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ベートーヴェンが得意な指揮者を探しています

得意とは伝統的解釈に優れており、変に肉付けしたりせずドイツ本流の音を重んじるような指揮者のことです。 できれば音質がクリアな1970・80年以降の録音を残している指揮者が良いです。 たくさん挙げていただいて構いませんので、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (416/1291)
回答No.3

CBSソニーの録音スタッフで録音した、カラヤンです。 グラモフォンの録音はダイナミックレンジが狭く、重厚さに欠けます。(好き嫌いが大きく影響しますが) 小さい音は繊細に、大きな音を歪がなくバランス良い音で、 ダイナミックレンジを広く、録音出来る技術は、CBSソニーの録音 スタッフは★5です。 ラベルに記載されている、録音スタッフの氏名を見るのも、 また、楽しからずやです。 ジャケット

その他の回答 (2)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 僕は生の演奏が好きなので、カラヤン、クレンペラー、モントー、小沢、ストコフスキーなどが振ると、天井桟敷へ行きました。生だと間違いもあるしそこがまたいいと思っています。

回答No.1

Joseph Keilberth 辺りではどうでしょうか? ちょっと古いし、良い録音の盤は殆どないでしょうが、独逸人の独逸人による独逸人のための Orchestra といった感じの Bayern にある Bamberg 交響楽団を育てた指揮者です。 「ヨーゼフ・カイルベルト ベートーヴェン」で Google 検索するとズラズラ出てきますよ(^_^)/ Classic 曲の演奏を解釈できる知識なんぞ持っていないので音の響きや楽音 Balance にばかり耳が傾いてしまう Audio Mania の私は何と言っても Herbert von Karajan 派ですが(笑)、Karajan が指揮する Berlin Philharmonie の CD ならば良い録音のものが沢山あります。 Audio Mania だった Karajan は LP Disc の音質を大きく引き上げた事でも知られており、Karajan 以降の Digital 録音到来時期は如何に Karajan 録音を超えるかで苦労したそうですよ(^^;)。 Digital 時代なら 10 年ほど前に亡くなった Gerhard Bosse の新日 Phil' 盤 https://tower.jp/article/feature_item/2021/11/18/1110 が好印象の録音ですね……でも、Classic 音楽の解釈ができない私は新日 Phil' の演奏でも録音さえ良ければ満足してしまうのですが(笑)……。 素敵な Music Life を(^_^)/