成田空港到着時の検疫について
何故かYahoo知恵袋が使えなくなってしまったので、こちらに質問を挙げます。
一月から所用でソウルに来ていたのですが、先月10日前後の帰国予定が、入国規制や緊急事態宣言の所為で三度も飛行機が欠航し、変更や返金を余儀なくされ、何だかんだ数週間、足止めを食らっていました。何とか帰国便のチケットを再度入手したのですが、欠航しない事を祈るばかりです。
さて質問なのですが、成田空港到着後、検疫や待機、隔離を強要される事と関連しての質問です。
https://mainichi.jp/articles/20200404/k00/00m/040/003000c
でも指摘されていますし、
https://55a.info/contents/country/canada/corona/#narita
等の体験談もありますが、
第一に、検査自体は無料であれば受ける事は吝かではないのですが、同意書なのか、申告書なのか、署名しないと検査を受けて、入国が出来ないのでしょうか?
法的根拠を欠いているにも拘らず、罰則の受け入れや交通機関の不使用を誓約させるような内容があるのであれば、絶対に署名も、同意もしないつもりなので。
第二に、検疫官が1人に対して1人帯同して、検査、入国審査、荷物受け取り、税関手続き、非制限区域への移動、公共交通機関を使わない事を最終的に確認するまでつきまとわられるそうですが、これの制止を振り切り、交通機関(電車・バス)を利用した場合、この検疫官はどの様な行動に出ますか?
第三に、上記の場合、検疫官の暴力行使は違法ではありませんか?
公務執行妨害で逮捕や拘束をする場合、その公務員の公務執行と言う名の国家権力の行使、要は暴力行使が法的根拠が無ければ成立しない筈ですが。
第四に、一連の入国規制は全く法的根拠を欠く「要請」、いや事実上の「強要・脅迫」によって、つまり罰則を与えるとの強要・脅迫によって、個人の自由と私有財産を制約し、搾取するものなので、違憲行為ではありませんか?
なお個人的には防疫・公衆衛生政策、社会防衛の必要性、つまり疫病発生時に個人の自由を制限して、私有財産に制約を科す必要性は十分に認識しています。であれば、日本が自由主義国家である以上、(1) 成田空港使用強要、(2) 検査の強要、(3) 待機・隔離の強要、(4) 移動手段の剥奪や強要等への補償規定がセットであるべきだと考えています。
つまり一連の入国規制は全く法的根拠を欠く「要請」、いや事実上の「強要・脅迫」によって、つまり罰則を与えるとの強要・脅迫によって、個人の自由と私有財産を制約し、搾取するもので、違憲行為だと考えています。
なのでお上(と言う名の税金をむさぼる寄生虫)の奴隷になるつもりも、村八分云々と言った「空気」に屈するつもりもないので抵抗するつもりです。