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お菓子工場

せんべいの生産ラインというのは、カスが燃えた事に 火災になったようです、せんべいなのかは知る立場に ないけど、消火器ですぐに消せるような時間無いほど、 瞬時に延焼するのでしょうか、一般的な工場だと火災 は想定されているので、誰でも簡単に消せるような気が しています、従業員が逃げ遅れるほどだと、大概は 専用の消化設備が常設されており、設備そのものが耐火 仕様になっています。 夜間という事なら消火隊は不在だったのでしょうか、よ ろしくお願いいたします。

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  • tetsumyi
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回答No.2

せんべい工場と言うことで過去にも何回も小規模火災を起こしていたようです。 せんべいの粉が溜まっていて火が付いたと言う人が居たそうですが、恐らくせんべいを焼くラインがかなりの広範囲にわたって高温になった粉が散らかった状態だったのでしょう。 小麦粉は舞い上がった状態で火が付くと爆発すると言われています。 それで高温になって散らかったせんべいの粉が一気に燃え広がったと考えられます。 広い範囲で爆発に近い状態となって夜中に停電した様ですから逃げ道を失った人がいて一酸化炭素中毒でお亡くなりになったのでしょう。 工場管理者の責任が問われることになります。

habataki6
質問者

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ありがとうございます。

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  • nururian
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回答No.3

どういう状況で発火したのかわかりませんが、すぐに消化器持ってきて消せるような状況ではなかったのでしょう。 たとえば、機械の奥や何らかのダクトの中に溜まったせんべいのカスに引火したのならば、外側から消火器やスプリンクラーで消すのは困難です。 亡くなった方のうち4人は、閉まった防火シャッターの前で倒れていたということで、停電になってどこが避難口かわからずに探しているうちに一酸化炭素中毒で亡くなったのでしょう。 学生時代に製パン会社の工場で長期のアルバイトしたことありますが、消火器なんてどこにあるのか知らなかったし、教えもされなかったですね。もちろん万が一の時の避難経路も。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • bardfish
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回答No.1

火災検知器で消防から指摘されていて改善したと報告されていた。 だが、もしかしたら正常動作しない検知器をそのままにしていた可能性もある。 ニュース映像で工場敷地を上空から撮影した映像が流れていたがかなり広い。 そして焼き窯というのは熱対策の為に中が見えにくいようになっている。これは半導体の製造工場や電子基板の実装の工場でも同じ。 そして、そういう釜のある工場の建屋というのは天井が高い平屋が多いから煙が出ても気づきにくい。 >誰でも簡単に消せるような気がしています だとしたら半導体不足に拍車をかけたルネサスの工場火災はどうお考えですか? 専用の消火設備とは具体的にどのようなモノを想像していますか? 実際には消防法で定められている煙検知器や火災警報器、消火器が設置されているだけのケースが多いです。消火栓や消火ホースのような設備は工場内に設置されていないことが多い。 夜勤だと社員よりもパートやバイトの方が多いかな? 工場を抱えている会社は経営が芳しくありません。それなのに税金や保険、法律で定められて設備を含めた出費は増えるばかり。安全に関わる設備どころか生産設備の更新すらままならないのが現状です。 社員の高齢化も拍車をかけていると思います。若い人を雇っても長続きせず、言われたことしかやらないから危機意識も薄い。 観察力も普通筏から何が危険か予測することも出来ない。マニュアルに従っていればそれでいいという意識が強いから「見て学ぶ」という事が出来ていない。だから求人を出しても掃きだめみたいな・・・ 転職や就職がうまくいかないと嘆いている人が忌めとしたらそういうところを強調して意欲を見せれば雇って貰うことは難しくないかもしれません。だけど、付け焼き刃で上っ面だけの言葉は見透かされるやすい。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。