盗塁阻止を狙ったキャッチャーの送球がバットに当たる
少年野球指導者勉強中の者です。
息子所属しているチームの試合を観戦中のこと
所属チームが盗塁を試みました。
もちろん相手キャッチャーは盗塁を阻止するためセカンドへボールを送球しました。
しかし、スイング後バットがキャッチャーの目の前に・・・
投げたボールはバットへ当たりセカンドベースへ届くことはありませんでした。
場は騒然とし一旦ゲームがストップしました
「守備妨害でアウト、ランナーは進塁出来ない(1塁に戻される)」
「バッターはスイングして後バッターボックス内におり、むしろインプレー中でボールの行方次第で3塁へ進塁を試みることができる」等意見が両チームでわかれました。
判断で必要な事項は以下のとおりになると思います。
1.バッターはボックスから出ていない
2.スイング後動いたわけではい(キャッチャーの前に出てきたわけではない)
3.バットはミットへ当たっていない
4.バットはスイング時にボールに当たっていない
5.ピッチャーはウエストしていない(ホームベース付近を通過した)
最初はアウトを宣言されていましたが
練習試合ということもありアウトを取消とし盗塁成立ということになりました。
しかし、「審判判断」との声も上がり反対する方ももちろんいらっしゃいました。
この場合は
守備妨害でアウト?
インプレー中で進塁(3塁への盗塁)もOK
それとも審判判断?
先日バラエティー番組でココリコの田中さんが3塁へ送球したボールがバットに当たり
相手にサヨナラ負けを喫したとのお話もありよくわかりません・・・
補足
部活とかでなく草野球ですね。 まぁ基本キャッチャー経験のあるメンバーが選定してとかなんですよね