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ストレスと心筋梗塞の関係
先日、心筋梗塞を発症して緊急搬送され、手術で一命を取り留めました。ただ不思議なのは自分は普段からあまり血圧も高くなく、またLDLコルステロール値もそんなに高くなかったのに突然こうした状態になったことです。 調べてみるとストレスも危険因子の一つのようですが、ストレスはどのくらい人体に影響があって、どのくらい危ないものでしょうか。 実は自分は職場のストレスから半年位前から心療内科に通って抗うつ剤や抗不安薬などを服用してました。つまりかなりストレスのたまった状態だったので、もしかしたらそれが原因だったのかなと思います。もし本当にストレスがかなりの割合で心筋梗塞の一因になっていたとしたら、会社に頼んで配置換えなどをお願いしたいと思ってます。 医師からも「もう一度同じような発作がおきたら、今度は命の保証はない」と言われているので、このストレス問題は深刻な問題になってます。 いろいろアドバイスいただけたらと思います。 よろしくお願いします。
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- takochann2
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回答No.3
心筋梗塞の大きなリスクは、年齢,性別、血圧,脂質異常,喫煙,糖尿病、慢性腎臓病などです。精神的ストレスや気質は昔から言われていますが定量評価が困難で、改善効果も確立されていません。年齢・性別・慢性腎臓病は変えられませんが、それ以外のリスクファクターをまず取り除くのが先決です。そのうえで可能ならばストレスを、という事になります。配置転換についてはストレスではよほどでないと無理だと思います。運動強度と心機能との関係では考えられるでしょう。 という予習情報を得たうえで主治医に相談しましょう。