どうなんでしょうか?
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- 鋳造金型
- kondou1022
- 回答数2
- 浸炭焼入れの硬さ試験について
浸炭層の深さが0.3〜0.4mmの硬さをロックウェルのHRCで測定することは可能ですか? 以前、熱処理に詳しい知人から、その程度の深さならHRCじゃなくて、HRAでなければ測れないはずと聞いたことがあります。 しかし、先日測定したところ、HRCで測定でき、当方ではロックウェルしか硬さ試験を所持していないため、判断に困っています。
- マシニングセンターで作成する『治具』の材質は?
マシニングセンターで作成する製品加工用の『治具』(堀込治具)の材質で質問です。 前回質問したのですが、私の質問の仕方が悪くご迷惑をお掛け致しました。改めての質問になりますのでよろしくお願い致します。 S50C 市販標準キー 24X16X300 を縦型マシニングセンター(BT30番)で加工して、加工用の堀込治具を作りました。 バイスチャッキングだったのですが、バイスを外すと治具が反ってしまいました。(最大で0.5mm) 『市販の長キー S50C等々 を加工すると、加工後に残留応力の影響で歪(反り)が発生する。』 と知ったのですが、では、どのようにしたら 「多数個取り」「堀込」治具の製作は可能でしょうか? 縦型マシニングセンター(BT30番)を使っている企業では治具の材質は何を使用されていますか? それは市販であるのでしょうか? お手数ですが教えて頂きたく、よろしくお願いします。
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- マシニングセンター
- uchinioide
- 回答数5
- マシニングで加工する製品用の『治具』の材質
マシニングで加工する製品用の『治具』の材質で質問です。 S50C 標準キー 24X16X300 32X18X300 をマシニングで加工して、加工用の治具を作りました。 結果、加工後残留応力の影響で0.5の歪が生じました。 そこで調質材?プリハードン鋼で再度チャレンジしようと思うのですが、どこから何を購入したらいいかわかりません。 ネットでミスミを調べたら、材質でも GO40F NAK55 NAK80 以下いろいろと材質が出てきました。 まずは GO40F NAK55 NAK80 は何がどう違うのでしょうか? 何を使ったらいいのでしょうか? マシニング初心者で手探り状態です。 アドバイスをよろしくお願いします。
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- マシニングセンター
- uchinioide
- 回答数3
- G4103に記載されていた引張り強さについて
SNCMの降伏・引張強さを調べていたとき、G4103に記載があったため参考にしようとしたのですが、だいぶ前にG4053に統合されていました。そこでそちらを参照したのですが、こちらには降伏・引張り強さなどの記載がなくなってしまっていました。 調べていたSNCMの特性は別のところでわかったため問題ないのですが、統合されたG4053に記載がたくなってしまった(?)のはなぜでしょうか? 記載が別のところにあるのでしたら、単純に私の調査が下手くそなだけなのですが、そうでないのでしたらどういった理由で記載がされなくなったのか教えて頂けないでしょうか
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- 金属
- tokaidaikon
- 回答数2
- 鋼材のヤング率について
過去に鋼を熱処理してもヤング率は変わらないと教わりました。 しかし、あるサイトで ーー 工具鋼の場合、一般的に210GPa近傍ですが、WやMo系の炭化物を多く含む高速度工具鋼で高い数字となります。また、同材質でも熱処理条件・試験温度によって変化します。 ーー とあり、自信がなくなりました。 手元の便覧には軟鋼206×10^3N/mm、鋼216×10^3N/mmとあります。 硬度と強度はある程度比例しますが、硬度とヤング率との間にも相関関係はあるのでしょうか?
- 鋼材のヤング率について
過去に鋼を熱処理してもヤング率は変わらないと教わりました。 しかし、あるサイトで ーー 工具鋼の場合、一般的に210GPa近傍ですが、WやMo系の炭化物を多く含む高速度工具鋼で高い数字となります。また、同材質でも熱処理条件・試験温度によって変化します。 ーー とあり、自信がなくなりました。 手元の便覧には軟鋼206×10^3N/mm、鋼216×10^3N/mmとあります。 硬度と強度はある程度比例しますが、硬度とヤング率との間にも相関関係はあるのでしょうか?
- GC砥粒の純度と硬さ
GC砥粒の純分の違いにより硬さが変化すると聞いたことがありますが、 どのような傾向になるのでしょうか? 砥粒メーカーのHPを見ますと、SiCの純分96%以上とありますが、その時の硬さについての明示はありません。どなたかご存じありませんか?
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- 研削・研磨
- areyoume327
- 回答数1
- SK材を熱処理しないで使用する事について
ご教授ください。 SK材を熱処理しないで使用する意味、メリット、状況は あるのでしょうか? 客先よりサンプルを預かったのですが(図面は無し)、 SK材でシャフト形状で表面処理は黒染めでした。 径は約16φ程度です。 SK材との事(詳細な鋼種は不明)なのですが、 熱処理を行っていないとのことでした。 ロックウェルで確認したいところなのですが、 圧痕がまずいらしく検査は出来ない状況です。 SK材を使用し、熱処理をしない意味がわからず、 よくヒアリングを依頼してはおります。 切削部品(キー溝加工をしているシャフト)で、 なにかしらの理由でSK材を選定するメリットはあるのでしょうか? それとも使用環境(摩耗性?強度?)的に熱処理をしないSK材料を 使用する場合があるのでしょうか? よろしくお願いします。
- 結晶方位と耐食性
結晶方位の違いにより、腐食のスピードだったり、腐食する方向は変わるのですかね。 論文を漁ってるのですがなかなか見つかりません。どなたか助けてください
- 締切済み
- 金属
- kenshinshishio
- 回答数5
- 結晶方位と耐食性
結晶方位の違いにより、腐食のスピードだったり、腐食する方向は変わるのですかね。 論文を漁ってるのですがなかなか見つかりません。どなたか助けてください
- 締切済み
- 金属
- kenshinshishio
- 回答数5
- 結晶方位と耐食性
結晶方位の違いにより、腐食のスピードだったり、腐食する方向は変わるのですかね。 論文を漁ってるのですがなかなか見つかりません。どなたか助けてください
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- 金属
- kenshinshishio
- 回答数5
- ひずみ制御について
塑性ひずみ振幅についてお教えください! 例えば、降伏点以上の発生応力を平均応力として±20%(弾性比例の場合)の片振り状態にのとき、弾塑性的に考えると塑性ひずみの蓄積で疲労破壊にいたると思います。しかし圧縮側に行くことはないので応力が平均に対して±20%で変動しても+20%で発生した塑性歪が残り、-20%応力になっても塑性ひずみは変わらず、ひずみ振幅としては弾性ひずみ分しかないと思うのですが、どう考えるのが妥当でしょうか。低サイクル評価では両振り状態から歪振幅を考え、低サイクル疲労曲線式にあてはめますが、片振りの場合ひずみ振幅はどうなるのか、どう評価するのかアドバイスください。
- ひずみ制御について
塑性ひずみ振幅についてお教えください! 例えば、降伏点以上の発生応力を平均応力として±20%(弾性比例の場合)の片振り状態にのとき、弾塑性的に考えると塑性ひずみの蓄積で疲労破壊にいたると思います。しかし圧縮側に行くことはないので応力が平均に対して±20%で変動しても+20%で発生した塑性歪が残り、-20%応力になっても塑性ひずみは変わらず、ひずみ振幅としては弾性ひずみ分しかないと思うのですが、どう考えるのが妥当でしょうか。低サイクル評価では両振り状態から歪振幅を考え、低サイクル疲労曲線式にあてはめますが、片振りの場合ひずみ振幅はどうなるのか、どう評価するのかアドバイスください。