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今後の貯蓄、そして年金に向けてどうすればいいか・・・

いま30代半ばを過ぎた独身女性です。 仕事はしていますが契約社員で、今年度が正社員になれるか、あるいは転職するかの分かれ目です。 結婚の予定はありません。今、相手もいません。 今後、結婚を期待するより一人で・・・を考えた方がいいと思います。 貯金は郵便局の定額貯金に400万程度です。これが少ないのかどうなのかはわかりません。 親の老後は親なりに考えているようで、私に負担はないようです。 今は両親と一緒に住んでいます。 しかし、いつかは家を出て暮らさなくてはいけないと思っています。(今はお給料が少ないのをいい事に同居していますが・・・) 一人暮らしをするにあたり、マンションなりを買った方がいいのか、賃貸の方がいいのか・・・。 一人で生きていく上では仕事は続けていかなくては行かないと思いますが、どの程度の収入があれば大丈夫か。・・。 体力的に自信が無いので、今後、余裕無くバリバリ働くのは精神的にも苦痛です。 そこで、今後の自分の心配をしています。 年金制度や上手な貯蓄、運用、生命保険(養老保険)など全くわかりません。 これから生きていく上で何をどう貯蓄をしていき、運用していけばいいのか・・・・ どこに相談していいのかもわかりません。 補足が必要であればお答えしますので、聞いてください。 是非、具体的なアドバイスをいただき、納得した上で実行して精神的に安心したいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.3

ものすごく漠然とした質問ですし、ご自分やご両親の価値観、ライフスタイルによって判断基準が違うので、正解というのはないと思います。 判断はご自分でしなければならないのですが、そのヒントになれば・・・ まず住む場所です。 ご両親の家にずっといられるならそのほうがいいという回答がありましたが、考えなければならないのはご両親に介護などが必要になったとき、いままでどおり働けるのかどうかということです。 ご両親もお金の面では計画されているようですが、介護が必要になったとき特養や養護施設に入るつもりがあるのか、できれば家族で面倒見て欲しいと思っているのか。 一緒に住んでいれば、将来も一緒に住んで欲しいという希望もでてきますよね。 元気なうちに家を出て行くというのは、賢い選択だと思います。 今の家は相続したときに、自分が住むのか売却するのか、将来の自分のライフスタイルに応じてそのときに決めるといいですね。 買うか借りるかですが、生涯の住宅費にかかるお金の総額で考えるとどちらが得かはわかりませんが、年を取ったときに賃貸住宅に住めるかどうかも考えたほうがよさそうです。 将来はわかりませんが、高齢の一人暮らしで子どもなど保証人がいないのに家を借りるのは難しいかもしれません。 老後の生活費は、社会保険庁のホームページでもらえる年金額が概算ですが試算できるので参考にしてみてください。 それで生活できるかどうかは、住宅がどうなっているか、どれくらいのレベルの生活を望むのかによるので、わかりません。 足りない分を貯蓄や養老保険などで準備することになるかと思いますが、養老保険もいまは予定利回りが低いので加入するには時期的に不利かも。 それよりもし家を購入するなら、老後のことより先にローンを早く返すことを考え、ローンが終わってから老後の準備にお金を回したほうがいいと思います。 60歳過ぎてもローンが残っていると大変です。 また、家を購入せず、実家にも住めない場合は、老後も家賃が必要になることも考えておく必要があります。 それより、一番考慮しなければならないのは、病気や怪我などで仕事が続けられなくなった場合の補償ですよね。 まず医療保険は掛け捨てでいいので、日額最低5,000円はかけておく必要があります。 無事故なら何十万ボーナスというのは、全く生活するのに必要ないので掛け捨てで安い保険のほうがいいと思います。 あと、収入補償の保険を出している保険会社もあるので、必要に応じてかけておけば安心です。 これでいいのかどうか分かりませんが、数年前に同じ状況の私はそんなことを考えていました。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/.http://seimei.hoken.cc/
noname#7459
noname#7459
回答No.2

なにもわからないのであれば、とりあえず参考URLとその先の関連記事でも手はじめによんでみてはどうですか。60歳で3000万用意してくださいとか、物件購入についてとか、35歳シングル女性モデルが書いてあります。 60歳までの二十数年で、あと2600万。年間百万ちょっと貯金すると届く額です。 ただ、二十数年後に物価が1.5倍になればあっさり4500万くらいに目標額が上ぶれるかもしれません。 収入も右肩上がりの時代は終わってますから、いまは多めに貯金する年齢かと存じますし、病気などの動けなくなるリスクも考えなくてはなりません。40代で2000~3000万に乗せておくに越したことはなさそうです。 銀行窓口の無料ライフプラン相談や、証券会社でタダで参加できる投資セミナーなどへの参加して、さらにみずから興味をもって調べていけば、何をどう貯蓄して運用していけばいいのか見えてくるでしょう。 上記の銀行や証券の利用は、別にすぐにリスク商品に手を出しましょう!と話しているわけではありません。 知っていることが多いに越したことはないというだけで、サービス業の方々は基本的に会社が儲かればいいので全幅の信頼など置けようがありませんし、庶民は大手の銀行や証券会社には、実のところあまり用はありません。 めんどくさいかもしれませんが、納得と安心は、自分で計算して帳尻が合ったときにはじめて得られるものです。そして、その精度は知識に比例します。 人によっては無茶なこと言ってると感じたり、余裕だと感じたりするでしょうけど、世の中二極化が進んでまして、回答者の主観もまちまちです。 1億5千万もっている1人がいたとしたら、貯蓄0の4人とあわせて平均貯金額3000万。その場合は意見の80%は貯蓄不足の人の主観となると思って、ご自身の判断力を磨いてください。

参考URL:
http://allabout.co.jp/finance/401k/closeup/CU20040809A/index2.htm
  • ecco90210
  • ベストアンサー率22% (315/1382)
回答No.1

こんばんわ。 今住んでるいる実家を出なければならない理由があるんですか? もし、特に理由がないのなら実家にいらした方が何かと良いかと思います。 私を含め、30代も半ばを過ぎると、老後の事が気になるようになりますよね~。でも年金には期待できないし・・・私はフコク生命の年金保険に先日入りました。年金保険がもらえるようになるのは60歳から、とか65歳から等、色々えらべるので、定年後に年金がもらえるまでの足しにしようかという理由からです。 チョッと頑張って月々3万円の掛け金のものにしました。 もし一人暮らしをして家賃を払う事考えたら安いものだと思います。 今はマンションを買うのは、どうかな~って思いますよ。マンションってドンドン値下がりしてしまい、20年もすると売るにしても、貸すにしても二束三文ですからね。よっぽど立地がよくなきゃ、お勧めしない派です。 年金保険は簡保などでもやってますので、ご参考までに置いておきますね。 無理して借金やローンを組まない方が、将来的には楽かと思いますよ。こんなご時世ですから。

参考URL:
http://www.kampo.japanpost.jp/hoken/shokai/nenkin.html

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