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レコードのEPとLPってどう違うのですか?また何て読むのですか?

意味を教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • colocolo62
  • ベストアンサー率32% (1162/3624)
回答No.3

EPは、Extended Playingの略で、1分間に45回転します。 大体、17cmのもので、ドーナツ盤といって、中央の穴の部分が大きく、アダプタみたいなのをつけて、プレーヤーに付けます。 シングル盤が多いです。 LPは、Long Playingの略で、1分間に33と1/3回転します。 17cm、25cm、30cmの大きさがあります。 いわゆるアルバムは、これの30cmになっています。 また、シングル盤と同じ17cmの大きさで、4曲くらい入っているものもありました。 どちらも、演奏時間が長くなっているようなネーミングですが、もともとSP(Standard Playing)という78回転のものが昔あったのでこういう名前になっているのだと思います。

その他の回答 (9)

  • ademu2
  • ベストアンサー率35% (87/242)
回答No.10

SP(Standard Playing) レコード初期の盤で78回転/分、これを標準としています。 EP(Extended Playing) SPより長時間録音できる盤で45回転/分 LP(Long Playing) より長時間録音できる盤で100回転/3分 やろうと思えば2時間近く録音可能です。 LP、EPともいろいろのサイズのレコードがありますが、大きさではなく回転速度で分けられています。

回答No.9

皆さん78回転のことも言ってらっしゃいますが、私は、16回転のターンテーブルも持ってますよ。78,45,33,16となっている。但し私も16には端数がついているかどうか知らない。16回転のはビニルシートのレコードがあったらしいが、現物は知らない。ターンテーブルはCEC-808型(シンクロナイズモーター)1964年製日本、アームはグレース、カートリッジはいろいろ。自慢みたいごめん。

回答No.8

まだ誰も答えていない内容。内容は定かでないが、EPは回転が速いから、LPより、中心近くまでよい音で使える。中心近くまで使える。17cmとして直径の小さいのを考慮して最高の長時間効果をあげた。EPは穴が大きいからジュークボックスに向いている(その時代)。私はそう思ってたが皆さんの答えを見ていると自信がなくなってきた。関連回答を求む。

  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.7

EPは線速度から発生するインサイドフォース等を計算し一番ひずみが少ない回転数として設定されたはずです。 LPは「ロングプレイ」で長時間再生するために出来ました。 NO6さんの言ってるのは昔SONYがマスターサウンドシリーズとして出したものです。 ひずみが一番少ない回転数45rpmで 長時間再生できる30cmになっています。 ついでにレコード盤の分厚さも標準より分厚く、そりが出ない様になっていましたが、レコード盤そのものがスタビライザーの役目をして高解像度の音が出ました。 マスターサウンドシリーズは数枚持ってます。

回答No.6

30センチLPの大きさで毎分45回転のものもありました。 主にダイレクトシングルカットに使用した物かもしれません。 古い話で恐縮ですけど、クウィーシン・ジョンーズで其れがありました。 かなり細かい音まで出ていました。 一人で納得していました。 もっとも其れに即したアンプ・スピーカー・プレーヤー等ののバランスが取れていなくては宝の持ち腐れですね!

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.5

SP盤と言うのもありますよ。こちらは78回転。 最近はレコードプレーヤは見かけなくなりましたが、レーザーターンプレーヤという物もあります。

参考URL:
http://www.laserturntable.co.jp/
回答No.4

レコードは、大きさ・回転数で区別されます。 もともとの規格はSP盤(Standard Playing)でした。 これは毎分78回転するもので、直径30cmと25cmのものが あったようです。これだけ大きいのに回転数が速いので、 片面に1曲しか入りませんでした。 SPについては、現物を知る人も少ないでしょう。 (私も知りません) その後登場するのが、LPとEPです。 ●LP(Long Playing)  読み方は「エルピー」です。大きさは30cmと希に25cmがあり、  3分間に100回転、つまり毎分33 1/3回転するものです。  両面で約45分。  CDが出るまでは、アルバムはLPが一般的でした。 ●EP(Extended Play)「イーピー」  Extendedとは「延長された」という意味ですね。  回転数は毎分45回転。  大きさは17cmと30cmがありました。  17cmはシングルレコードによく使われ、真ん中の穴が  大きかったことから「ドーナツ盤」と呼ばれました。  30cmは12インチシングルとも呼ばれ、現在の  マキシシングルに相当します。

回答No.2

↓の参考URLをご覧あれ。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=777214
noname#198951
noname#198951
回答No.1

EP:Extended Playingの略。1分間に45回転する小型のレコード盤。シングル。 LP:Long Playingの略。1分間に33と1/3回転するレコード盤。片面約30分の長時間再生が できる。レコード盤といえば通常はLPを指す。 読みはどちらもそのままアルファベット読みの「イーピー」や「エルピー」と呼びます。

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