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親友との関係性について悩んでいます
- 20年来の親友が転職し、私の家の近くに住み始めました。朝の通勤時間も一緒になりましたが、最初は新鮮で楽しいと感じていました。しかし、日が経つに連れて話題も無くなり、会話も弾まなくなりました。さらに、一人で通勤する時間を優先したい私にとってはストレスになってしまい、心の限界を感じました。傷つけずに通勤時間を変える方法はないか考えましたが、結局、嘘をついて早く通勤しなければならないと伝えました。親友は傷ついてしまったようで、以降のコミュニケーションも冷たくなってしまいました。
- 20年来の親友が転職し、私の近くに住み始めました。朝の通勤時間が一緒になり、最初は嬉しかったです。しかし、日が経つにつれて会話が少なくなり、ストレスを感じるようになりました。自分の心を守るために通勤時間を変えると嘘をついたことで、親友は傷ついてしまいました。お互いに気持ちを理解し合いながら、関係を修復できる方法を見つけたいです。
- 20年来の親友が近くに引っ越してきて、朝の通勤時間が一緒になったことで悩んでいます。最初は仲良く会話も弾んで楽しかったのですが、日が経つに連れて話題が尽きてしまい、無理に話題を振ることもありました。私は一人で通勤する時間が大切で、親友と一緒に通勤することにストレスを感じるようになりました。傷つけずに解決策を見つけるために嘘をついて通勤時間を変えると伝えたのですが、親友は傷ついてしまいました。お互いの気持ちを話し合い、適切な距離感を保つ方法を見つけたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
傷ついたとよりは、単純にショックだったんだと思う。それも、何に対して一番ショックを受けているか?といえば、自分の中の「良かれ」があなたには通用していなかったという真実に対して。実はお友達も薄々は感じていた。一緒にいても緊張しているあなたの姿や、あなたが醸し出す独特のだるそうな雰囲気は既に感じていたお友達。親友目線でも二人の間に新鮮さは無くなり、少々ネタ切れ感は感じていた。それでも、あなたが醸し出すその雰囲気は、あなたが元来持つ不器用さの範囲内だと思ってきた。むしろコミュニケーションをする事で、不器用なあなたをほぐしてあげよう。親友は文字通り「良かれ」と思ってあなたとの近い距離感を選んできた。でも、真実は異なっていた。親しき仲にも礼儀あり。親しき仲にもメリハリあり。あなたにとっては、親友が持ち込む距離感はややトゥーマッチになっていた。そんな変化を薄々感じつつ、でも自分は親友だから(良かれと思って)。あなたが自分(親友)と共有する時間や空間を少し窮屈に感じているという事実、そこから少し目を逸していた親友がいた。実はあなたが選んだ嘘断りの態度は意外でもなんでもない。薄々感じていたからこそショックだった。もっと言えば、分かっていても距離感を変えられなかったお友達がいた。興奮して歩み寄る事は意外に簡単に出来るけれど、歩み寄った近過ぎる距離感を離す作業は意外に難しい。あなたにも難しかったし、親友にも難しかった。その難しい距離感に対して、あなたは内向きにストレスを溜めていった。それに対して親友は、文字通り自分は親友だから(良かれと思ってのこの距離感)、その部分を柔軟にほぐせなかった。結果として、ストレスを溜めたあなたの方が嘘をつくという形で今ある距離感は解消された。あなたには少し複雑に聞こえるかもしれないけれど、親友はショック半分&安堵半分。あなたから嘘をつかれたというショックは意外に小さくて、あなたとの間の微妙な距離感から解放されてホッとしているお友達もいる。素直にあなたから今の距離感や関わり方がしんどいと言われたとしても、今回のようにあなたが嘘を方便にして間接的に伝えてきたとしても、結果としては効果は同じだったんだと思う。どちらを選んだとしても、お友達からすればあなたらしい。あなたの不器用さは誰よりも分かっているお友達。そんなあなたが嫌われる事を怖れてついた苦渋の嘘も理解出来る。仮にストレートにしんどいと言ってきたとしても、それも親友だからこそ腹を割ってきたんだと素直に思える。そういう意味で言えば、あなたの対応に良い悪いは無いのかもしれない。あなたの不器用さを親友として理解していたつもりでも、あなたの繊細で小さな器を不快に満たし、窮屈さを感じさせてしまったという申し訳なさも感じている。親友としての「良かれ」を過信し過ぎていた自分。かなり以前からあなたの微細な変化を感じていたのに、見て見ぬふりをしていた自分。むしろ親友である私の方から距離を取ってあげる事が大事だったのに、自分を寄せる事ばかりを考えていて引く事が出来なかった。それは親友である自分側にも原因があったと思っている。今対応がそっけないのは意図的で、それはお友達が意思を持って「引いて」いるから。あなた側の消化不良が解消されるであろう月日が挟まるまでは、今位の引いた対応をしていくつもりなんだと思う。もちろんその間に、親友である自分自身も体勢を立て直したいと思っている。ゆっくりと深呼吸を。お互いにその時その時の適温であり適量を柔軟に分かち合えてこそ。それがスムーズに見つかる場合もあれば、時にはすれ違ったり、お互いの違いを感じる事で理解出来る場合もある。あなたとお友達は後者なんだと思う。こうして書き込んでみたからこそ、お友達目線からも客観的に二人の関係性を捉え直してみる事。大切にしてみて☆
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- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
20年来の親友というのなら、低血圧で朝が苦手だって話をしたことはなかったんでしょうか。 もし話したことがあったなら、正直に伝えたほうがよかっただろうと思います。(忘れちゃってるかもしれないけどって) 本当に親友なら、低血圧が理由で嫌いになったりはしませんし、たとえ一瞬嫌な顔をしたとしても、受け入れてくれると思いますよ。 今からでもきちんとお話してみてはいかがですか。 それとね。人っていろんな性格があるので一概にはいえませんが。 嘘をつかれたことよりも、嘘をつかないと受け入れてもらえないと思われたことの方が悲しく感じたりしますよ。 せっかく近くに越してきたんですから、休日に思いっきり遊ぼうとお話しされればいいのではありませんか。
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
嘘つかない、正直に。悪口しない、優しい言葉を使う。悩まない、気づく、確信する、今ここ自分の心と体に集中する。過去に戻らない。嫌にならない、慈しむ、哀れむ、ほめる、放っておく、理解する。悪友から離れる。善友に親しむ。善友がいないなら一人で。無駄話しない。役立つ話する。心清める。生命が幸せで悩み苦しみなく願い叶うように考える話す動く。ちょうどよく、柔軟に、ふさわしく、自由に、まっすぐやり終える、ありのままに知る。欲ばらない、与える。害さない、助ける。と思います。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15944)
親友だと言うのなら正直に言えば丸く収まったのでは? 私なら親友相手なら、そのまま伝えるし、間違いなく、何の諍いもなく 「OK」でおしまいの話です。
- nagaineko
- ベストアンサー率28% (563/1990)
確かに対処に困る状況ですよね。 あなたのやった事は間違ってないと思います。 本当の事は言いにくいし、適当な言い訳でかわさざるをえなかったと思います。 おそらく彼女はあなたの話が本当じゃない事には気がついて いて、いい気がしていないんだろうとは思いますが、 かといって本当の事を言えば、もっと傷ついていただろうと おもいます。 本来なら、空気を読んで彼女の方から、本来乗るべき電車に 乗るね、という流れになればベストだったんだろうと思います。私は、それが親友がとるべき行いだと思うし、思いやりだと思います。 今回のような展開になってしまった事は残念ではありますが、やむを得なかったと思います。 時間の経過や、環境の変化によって、知らない間に、人との関係性って変化してしまっていたりするものです。 応答がそっけないのであれば、もうこの件については 蒸し返さず、ちょっと距離をおいてもいいのかなと思います。長く生きてるとこういう事ってあるんですよね。 誰が悪いって言うのでもないんです。 人間関係って、良い方に転んだ時は良いのですが、悪い方に転んだ時はストレス以外の何物でもありません。 それが人間関係の難しいところです。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12278)
結論として、自分の気持ちに偽って、報告をしたことが良くないと思います。毎朝付き合ってられないとストレートに報告すれば、また違った形になったでしょう。一切だめなのか、週に一度、月に何度かなら大丈夫なのか、朝が辛いから無理なのか、そういうことをストレートに伝えた方がいらぬ勘違いも生まずにうまくまとまりやすかったと思います。 もし、それで相手が嫌うならそれまでの相手だったということです。友達を失うことをそんなに恐れてはいけないと思います。二人に絆があるならば、一度切れてもまた何かのきっかけで仲が戻ると思いますしね。 今からでは難しい面もあるかと思いますが、ストレートに報告し直してもいいかもしれません。
もしも、優先順序を付けるとしたら?ですが... 1. 自分 2. 仕事と親友 こんな感じになるのでは?と思いますが、 質問者さんは、今まで通り、自分(資本)と、仕事(生活のため)とを最優先にして行く、で良いと思います。 会社の方針で「通勤時間を早くしなければならない」と親友に伝えたことは、「嘘も方便」と言うくらいのレベル、と私は考えます。 「何か勘付いたらしく、ラインが素っ気ない」 これは、想像でしかない(証拠がない)のでは?とも...思います。 20年来の親友なら、そんな些細なことで、関係は途絶えることは稀(まれ)、と自信を持ってください。 例えば、「ごめん。(朝は低血圧で)通勤中は、音楽を聴かないと、(長い)1日の仕事がはかどらなくて...」と、自分のリズムについて伝えたらどうか?と思います。 あるいは、「電車音や混雑が苦手で、音楽を聴いてリラックスしたい...」「毎朝、どうしても聴きたい音楽があって...」と言う方法も有り、だと思いますよ。 質問者さんが、今後も生活を成り立たせて行く上で、 (一番)大切なのは、自分の健康状態を守ること(ストレスを溜めないこと)...だと思います。 それを、おろそかにしてしまうと、(親友を始めとした)他人との付き合いを、快適にすることは難しくなる...と思いますから。 何より... 「自分の健康第一」で行くべき、と思います。
- habataki6
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通勤は仕事に含まれます、つまり通勤は会社の管理下になります、 つまり会社の意向で突然、出張になったりしますので、通勤で 同伴できる人は、会社の関係者だけです、友達がいると突然の 連絡に対応できないので、同伴させてはいけません、どこにいく かも企業次第です、大概はクレームの処理や関係会社のトラブル 処理です。 <私の行動は間違っていたのでしょうか。 通勤で相手にする人は会社関係者です、友達を相手にして いるほど暇ではないです、大概は上司へ挨拶したりして コミュニケーションして、ご機嫌はどうかとか何か異変 ないかだとかです。 ちなみにまともな会社だと、通勤途中でも管理されています、つ まり不適切な行為すると、会社関係者からお呼び出しが有り、貴方 の行動について指摘されます、会社は信用が優先されています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もう本当に。。。 私達のことを見ていたの?! 以前から知っていたの?!と思うような、 的確でとても納得のいくご回答で驚きました。 正直、もっと上手く伝えられたのではないか、本音を伝えた方が良かったのではないか等、後悔の念に苛まれることもあります。 友人を傷つけてしまったかもしれないという自責の念に駆られることもあります。 しかし、自身が決断し起こした行動によって、ストレスが軽減し生きやすくなったのも事実です。 本当に自分勝手ですが、友人は今後も長く付き合っていきたいと思える人です。 今後、関係は今までとは変わってしまうかもしれませんが、 今の時間は小休止と捉え、またいい関係を築けるよう努力します。 私の問題のために、貴重なお時間を割いてお返事くださり本当に感謝しています。 ありがとうございました。