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激安のママチャリについて
- ママチャリの生産コストは抑えられ、技術も必要なくなった
- 激安の自転車でも、優れた技術で組み立てれば故障は少ない
- 激安の自転車が世間に出回っているのは、ママチャリの大量生産が背景にある
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質問者が選んだベストアンサー
何重に検品を重ねても、不良率はゼロにはなりません。検品をしてるのにゼロになったら逆に、不正が働いているという事です。 もうひとつの、不良率がゼロのパターン。これが「そもそも検品をしてない」場合。で、格安車はこちら。 で、ネットの悪い部分なんですが、「不良品を引いた人は騒ぐ、真っ当なモノを手にした人は騒がない」んです。ノイジーマジョリティなんです。 それを逆手に取っているのが、いわゆる「いいね」です。通販の書き込みの場合、逆に「真っ当だったから書き込む」「安いんだから外れはあまり騒がない」という状況になります。 つまり「よかったという書き込みが多いから安心」とはならないんです。 しかも・・・最近の人、長文読まないでしょ?(w ダメ出しの書き込みで、文章が的確に「どこがどういう風にダメ」と書き込んである物を見極める目がないと、格安品には手が出せないはずなんですが・・・。 自分基準で自分に都合のいい部分しか読まないで手を出すから粗悪品を引く事になるんです。 自転車に限った事じゃないですよ? 知りませんでした、はただの言い訳です。ネットに書き込めるのなら、ネットに情報は氾濫してますから調べるすべはあるんです。あるはず、とは言いません。断言します。あるんです。 ブリヂストンだって不良品が店頭にまで出回ってしまう事はあります。リコールを出してる事もあります。 それでも、シティ車で4万円するんです。それが何でその半額以下でできるのか、という疑問がなくなって、安い方が基準になってしまっているのが、いまの自転車の一般の人の価格認識、という事なんです。
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- K11Bolero
- ベストアンサー率29% (101/345)
30年弱前の日本で売られている自転車は殆どが台湾で作られていました。その頃から激安自転車が流行ってきましたが、技術に誠実だった台湾メーカーが作っていた頃の自転車はそうでしょう。 現在は激安自転車のその座を中国に奪われています。スーパーなどで売られている中国車は自転車のプロが見れば一目瞭然で、需給のバランスから価格が落ちたわけではなく、規格品の寸法で「極限までコストを落とした粗悪品」だから安いのです。 フレームの溶接部分からして全然違うといいます。懇意にしている自転車屋さんが一目見て、「これは中国製だろう?」と言ってました。 パンクの修理はチューブを削り、ゴム糊でパッチを張り付けて修理しますが、激安自転車のは「削れるところがない」と断られたと同僚から聞いたことがあります。 ママチャリが「規格品」かというと規格外品が最も多いのがママチャリです。欧米ではママチャリ=シティサイクルという概念がもともとなかったので、世界的な規格品は今もないです。いったん組みあがってしまえば部品の換装やカスタマイズしようというニーズがないからです。
- sknbsknb2
- ベストアンサー率38% (1158/3032)
激安の自転車は「優れた技術を持った人がしっかり組み立てたもの」ではないと思うので、その知人のいうことはあてになりません。 優れた技術を持った人がしっかり組み立てたら、激安で売れるはずがありません。素人がマニュアルに従って組み立ててるから安いのです。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにどういう人が組み立てているかは分かりませんね。 中国製の激安のママチャリを優れた技術を持った人が 作っているというのは想像しにくいように思います。
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お礼
回答ありがとうございます。 やはり激安の自転車というのは品質の劣った部品が使われているのかも知れませんね。 激安自転車でパンクの修理ができず、断られたというのは意外です。