grothendieck の回答履歴
- 光と電子のコンプトン散乱と同程度の計算について
こんにちは、 光と電子のコンプトン散乱の計算について教えて頂きましたが、その際、mathematicaでプログラムを作成したので、せっかくなので同程度の計算を他にも試してみたいのですが、何かないでしょうか? 形としましては、 Tr{(sl[q]+m)γμu(sl[p]+sl[k]+m)γνu(sl[p]+m)γνd( sl[p]+sl[k]+m)γμd} 程度の計算で、この式のようにγ行列が、そのまま式に現れていて、偏光を考慮したり、繰り込みとかの、ややこしい計算を含まない単純なものが有り難いです。 また、コンプトン散乱の計算のように、計算値と実験値が直ぐに比較できるものがベストです。 どの本を、どこを見たら参考になるかをご教示頂きましたら幸いです。 いろいろと贅沢を申しますが、よろしくお願いいたします。
- 電磁気力は光子が媒介する?
電磁気力は光子が媒介するということですが、 電子A→光子→電子B の様に電子Aが出した光子を電子Bが受けたとすると、 電子Aの運動量は光子の運動量分左向きに変化し、 電子Bの運動量は光子の運動量分右向きに変化するので 電子AとBの間に反発力が起きるのは良くわかります。 [質問1] しかし、電子と陽電子間で引力が働く場合がわかりません。 電子→光子→陽電子 のように電子が出した光子を陽電子が受ける場合、 電子と陽電子に引力が働くためには、 光子の運動量が負でないといけないと思うのですが、 そういうのはありなのでしょうか? [質問2] 電子と電子間は反発力、電子と陽電子間は引力が働きますが、 どちらの場合も光子が媒介するのだとすると、 電子は、光子が電子から来たものか陽電子から来たものかによって、 動く方向を変えないといきません。 光子に種類がないとすると、電子は、どうやって相手が電子か陽電子かを 判別しているのでしょう? 電場を導入すればどちらも当たり前のことだと思いますが、 光子が電磁気力を媒介するという話しを考えると、どうもわからないのです。 よろしくお願い致します。
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- 物理学
- shimasakon
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- 電磁気力は光子が媒介する?
電磁気力は光子が媒介するということですが、 電子A→光子→電子B の様に電子Aが出した光子を電子Bが受けたとすると、 電子Aの運動量は光子の運動量分左向きに変化し、 電子Bの運動量は光子の運動量分右向きに変化するので 電子AとBの間に反発力が起きるのは良くわかります。 [質問1] しかし、電子と陽電子間で引力が働く場合がわかりません。 電子→光子→陽電子 のように電子が出した光子を陽電子が受ける場合、 電子と陽電子に引力が働くためには、 光子の運動量が負でないといけないと思うのですが、 そういうのはありなのでしょうか? [質問2] 電子と電子間は反発力、電子と陽電子間は引力が働きますが、 どちらの場合も光子が媒介するのだとすると、 電子は、光子が電子から来たものか陽電子から来たものかによって、 動く方向を変えないといきません。 光子に種類がないとすると、電子は、どうやって相手が電子か陽電子かを 判別しているのでしょう? 電場を導入すればどちらも当たり前のことだと思いますが、 光子が電磁気力を媒介するという話しを考えると、どうもわからないのです。 よろしくお願い致します。
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- 光と電子のコンプトン散乱と同程度の計算について
こんにちは、 光と電子のコンプトン散乱の計算について教えて頂きましたが、その際、mathematicaでプログラムを作成したので、せっかくなので同程度の計算を他にも試してみたいのですが、何かないでしょうか? 形としましては、 Tr{(sl[q]+m)γμu(sl[p]+sl[k]+m)γνu(sl[p]+m)γνd( sl[p]+sl[k]+m)γμd} 程度の計算で、この式のようにγ行列が、そのまま式に現れていて、偏光を考慮したり、繰り込みとかの、ややこしい計算を含まない単純なものが有り難いです。 また、コンプトン散乱の計算のように、計算値と実験値が直ぐに比較できるものがベストです。 どの本を、どこを見たら参考になるかをご教示頂きましたら幸いです。 いろいろと贅沢を申しますが、よろしくお願いいたします。
- ゲージ場の量子化
ラグランジアン密度 L[dence]=-1/4F(a)(μν)F(a)(μν)+L[matter)] (括弧の中身はそれぞれ群の添え字と時空の添え字です) で記述されるゲージ場を量子化していくときに ゲージ場に共役な運動量π(a)に対して π(a)(0)=0 と言う拘束条件が付いて、これが時間発展に矛盾しないためには {π(a)(0),H}=D(i)π(a)(i)-ρ(a)=0(空間添え字にはiとかjとかを使います。) D(i)π(a)(i)=∂(i)π(a)(i)-gf(abc)A(b)(i)π(c)(i) とならなければいけないと言うところまでは分かりました。 しかし次に、上の2m(mはゲージ群の次元です)個の拘束だけで全ての拘束が尽きていることを示すのに {D(i)π(a)(i)-ρ(a),H}=-gf(abc)(D(i)π(b)(i)-ρ(b))A(a)(0) を示す必要があるのですが示す方法がよく分かりません。ポアッソン括弧の定義に従って力業で出すしかないのでしょうか?
- 最小2乗法に関して
はじめて質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 数学が苦手でよくわからず助けてください。 a,b,cはパラメーターであり、 log(Yn)=log(a)+blog(n)-cn の最小2乗法で各パラメーターを出すことができるみたいなのですが、どのように出すのでしょうか? またYとnに関しては Y=10,n=20 Y=50,n=60 Y=15,n=100 Y=13,n=180 といった感じです。 また、このパラメーターはエクセルで計算できるのでしょうか? わかり難い内容となってしまいましたが、 大変困っております。どうぞ教えてください。 よろしくお願いいたします。
- 光と電子のコンプトン散乱と同程度の計算について
こんにちは、 光と電子のコンプトン散乱の計算について教えて頂きましたが、その際、mathematicaでプログラムを作成したので、せっかくなので同程度の計算を他にも試してみたいのですが、何かないでしょうか? 形としましては、 Tr{(sl[q]+m)γμu(sl[p]+sl[k]+m)γνu(sl[p]+m)γνd( sl[p]+sl[k]+m)γμd} 程度の計算で、この式のようにγ行列が、そのまま式に現れていて、偏光を考慮したり、繰り込みとかの、ややこしい計算を含まない単純なものが有り難いです。 また、コンプトン散乱の計算のように、計算値と実験値が直ぐに比較できるものがベストです。 どの本を、どこを見たら参考になるかをご教示頂きましたら幸いです。 いろいろと贅沢を申しますが、よろしくお願いいたします。
- ブラックホールとエントロピーについて
ブラックホールに吸い込まれると外には何も出てこないということは、熱のやり取りも伴わないので断熱過程であると考えられます。結果として外部のエントロピーは減少してしまい孤立系のエントロピーは増大するという熱力学第二法則に反するように思います。このことは現代物理学ではどのように解決されているのでしょうか?
- 光と電子のコンプトン散乱と同程度の計算について
こんにちは、 光と電子のコンプトン散乱の計算について教えて頂きましたが、その際、mathematicaでプログラムを作成したので、せっかくなので同程度の計算を他にも試してみたいのですが、何かないでしょうか? 形としましては、 Tr{(sl[q]+m)γμu(sl[p]+sl[k]+m)γνu(sl[p]+m)γνd( sl[p]+sl[k]+m)γμd} 程度の計算で、この式のようにγ行列が、そのまま式に現れていて、偏光を考慮したり、繰り込みとかの、ややこしい計算を含まない単純なものが有り難いです。 また、コンプトン散乱の計算のように、計算値と実験値が直ぐに比較できるものがベストです。 どの本を、どこを見たら参考になるかをご教示頂きましたら幸いです。 いろいろと贅沢を申しますが、よろしくお願いいたします。
- Abel Summation
久しぶりに投稿させていただきます。今回はAbel Summation の問題でご意見を伺いたいと思います。問題は: もし Σ(k=0 to infinity) Ak = L であるとすれば、 lim(r-->1-) Σ(k=0 to infinity) Akr^k = L であることを証明せよ。 [lim(r-->1-) はrが左側から1に接近するリミットです] 相変わらずの数学音痴で困っています。 |r|<=1 であるならば Akr^k <= Ak が全てのkについて正しいので lim(r-->1-) Akr^k = Ak が全てのkについて正しい。 よって lim(r-->1-) Σ(k=0 to infinity) Akr^k = Σ(k=0 to infinity) Ak = L としたんですが、あまり(というか全く)自身がありません。どなたかご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。
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- 数学・算数
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- 光と電子のコンプトン散乱と同程度の計算について
こんにちは、 光と電子のコンプトン散乱の計算について教えて頂きましたが、その際、mathematicaでプログラムを作成したので、せっかくなので同程度の計算を他にも試してみたいのですが、何かないでしょうか? 形としましては、 Tr{(sl[q]+m)γμu(sl[p]+sl[k]+m)γνu(sl[p]+m)γνd( sl[p]+sl[k]+m)γμd} 程度の計算で、この式のようにγ行列が、そのまま式に現れていて、偏光を考慮したり、繰り込みとかの、ややこしい計算を含まない単純なものが有り難いです。 また、コンプトン散乱の計算のように、計算値と実験値が直ぐに比較できるものがベストです。 どの本を、どこを見たら参考になるかをご教示頂きましたら幸いです。 いろいろと贅沢を申しますが、よろしくお願いいたします。
- 光と電子のコンプトン散乱と同程度の計算について
こんにちは、 光と電子のコンプトン散乱の計算について教えて頂きましたが、その際、mathematicaでプログラムを作成したので、せっかくなので同程度の計算を他にも試してみたいのですが、何かないでしょうか? 形としましては、 Tr{(sl[q]+m)γμu(sl[p]+sl[k]+m)γνu(sl[p]+m)γνd( sl[p]+sl[k]+m)γμd} 程度の計算で、この式のようにγ行列が、そのまま式に現れていて、偏光を考慮したり、繰り込みとかの、ややこしい計算を含まない単純なものが有り難いです。 また、コンプトン散乱の計算のように、計算値と実験値が直ぐに比較できるものがベストです。 どの本を、どこを見たら参考になるかをご教示頂きましたら幸いです。 いろいろと贅沢を申しますが、よろしくお願いいたします。
- 微分幾何
今大学で現代数学という科目を履修しています。(ちなみに数学科ではありません。) その科目では微分幾何をやっています。 直円錐面、球面、一葉双曲面、二葉双曲面、輪環面、懸垂面、楕円放物面のそれぞれについて第一基本形式I、第二基本形式II、ガウス曲率K、平均曲率Hを求めたのですが、肝心要の答えがあっているかどうかが分かりません。 どなたかこれらの答えが載っている参考書(一冊にまとまっていなくてもいいです)ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけますか? もしくは私の回答を見てくださる方いらっしゃいましたら補足として記載しますので見ていただきたいのですが。 よろしくお願い致します。
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- 数学・算数
- SATORU1234
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- 微分幾何
今大学で現代数学という科目を履修しています。(ちなみに数学科ではありません。) その科目では微分幾何をやっています。 直円錐面、球面、一葉双曲面、二葉双曲面、輪環面、懸垂面、楕円放物面のそれぞれについて第一基本形式I、第二基本形式II、ガウス曲率K、平均曲率Hを求めたのですが、肝心要の答えがあっているかどうかが分かりません。 どなたかこれらの答えが載っている参考書(一冊にまとまっていなくてもいいです)ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけますか? もしくは私の回答を見てくださる方いらっしゃいましたら補足として記載しますので見ていただきたいのですが。 よろしくお願い致します。
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- SATORU1234
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- 電場と磁場の比較について☆
こんばんは!大学一年のものです。 いつもお世話になっています。 電場と磁場の比較について聞きたいのですが、 長岡洋介著の電磁気学Iを使って勉強しているのですが、磁場のところで 『これは電場の(1)式とまったく同じ形なので、電場の(2)式と同じような書き方が磁場でもできる』とか『(3)’式のなかで△=□とおくと、これは電場の(3)式と同じ形なので、電場の(4)式と同じようにして磁場の場合も書ける』 などの表現がよく出てくるんですが、((1)、(2)などはある式とします) なぜこのような書き方をしてよいのでしょうか?? 特に後者の『』の〔△=□とおくと〕の部分は時にうまく解釈できません!(同じ形にするために仮においたこの式に物理的意味はあるのでしょうか??) 乱文で申し訳ないのですが、 お時間ありましたらご回答よろしくお願いします。