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血統評論家の予想が異なる場合があるのは何故?
日本の代表的な血統評論家には、亀谷敬正さん、水上学さん、栗山求さん、境和樹さんなどがいらっしゃいますが、彼らの予想が異なる場合があります。それは何故ですか?誰の予想を信じていいのかわからないです。血統に詳しい方、是非教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
それぞれの持論に多少の違いがあることもそうでしょうが、機械的に印をつけている人はほぼいないでしょう。血統論者も最終的には他のファクターやらも含めて、取り捨てしていると思います。
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- eroero4649
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回答No.2
みんな同じ予想をして、みんな外れれば血統評論家は全員トンチンカンということになります。 みんな同じ予想をして、みんな当たれば血統で予想すれば絶対に当たるんだからギャンブルが成立しなくなります。 勝負事ってのは何事もやってみないと分かりません。将棋だって勝ったり負けたりがあります。 だからそれぞれに予想がちょっとずつ違って、それで当たることもあれば外れることもあります。 血統評論家が何かの媒体に予想の記事を書くのはレースの何日も前です。だけど当日の馬体重もあればパドックの気配もありますので、何日も前の予想で当てるのは実際は困難ですよ。どんなに血統がバッチリでもパドックで足を引きずってたら絶対勝てないもん。
質問者
補足
回答ありがとうございます。血統という同じ素材を使って、予想という違う料理を作るといった感じですかね。どの血統評論家もそれぞれ説得力があってついつい迷ってしまいます。回答者さんはパドック派ですか?個人的には、血統、調教、パドック、枠順、騎手、展開、コース、馬場を総合的に判断して予想しています。競馬予想というのは、何かと頭を使いますね。難しい。
お礼
回答ありがとうございます。スッキリしました。