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外付けハードディスクが認識されず使えなくなった原因と対処法
- 外付けハードディスクが突然認識されず使えなくなった場合、原因は起動時に表示された危険メッセージにある可能性があります。特にESETセキュリティソフトウェアを利用している場合は注意が必要です。
- ESETセキュリティソフトウェアは、ウイルスやマルウェアを検出するためのエンジンを持っており、外付けハードディスクも検査の対象となります。誤って危険と判断されるファイルを削除したり、アクセスを制限したりすることがあります。
- 外付けハードディスクを再度使えるようにするためには、まずESETセキュリティソフトウェアの設定を確認し、外付けハードディスクへのアクセスが制限されていないか確認してください。また、ウイルススキャンやセキュリティチェックを実行し、問題の解決を試みることもできます。
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アクセスの頻度によりますが、HDDは2~3年くらいしか使えませんよ。昔から、CD-RやDVD-Rにバックアップを残すのは、普通のことでしたし。
- iyonohanamuko
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おそらくESETは関係ないと思います。 HDDの物理エラーもしくは論理的エラーを疑うのが一般的ではないでしょうか? 論理的エラーチェック・・・chkdsk 物理的エラーチェック・・・HDAT2 これらを試してみてはいかがでしょうか?
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9761)
外付けHDDも機械製品ですので、一定の確率で故障が発生しますし、寿命、すなわち経年劣化による自然故障が発生することもあります。 「今まで使えた外付けハードディスク」とのことですが、具体的なメーカー/品番とどの程度使用されてこられたかにもよりますが、おそらく故障した確率のほうが高いかと思われます。ウイルス感染等が発生した場合、ESET自体はその発生したファイルのみを駆除する形の操作を行い、いきなりHDD全体をアクセス不能にする、という強引な解決策を取ることは基本的にはありません。 以下IOデータのリンクですが、外付けHDDの寿命は約5年程度であり、3年をすぎると故障確率が大幅に上がる、とのデータがあります。 https://www.iodata.jp/ssp/magazine/113/index.htm HDDの状態を確認するためのソフトが各種ありますので、まずはそれを使ってHDD自体になにか不具合が発生していないかを確認されることをお勧めします。 CrystalDiskInfo https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/ それで不具合が確認されればHDD自体の故障になります。 この場合、市販のデータレスキューソフトを使用してHDD内のデータ救出を試みるか、HDDデータ救出専門業者に依頼するか、になります。 後者はかなり費用がかかるので、「その費用をかけてまで救出したいデータかどうか」を検討される必要があるかと。 以上、ご参考まで。