- 締切済み
強迫性障害でガラスが怖いです
強迫性障害を15年患っています。 ガラスを異常に怖がってしまいます。 今日は家のガラスのコップを割っていないか心配になってきました。 破片で怪我をしてたら大変だと心配になります。 家にあるガラスのコップは11個あるとメモをしておいて、11個あったのに怖くなってきました。 いつもは家中を破片がないかと探したりするのですが、精神科の先生からはやめるように言われています。 今は家の中を探し回りたくて仕方ありませんが、強迫性障害を改善するためには我慢しなくてはなりません。 でも今はとても怖いです。 本当にこのまま耐えれば良くなってくるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kotanisawamizu
- ベストアンサー率0% (0/0)
神経症全般から脱出できる方法あります。 気持ちの持ち方など、脱け出しの方法はいろいろあると思いますが、私が実践した方法も参考になると思いますので紹介させていただきます。 不安強迫性障害等の寛解ないし脱出の方法です。 雑念。一般の人は持たないような、余分、邪魔、不安、強迫的な雑念からの脱出を企図します。 貴方は、もし頭の中で不安強迫的観念等が起きないなら、生じさせないでいられるなら、不安強迫性障害等から抜けられるのだが、とお思いになることはありますね? 私の方法、余分なこと考えない、まして不安強迫的なことなど考えない、それにはどうするかというものです、参考になると思いますので記させていただきます。そして、うまくやれれば、不安強迫性障害等から即座に脱出できます。それなりにやれれば、寛快できます。そして、長い間実践していると、余分なことを考えようとすることそれ自体が、減っていきます(根本からの完治です)。 考えないための方法を、記します。方法を3っつ記しますが、初めの、考えを徹底的に止める方法は、小難しい?故、先ずは適当に飛ばして、※、※※を先にお読みになってもいいと思います。 脱出できますよ。強迫的観念は、一般の人は思いも考えもしないことが頭を巡りまわって起きているだけのことです。それで私の脱出法ですが、その、いつも頭の中をいろいろな思い考えが駆け巡っている、 それをやめているのです(余分な思いだけを止めるというのは、相当難しいし、普通の思いが余分な思いを誘発しているので、ともかく、思い考え全体を止めることにチャレンジ)。いや、想いが思いが自然に湧き起こるんだ、'頭が考えるのをやめず’なのだ、止めようと言ったって無理、っておっしゃるでしょう。でも、止められるんですよ。それは、まず、いろいろな思い・考え・想い・想念・雑念・妄念・不安強迫観念等('雑想念’と言っておきます。)は、脳細胞が勝手に動いているものではなく、考えているもの、考えようとする意(非常に微妙な意ですが)が働いているもの(あくまでも、微かではあるが、意思が働いている)ということです。そして、考え始めには必ずきっかけがあるのです。見たり、聴いたり、触れたりしたこと、つまり、五感にふれたことがきっかけです。きっかけにおいて考え始めなければ雑想念は生じさせないでいられます(実生活の中では生じさせないことに全集中はできないので少なからず生じてしまいますが)。詳細は、申し訳ありませんが、かつて極度の神経質・神経症だった を、脱出方法だけなら、方法の理解実践やさしくはないです。文章、同じ内容を表現を変えて何度も記しています。ご自分の心を観察しながらじっくり取り組んでみてください。 なお、きっかけにおいて考えない・考え始めない、ということがポイントのこの方法ですが、実践がどうしても難しいという場合、次の方法があります。 ※邪魔な雑想念が出てきたら、'考えない、考えない、考えない・・・’と頭の中で唱え、考えないようにする(考えないことを意図する)。念が消えるまたは減るまで行う。 ※※大丈夫、脱出できるから!。 とにかく、考えないこと! 考えないとただ思うだけじゃなく、考えないことを意図することです。言わば、頭の中の、考えるスイッチをoffに、するのです。 上の文章、ちょっと易しくなかったりするかもしれなかったりで、うまくいかなかったら、ここのコーナーで質問してください。 なお、雑想念を全部止めようとしたら、生活上必要必須なことまで考えなくなってしまうのではないかという懸念が、当然のこととして起きると思いますが、心配ないです。たとえ、全部止めても、必要必須なことは自然気づきますし、現実生活のうえでは、全部は止まらず多少は色々なこと考えます、その中で、必要なことは気づき考えています。 お元気な生活、お祈りいたします。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
恐怖症って難しいんですよね。 アナタ様は、人間嫌いではなく、 ご家族とは、良好な関係性なのでしょうか。 それは、素晴らしいですな。 初めて、硝子に 恐怖感を感じたのは何歳のときで、 どのようなシチュエーションでしたか。 [1ダース、マイナス 1個の硝子のコップを何処か 別の場所……例えば、レンタルボックスに移し、 代わりに金属製か、木製の製品を採用しませんか] 《耐え》て良くなる(=症状が改善される)とは 限りません。病歴が長くなっていますので、 例えば、 札幌の「仲間の森クリニック」で 行われている「当事者研究」は凄くいいようですので、 機会が有れば、北海道を訪れてみませんか。 それが無理ならば、手紙を書くのもお勧めです。 真摯な気持ちで書けば、アナタ様の御気持ちは必ず伝わり、 返信が得られるでしょう。 硝子(製品)感じるに恐怖感の度合いを 逆転させた感情で好ましく思えるモノは ないでしょうか。 初めて、硝子に 恐怖感を感じた際の、PTSD が明らかに なれば、回復へのヒントになる筈です。 大好きな環境の中に身を置いて、好きなモノを 飲食しながら安心感が得られる状況で、考えて みてくださいませな。 ふろく: 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「特性要因図」「マトリックス図法」を書いて 問題をクリアしてみませんか。 メンタル系のテーマにも対応しますので、 セルフ・カウンセリングにも役立ちます。 書き方は。検索すれば分かります。 耐えなさいのドクターとは、別の ドクターの意見も訊いてみませんか。 どなたか、ご家族に、 「OCDの家族の会」に参加して頂くことも 検討しませんか。 Good Luck.