PX -G930印刷機が用紙未セットのエラーを表示する問題について

2021/11/27 11:55

このQ&Aのポイント

PX -G930印刷機を使用しているが、数ヶ月ぶりに使用しようとした際に、用紙をセットしているにもかかわらず「セットされていません」というエラーメッセージが表示され、赤色のランプが点滅する問題が発生しています。
この問題の解決策を教えてください。
EPSON社製品に詳しい方、ご教授願います。

gengoro-mushi
お礼率0% (0/4)

プリンター・スキャナー
回答数4
ありがとう数1

みんなの回答 （4）
専門家の回答

みんなの回答

RiRiEL
ベストアンサー率53% (1141/2130)

2021/11/27 17:22 回答No.4

こんにちは。参考FAQ ハガキの給紙がうまくいかない場合の対処方法を教えてください https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=395&dispNodeId=1788 年賀状の反りが無い（または反りを修正しても）給紙が行われない場合、給紙ローラーのクリーニングが必要になります。 1.電源を入れる 2.A4サイズの用紙を1枚セット 3.「用紙」ボタンを押して給紙させる 4.もう一度「用紙」ボタンを押して排紙させる 5.3と4を2～3回繰り返す給紙ローラーのクリーニングを行っても改善されない場合、長期間の使用によりローラーが摩耗している可能性が考えられますので、修理が必要になります。本機種は2006年発売モデルですが、まだ修理が可能となっています。（修理対応期限：2023年12月末） https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/px-g930.htm お急ぎで今すぐにでも印刷が必要な場合の買替の機種となりますが、 PX-G930はA4対応のプロセレクション（印刷専用）の部類となります。この部類については現行のラインナップにないため、類似機種として以下をお勧めします。 EP-50V https://www.epson.jp/products/colorio/ep50v/ ＊PX-G930とは色構成が変わり、ブルーとグロスオプティマイザに　替わり、グレーを追加した6色染料の「Clear Chrome K2インク」を　採用します＊紙送りローラーの中支えを複数にし、わずかな用紙送りのブレを　低減することで紙送り精度が高くなります＊PX-G930から対応紙サイズが拡大し、A3ノビまで対応します　（A4より大きい用紙は背面トレイからのみ可能です）＊印刷コストがPX-G930よりも低減されました　（L判・写真用紙〈光沢〉の場合）　PX-G930：約24.6円 → EP-50V：約14円＊自動両面プリントが可能となりました＊パソコンからの印刷時に限りますが、カラーインクが限界値を　下回っても最長5日間はブラックのみでモノクロプリントが可能な　「黒だけでモード」や、ブラックインクが少ない時にカラーインク　でモノクロ部分を生成してプリントする「黒インクセーブモード」　といった、今すぐに交換用のインクの用意ができない時でも　フォローできる機能が備わります＊インクカートリッジを横向きに配列することで、奥行きは長くなり　ますが、A3ノビ対応なのにもかかわらず横幅がスリム化され、　ローボディとなりました　（PX-G930比、体積約10%削減）　EP-50V：横幅476mm×奥行369mm×高さ150mm 　PX-G930：横幅495mm×奥行305mm×高さ193mm ＊給紙口が背面だけでなく前面にも設けられ、A4給紙の場合は　PX-G930の2倍以上となる最大250枚（背面50枚+前面200枚）セット　が可能なほか、サイズが異なる用紙の同時セットも可能と　なりました＊PX-G930では非対応だった無線LANが搭載されるとともに、　パソコンやスマートフォンのWi-Fi通信を使うことでルーターなし　でも直接ワイヤレスプリントが可能な「Wi-Fi Direct」に対応します　※スマートフォンから印刷指示を送る場合は「Epson iPrint」の　　ダウンロードが必要です　さらに、印刷指示が入ると自動で電源が入り、排紙トレイが自動で　引き出されるので、離れた場所から印刷指示を送る場合でも　プリント済みの用紙をなくすことがありません＊印刷専用機ですが、2.4型カラー液晶パネルが搭載されており、　インク残量の確認や各種設定がプリンター本体で行うことが　可能となります＊クリーニングなどで消費されたインクを溜める構造をタンク式に　したメンテナンスボックスを採用しており、タンクが満杯になっても　ユーザー自身で交換可能ですので、パッド式のように、交換のため　に修理を依頼することも、修理に伴って使えなくなる期間　（ダウンタイム）も無くなります　※ただし、フチなし印刷用の廃インク吸収材は交換修理が　　必要となります