火災検知器で消防から指摘されていて改善したと報告されていた。
だが、もしかしたら正常動作しない検知器をそのままにしていた可能性もある。
ニュース映像で工場敷地を上空から撮影した映像が流れていたがかなり広い。
そして焼き窯というのは熱対策の為に中が見えにくいようになっている。これは半導体の製造工場や電子基板の実装の工場でも同じ。
そして、そういう釜のある工場の建屋というのは天井が高い平屋が多いから煙が出ても気づきにくい。
>誰でも簡単に消せるような気がしています
だとしたら半導体不足に拍車をかけたルネサスの工場火災はどうお考えですか?
専用の消火設備とは具体的にどのようなモノを想像していますか?
実際には消防法で定められている煙検知器や火災警報器、消火器が設置されているだけのケースが多いです。消火栓や消火ホースのような設備は工場内に設置されていないことが多い。
夜勤だと社員よりもパートやバイトの方が多いかな?
工場を抱えている会社は経営が芳しくありません。それなのに税金や保険、法律で定められて設備を含めた出費は増えるばかり。安全に関わる設備どころか生産設備の更新すらままならないのが現状です。
社員の高齢化も拍車をかけていると思います。若い人を雇っても長続きせず、言われたことしかやらないから危機意識も薄い。
観察力も普通筏から何が危険か予測することも出来ない。マニュアルに従っていればそれでいいという意識が強いから「見て学ぶ」という事が出来ていない。だから求人を出しても掃きだめみたいな・・・
転職や就職がうまくいかないと嘆いている人が忌めとしたらそういうところを強調して意欲を見せれば雇って貰うことは難しくないかもしれません。だけど、付け焼き刃で上っ面だけの言葉は見透かされるやすい。
お礼
ありがとうございます。