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文章力を向上させて他人の言葉を素早く理解する方法
- 私は人の話をすぐ理解することができません。特に学校の先生と話すと緊張と恐怖があり、集中して話を聞こうと意識してもいつのまにかぼーっとしてしまい気がつくとなんと質問されていたのかわからなくなると言った状況になることが多々あります。先生などに聞かれたことに対しても端的に返すことができず、詰まってしまいます。
- また、日々、授業の終わりなどに感想を書くレポートを提出するのですが、先生から文章がおかしいからもっと精度を上げなさいと言われました。私自身もおかしいなと感じているのですが、なかなか自分の中で言葉がまとまらず文章がおかしくなってしまいます。しかし、小学校の時作文を書くのが大好きでしたが人前に出ることは好きじゃありませんでした。そして私はだんだん文章が書けなくなりました。
- 看護学生なので実習の記録物やレポートなどもあり文章に触れる機会も多くあり、患者さんや指導者さん、先生の言葉を理解していくことも必要です。しかし私はそれが自分で不足していると感じています。周りに相談してみてもどのように改善いけばいいのか分かりません。もっと文章力をつけて他人の言葉を素早く理解したいです。なにか良い方法を知ってる方がいましたら教えてください。
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私生活で、 要領筆記・要約筆記を 習慣化することと、 現代文の大学入試問題を、できるだけ 速い時間で解くことを行って、 読解力の向上を試みてみることを、 お奨めします。 《ぼーっとしてしま》う……放心状態になってしまう ことに関しては、何らかの病気を疑って、 看護学校の先生に相談して、お早めに 必要な治療が受けられるように 環境を整えることを検討してください。 看護師の国家試験をクリアして、 病院に雇用されたとして、頻繁に 放心状態になってしまうようですと、 危うくて、お任せするミッションが 見つかりません。 バイトや家事等で放心状態になって、 不具合が生じたり、 マイカー・自転車・バイク・徒歩・階段の昇降etc. で移動中に《ぼーっと》してしまって 事故に遭遇したことはない のでしょうか。 放心状態になってしまうのは、 医療関係者としては、ミス・キャスト、 ミス・マッチな……極めて 由々しい問題ですぞ。 「理解とは、要約できること。 (山田ズーニー)」 Good Luck.
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- nonamelane
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自分で自分に質問して答える事を繰り返しましょう。必ず声に出して下さい。部屋で独り言を言うのをはばかられようが、最後は突破したものが勝ちです。勉強もあなたならテストで何を聞くか常に考える。的を得た質問は本当に多くを理解していなくてはできません。そして必ず予習しましょう。 例えば実習はスケジュールを渡されていますね。それに関して必ずレポートを書くのですから、きらっと光る関連キーワードを検索して用意しておくのです。もうしつこいぐらい予習と準備をする、そして授業の終わりにそれをサラッと書く。医療従事者は最終的に知識と技術です。理解して説明するには多くの正しい知識が無ければできません。他人の言葉を理解するのも、それに関連した内容ですね。とにかく人より多く予習復習、そして声に出し自問自答、その繰り返しと思います。
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2744)
まず最初に。 記録やレポートと文章は別物です。 極端な言い方になりますが、記録やレポートには、感情は不要。 事実と時系列に間違いがなく、要点が抑えてあればそれで十分です。 で、他人の話を聞くときの問題ですが。 話の隅々まで間違えずくみ取って理解しようとしていませんか? ・・・それは至難の業です。 それと、緊張しないようにしようとすると、余計緊張は酷くなります。 緊張しても最悪要点だけ拾えるように、緊張と仲良くなるにはどうしたらいいのか、という視点で日常を見直してみたら如何でしょうか?
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (134/497)
こんにちは。お役に立てるかどうかわかりませんが、書かせて頂きます。 むかし俳優のトム・クルーズが来日して当時首相だった小泉純一郎氏に面会する機会があり、一冊の本を(読んで欲しいと)手渡しました。それはL・ロン・ハバード著『学び方がわかる本』で、同作者『基礎からわかる勉強の技術』を簡約した本です。彼(=トム・クルーズ)は学習障害の一種であるディスレクシアで苦しんでいたことを公表しており、この本を読んで克服したそうです。ディスレクシアとは、たとえば b と d の区別がつきにくい症状(日本語なら「い 」と「こ」の区別)とかがあります。『勉強の技術』の方を僕はいま開いて見ています。ポイントだけ述べます。 1. 試験に合格する為だけの勉強ではなく、「これを実際にどう使えるか」と考えて学ぶこと。…でないと、役に立たないし、学ぶ意欲も出てこない。 2. 何かを学ぶのなら現物を実際に目の前に置いて、見ながら触りながら学習しなさい。(例)トラクターの運転や整備を現物なしでしたら、どうなりますか?。 3. 何かを勉強していて、その段階が高過ぎると、混乱した気分になるものだ。順を追って基礎から理解を積み上げなさい。 4. そして、勉強の最も重要な障害は「誤解語」 の存在だ。知っているつもりでも、正確な定義や使われ方を知らないと、その先には進めないからだ。辞書を引く習慣を身につけよ。 5. デモンストレーションで形として出力する。[学んだ事を他者に説明してみると、自分が十分理解しているか否かがわかる…僕の意見] 簡単な単語ほど誤解されて間違って理解されている場合があります。「ここ」と「そこ」と「あそこ」の違いを説明出来ますか?。「近い所」「中位の所」「遠い所」でしょうか。このような「こそあど」「てにをは」は普通は辞書で引かないので誤理解が生じる可能性があるのです。不断の努力(普段の努力とは別の言葉)で言葉への感受性を身に付けましょう。「アボガド」「アボカド」、「シミュレーション」「シュミレーション」、正しいのはどっち?。
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
よいことする、悪いことしない。焦らない、冷静に。うまく、まっすぐやり終える。気づく、確信する、今ここ自分の心と体に集中する、理解する。無駄話しない、役立つ話する。欲ばらない、与える、けちらない。生命が幸せで悩み苦しみなく願い叶うように考える話す動く。ありのままに知る、聞く見る。悪を恐れる恥じる。決めつけない、柔軟に。リラックス。悪友から離れる。善友に親しむ。真理を知る。教師、導師に聞く。ふさわしく。学ぶ、実践する、伝える、教える、質問する、答える、読む書く。と思います。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
元看護学生です。 物凄く、きついことを言うかもしれませんが・・・ 私は人の話をすぐ理解することができません。これって致命傷じゃないでしょうか?緊張と集中が必要な職業です。緊急時に、こういう状況だと、患者さんを危険にさらす可能性が高いのでは? ストレスに弱い、過去の大きなストレスを受けてて、それを逃避してるんじゃないでしょうか? 私が実習、バイトの時には、色々なことが起きます。産科実習で初産婦さんで物凄く小さな新生児で、即、保育器に助産婦さんが連れて行って一人(お産の見学実習は初でした。)になった時に、産婦さんの異常に気付き自分で対処しないといけない状態になりました。 というようなことが、度々、有りました。 パニックになって何も出来なければ、患者さんは不安だし、危険になることも有ります。 そういう状況で大丈夫でしょうか?他人事ですが、不安をおぼえます。 私達の頃は、明らかに向いてないと推測できる人には、先生から違う職業への方向転換を勧められましたが、そういうのは無いんですかね?
- DoneDoneDone
- ベストアンサー率13% (9/69)
とてもわかりやすい文章でした。 でも会話は別ですよね。 通訳の学校の試験で、話を振ったり、速いテンポで理解したりする、要するにテンポよくインタラクティブに会話する能力が低いよね、と評価された事があります。 話し方教室や、そういったカリキュラムのある外語学校を試すと良いかもしれない。 あと、ラジオとか噺家さんとか日常的に聞いたり、ちょっと真似してみたりも良さそう。