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冬のエアコン
冬のエアコンは28℃と24℃でそんなに電気代変わりませんよねすごい勢いで回ってるから電気代がかかるんじゃないかと母親がうるさいのですが よろしくお願いしますm(_ _)m
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めちゃくちゃ変わりますよ。 エアコンはヒートポンプという仕組みで冷暖房を行っています。 暖房の場合、室外機で大気中の熱を冷媒に吸収し、冷媒に貯まった熱を室内で放出して室温を上げます。 この熱を移動させる動作を沢山行えば、その分電気代が掛かる仕組みになっています。 室温を24℃に温めるのと28℃に温めるのでは、28℃に温める方が沢山屋外から熱を取り入れる必要があるので、その動作に必要な電気代は多くなります。 また、室外機で大気中の熱を吸収すると室外機周辺の空気の温度が下がり、室外機の内部が凍結する事があるため、一定以上に装置の温度が下がるとヒーターで温めるので、夏場の冷房より余計電気を消費します。 室内を28℃にしようと沢山の熱を吸収すればするほど、室外機の周辺の空気は冷えて凍結しやすくなるのでヒーターが動作する回数が増えて電気を沢山使ってしまいます。
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- 69015802
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エアコンって冷房より暖房のほうが電気食うんですよね。 要は室温(設定温度)と外気温度の差の分のエネルギーが必要ですから。それと動き始めのフル回転時が一番電気食います。 いまは灯油が高いのであまりお勧めできませんが朝一はファンヒーターで一気に温めてからエアコン使うのが快適ですけどね。
- qwe2010
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すごい勢いで回っているのは、電気をたくさん使っているからです。 設定温度を下げると、すごい勢いで回る時間はとても少なくなります。 室温は、20度くらいにして、服をたくさん着ましょう。 そうすればとても節約になります。 数千円違います。 暖かい服が買える値段です。
- bardfish
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エアコンを付ける前の室温が15℃としましょう。 28℃と24℃の差はいくつでしょう。 で、エアコンの温度調整機能としては設定温度までは割と全開で運転します。 設定温度と室温の差が大きいほど設定温度に到達するまでの時間に違いが出てきます。 全開運転の時の消費電力(≒電気代)が同じだとしたら設定温度に到達するまでの時間が長いほど電力消費は増えますよね。 つまり、設定温度と室温の差が大きいほど電気代が嵩むという事になります。 石油ストーブや石油ファンヒーターを使っているとよくわかります。 タンク満タンで連続運転をした場合、火力が弱いほどタンク満タンの燃焼時間は長くなります。ファンヒーターの場合は設定温度を低く設定する(温度差を少なくする)場合も同じでタンクが空になるまでの時間が延びます。 エアコンもファンヒーターも同じなのですが、設定温度まで室温が上がり全力運転から安定運転に切り替わると電力消費は低くなりますが、設定温度を高く設定していると室温が下がって温める為の運転再開スパンが短くなります。 これは外気温との関係もあるのですが、室内と室外の温度差が大きいほど奪われる熱量は多いし、人間は暖かさに慣れると些細な温度低下でも寒く感じてしまう。 逆に、設定温度を低くしていると運転再開までの時間は比較的長い。 タンク容量6リットルの石油ファンヒーターだと、25℃設定にしているとタンク満タンでも1日(目が覚めてから寝るまで)持ちません。設定温度を18℃にしておくと2日持ちます。 我慢できないほど寒くなければ着込むことで肌寒さを回避できます。 エアコンは以前と比べれば電気代がかなり安くなってはいますが、それでも大喰らいな家電であることに変わりありません。冷房の方が遙かに安上がりですが暖房は昔と比べても大して変わらないのかもしれません。 冷やすことに関しては技術的に進歩していますが、暖めることに関しては進歩は牛歩の如く。 自動車のオートエアコンも電気自動車やHYBRID、燃費が著しく向上した昨今では暖房能力は落ちてきたような気がします。 自動車の暖房はエンジンの発熱も利用しているはずですが燃費がいいという事は発熱も少ないという事になる。電気自動車なんて暖房を付けたら走行距離はかなり短くなる。充電スタンドがまだまだ足りない状況では電気自動車で遠出なんて出来ません。 という感じで、電気による暖房はまだまだ高額です。
結構変わります。 理由は簡単。 熱が逃げるのは温度差だから。 外の温度との差で熱の逃げやすさが変わるわけです。 たとえば外が5度だったとして、24度なら19度、28度なら23度の差が出ます この分一気に外へ熱が逃げていくからです。 その温度差の分、電気で熱を作って室内に出すわけですから、電気を使い電気代が高くなるということです。 自分でお金を払っていないとわからないかも知れっませんけどね。