statecollege の回答履歴
- ミクロ経済学の線形効用関数について
U=(x+y)^2 という効用関数の式が線形であるといえるのはなぜでしょうか? 基本的なことからご説明お願いします。
- 古い経済学辞典を使っても問題ないと思いますか?
通っている大学の講義で、レジュメを作っています。10年前の経済学辞典を参考にしても問題ないと思いますか?10年で経済学用語の意味が変わると思いますか?最初は問題ないだろうと思って使っていましたが、フリードマンの没年が載っていないことで不安になりました。つまり、フリードマンがまだ生きていた時代です。 最初に新しいものを買えば良かったと思いましたが、もう手遅れです。膨大な内容を直すのは骨が折れます。
- クールノー・ナッシュ均衡について
同一の財を生産している二つの企業を考える。この財の価格は市場全体の供給量に応じてP=100-Q(P価格Q生産量)と決定されるという。両企業ともこの財1単位の生産には5の費用が掛かるものとする。 と同じ設定の下で (2)企業1の費用関数C(q)=5q、企業2の費用関数C(q)=q^2の時のクールノー・ナッシュ均衡を求めよ。という問題なのですが、解答のq1=40、q2=15という答えに辿り着けません・・。 ちなみにこれより前の問いで、↑の設定の状態での企業1,2の利潤や最適反応関数、均衡における生産量を求める問題は分かりました。(1)【利潤(100-(q1+q2)-5)q1、(100-(q1+q2)-5)q2最適反応関数q1=95-q2/2、q2=95-q1/2、均衡生産量q1=q2=95/3】 また、重ねて質問になってしまうのですが、(1)では利潤を求める際「P-C(費用)×生産量」で求めました。なので(1)(2)とは条件は同じのまた別の問いで『両企業の費用関数はC(q)=q^2とする』とあったとき、(100-(q1+q2)-q1^2)q1かと思ったのですが解答を見たところ (100-(q1+q2))q1ーq1^2となっていました。これは何故こうなったのでしょうか? 質問が2つになってしまいややこしくてすいません>< お時間のある方どうぞよろしくお願いいたします。
- クールノー・ナッシュ均衡について
同一の財を生産している二つの企業を考える。この財の価格は市場全体の供給量に応じてP=100-Q(P価格Q生産量)と決定されるという。両企業ともこの財1単位の生産には5の費用が掛かるものとする。 と同じ設定の下で (2)企業1の費用関数C(q)=5q、企業2の費用関数C(q)=q^2の時のクールノー・ナッシュ均衡を求めよ。という問題なのですが、解答のq1=40、q2=15という答えに辿り着けません・・。 ちなみにこれより前の問いで、↑の設定の状態での企業1,2の利潤や最適反応関数、均衡における生産量を求める問題は分かりました。(1)【利潤(100-(q1+q2)-5)q1、(100-(q1+q2)-5)q2最適反応関数q1=95-q2/2、q2=95-q1/2、均衡生産量q1=q2=95/3】 また、重ねて質問になってしまうのですが、(1)では利潤を求める際「P-C(費用)×生産量」で求めました。なので(1)(2)とは条件は同じのまた別の問いで『両企業の費用関数はC(q)=q^2とする』とあったとき、(100-(q1+q2)-q1^2)q1かと思ったのですが解答を見たところ (100-(q1+q2))q1ーq1^2となっていました。これは何故こうなったのでしょうか? 質問が2つになってしまいややこしくてすいません>< お時間のある方どうぞよろしくお願いいたします。
- クールノー・ナッシュ均衡について
同一の財を生産している二つの企業を考える。この財の価格は市場全体の供給量に応じてP=100-Q(P価格Q生産量)と決定されるという。両企業ともこの財1単位の生産には5の費用が掛かるものとする。 と同じ設定の下で (2)企業1の費用関数C(q)=5q、企業2の費用関数C(q)=q^2の時のクールノー・ナッシュ均衡を求めよ。という問題なのですが、解答のq1=40、q2=15という答えに辿り着けません・・。 ちなみにこれより前の問いで、↑の設定の状態での企業1,2の利潤や最適反応関数、均衡における生産量を求める問題は分かりました。(1)【利潤(100-(q1+q2)-5)q1、(100-(q1+q2)-5)q2最適反応関数q1=95-q2/2、q2=95-q1/2、均衡生産量q1=q2=95/3】 また、重ねて質問になってしまうのですが、(1)では利潤を求める際「P-C(費用)×生産量」で求めました。なので(1)(2)とは条件は同じのまた別の問いで『両企業の費用関数はC(q)=q^2とする』とあったとき、(100-(q1+q2)-q1^2)q1かと思ったのですが解答を見たところ (100-(q1+q2))q1ーq1^2となっていました。これは何故こうなったのでしょうか? 質問が2つになってしまいややこしくてすいません>< お時間のある方どうぞよろしくお願いいたします。
- 恒等式の性質について
P(x)がxの多項式であり、P(x)=0がxの恒等式である場合、P(x)の各項の係数は0になります。そこで疑問があるのですが、P(x)は一般的なx、x^2、x^3のような項からなる多項式ではなく、sinやsign関数が混ざった場合や、他変数関数の場合でもこれは成立するのでしょうか? 例えばa*x/cosx+b*x^2sinx=0の場合、a=b=0は成り立つのか、ということです。この例の場合は成り立ちますが、(xの範囲指定が必要ですが、それは無視していただいても構いません)、一般的な証明が知りたいです。 ネットで調べたところ、あまりそのようなものが無かったので、ここで質問させていただきました。 ご教授よろしくお願いします。
- 恒等式の性質について
P(x)がxの多項式であり、P(x)=0がxの恒等式である場合、P(x)の各項の係数は0になります。そこで疑問があるのですが、P(x)は一般的なx、x^2、x^3のような項からなる多項式ではなく、sinやsign関数が混ざった場合や、他変数関数の場合でもこれは成立するのでしょうか? 例えばa*x/cosx+b*x^2sinx=0の場合、a=b=0は成り立つのか、ということです。この例の場合は成り立ちますが、(xの範囲指定が必要ですが、それは無視していただいても構いません)、一般的な証明が知りたいです。 ネットで調べたところ、あまりそのようなものが無かったので、ここで質問させていただきました。 ご教授よろしくお願いします。
- 恒等式の性質について
P(x)がxの多項式であり、P(x)=0がxの恒等式である場合、P(x)の各項の係数は0になります。そこで疑問があるのですが、P(x)は一般的なx、x^2、x^3のような項からなる多項式ではなく、sinやsign関数が混ざった場合や、他変数関数の場合でもこれは成立するのでしょうか? 例えばa*x/cosx+b*x^2sinx=0の場合、a=b=0は成り立つのか、ということです。この例の場合は成り立ちますが、(xの範囲指定が必要ですが、それは無視していただいても構いません)、一般的な証明が知りたいです。 ネットで調べたところ、あまりそのようなものが無かったので、ここで質問させていただきました。 ご教授よろしくお願いします。
- クールノー・ナッシュ均衡について
同一の財を生産している二つの企業を考える。この財の価格は市場全体の供給量に応じてP=100-Q(P価格Q生産量)と決定されるという。両企業ともこの財1単位の生産には5の費用が掛かるものとする。 と同じ設定の下で (2)企業1の費用関数C(q)=5q、企業2の費用関数C(q)=q^2の時のクールノー・ナッシュ均衡を求めよ。という問題なのですが、解答のq1=40、q2=15という答えに辿り着けません・・。 ちなみにこれより前の問いで、↑の設定の状態での企業1,2の利潤や最適反応関数、均衡における生産量を求める問題は分かりました。(1)【利潤(100-(q1+q2)-5)q1、(100-(q1+q2)-5)q2最適反応関数q1=95-q2/2、q2=95-q1/2、均衡生産量q1=q2=95/3】 また、重ねて質問になってしまうのですが、(1)では利潤を求める際「P-C(費用)×生産量」で求めました。なので(1)(2)とは条件は同じのまた別の問いで『両企業の費用関数はC(q)=q^2とする』とあったとき、(100-(q1+q2)-q1^2)q1かと思ったのですが解答を見たところ (100-(q1+q2))q1ーq1^2となっていました。これは何故こうなったのでしょうか? 質問が2つになってしまいややこしくてすいません>< お時間のある方どうぞよろしくお願いいたします。
- "Shinzo Abe is nothing"の意
BBCニュース http://www.bbc.com/news/world-asia-30444230 の中段で ---quote-------- Many Japanese were bemused by this election. Most thought it completely unnecessary. Some were angry at the huge waste of money. But Shinzo Abe is nothing if not a canny politician.The turnout may have been a record low, but he got what he needed - a new majority, and four more years in power. ---end quote----- とあります。 この”Shinzo Abe is nothing if not a canny politician.”のnothingはどういう意味なんでしょうか? 前後文やif not a canny politicianが後続することから肯定的な意味なのか?と思うけど、nothingがそのような意味合いに用いうるのか?と判断つきかねております。 この用法とか意味についてご存知の方がおられましたらよろしくお願い申し上げます。
- ベストアンサー
- 英語
- creamysoft
- 回答数5
- "Shinzo Abe is nothing"の意
BBCニュース http://www.bbc.com/news/world-asia-30444230 の中段で ---quote-------- Many Japanese were bemused by this election. Most thought it completely unnecessary. Some were angry at the huge waste of money. But Shinzo Abe is nothing if not a canny politician.The turnout may have been a record low, but he got what he needed - a new majority, and four more years in power. ---end quote----- とあります。 この”Shinzo Abe is nothing if not a canny politician.”のnothingはどういう意味なんでしょうか? 前後文やif not a canny politicianが後続することから肯定的な意味なのか?と思うけど、nothingがそのような意味合いに用いうるのか?と判断つきかねております。 この用法とか意味についてご存知の方がおられましたらよろしくお願い申し上げます。
- ベストアンサー
- 英語
- creamysoft
- 回答数5
- 需要の価格弾力性についてです。
あるテキストで需要の価格弾力性についての問題があったのですが、どうしても理解できないので質問させていただきます。 問.リンゴの価格が200円の時15個需要したいと考えている消費者にとって、リンゴの価格が1個300円に上昇した時、需要量は以下のそれぞれのケースでどのようになるか (1)価格弾力性が1の時 (2)価格弾力性がゼロの時 (3)価格弾力性が2の時 答えはそれぞれ10個、15個、5個となっていました。 (2)のケースはわかるのですが、あとの二つのケースは「需要の変化率を価格の変化率で割る」求め方では出ず、ネットで調べていたら見つかった「変化率を求めるときの分母の価格pと需要量qは、基準点あるいは変化点どちらかの小さいほうの値をとる」という方法でやったところ求まったのですが、他のサイトではいずれも基準時の数量で変化率を求めているので、どちらが正しいのかわかりません。 さらに、今回用いた求め方ではない、多くのテキストに載っている求め方だと、例えば需要の価格弾力性が1の時、価格が2倍になると需要量がゼロになってしまうと思うのですが、そこは一体どうなっているのでしょうか。需要関数が線形か非線形で変わってくるのか(あるいはそれ以外のどのような条件で変わってくるのか)等含めてご教授ください。
- 需要の価格弾力性についてです。
あるテキストで需要の価格弾力性についての問題があったのですが、どうしても理解できないので質問させていただきます。 問.リンゴの価格が200円の時15個需要したいと考えている消費者にとって、リンゴの価格が1個300円に上昇した時、需要量は以下のそれぞれのケースでどのようになるか (1)価格弾力性が1の時 (2)価格弾力性がゼロの時 (3)価格弾力性が2の時 答えはそれぞれ10個、15個、5個となっていました。 (2)のケースはわかるのですが、あとの二つのケースは「需要の変化率を価格の変化率で割る」求め方では出ず、ネットで調べていたら見つかった「変化率を求めるときの分母の価格pと需要量qは、基準点あるいは変化点どちらかの小さいほうの値をとる」という方法でやったところ求まったのですが、他のサイトではいずれも基準時の数量で変化率を求めているので、どちらが正しいのかわかりません。 さらに、今回用いた求め方ではない、多くのテキストに載っている求め方だと、例えば需要の価格弾力性が1の時、価格が2倍になると需要量がゼロになってしまうと思うのですが、そこは一体どうなっているのでしょうか。需要関数が線形か非線形で変わってくるのか(あるいはそれ以外のどのような条件で変わってくるのか)等含めてご教授ください。
- ミクロ経済学の線形効用関数について
U=(x+y)^2 という効用関数の式が線形であるといえるのはなぜでしょうか? 基本的なことからご説明お願いします。
- 「独占」が何故「市場の失敗」をもたらすのか?
経済学を学んだ方に質問です。 「市場の失敗」の原因として「(自然)独占」が挙げられることがありますよね? 確かに「市場」には「競争」というイメージがあり、「独占」には「競争が無い」というイメージがあるので、一見すると「うんうん、独占が起きてしまったら市場の良さが損なわれるよね」と納得してしまいそうになります。 しかし、「市場の失敗」とは、「パレート最適な配分が実現されない」ことですよね? ならば、「独占」は「市場の失敗」の原因にはならないように思えてきます。確かに競争が行われないことは消費者の不利になりますが、そもそも「パレート最適」とは「それ以上どう配分をいじっても、誰かの効用を下げずに他の誰かの効用を上げることはできない」という状態を指す言葉で、消費者の損得と直接には関係無いものです。つまり、いくら消費者が損をするような配分が行われようと、「その配分をそれ以上どういじっても、生産者(この場合は独占者)の利益を減らしてしまう」のであれば、それは「パレート最適」ということができ、「市場の失敗」は起きていないことになります。 経済学では、独占企業もまた他の全ての者と同様に「自己の効用の最大化」を考えて振る舞うものと想定されますよね? すなわち、「消費者たちからいかに多くの金を搾り取り、自社の利益を最大にするか」を考えて立ち回るということです。そしてその目論見が成功したなら、その時点で「パレート最適な配分」は達成されていることになるのでは? 独占企業が考えられる限りの手を使って消費者から金を搾り、自社の利益を最大化した結果がその配分なのですから、それを少しでもいじれば、必ずその独占企業の効用(利益)は減ります。いじることによっていくら消費者の効用が増えても、独占企業の効用が減ってしまう以上、「パレート最適」の定義には合致してしまいます。 以上が素人の私の「素朴な疑問」です。誰か詳しい方、お答えいただけませんでしょうか?