- 締切済み
痛みを感じると腹が立ちます
子供の頃からのことなのですが、タンスの角に足をぶつけるといったような自分のドジで何かにぶつけて痛い思いをしたり、故意的ではなく事故で他者から痛い思いをさせられたり(たまたま手が当たった、足を踏まれたなど)すると痛いと思うと同時に同じぐらい怒りが込み上げます。 何かしらの頭痛や腹痛など病気的なものにはないのですが、自分でも怖いぐらい怒りが込み上げてくるので治したいと思いながら中々治りません。 そもそもこれは異常でしょうか?精神的なものなのか、治るものなのか、せめて少しでも良くしたいと思うのですが、何かいい方法はないでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Ultra-Hetare
- ベストアンサー率38% (204/526)
私も、タンスの角に足をぶつけて 痛い思いをしたら、 タンスと喧嘩をして負けた自分が腹立たしいです。 他者との接触もしかりです。 相手に対して怒っているのでは無いですよね?
これは脳機能が全ての解決を付けます。 脳というのは色々な感情の源です。 例えば転んで膝を擦りむきますとそこの侵害受容器というセンサーからその痛み信号を脊髄通して脳に送り込み...その痛みの信号が怒りという気持ちの感情に反映されます。 そこの脳で気持ちがポジティブかネガティブに左右される訳ですね。 そこでその脳を細かく見てみますと怒りの気持ちに直接関係してくる脳が【扁桃体】という脳機能です。 強ストレスがその人に当たりますと扁桃体が大きくなり恐怖感と不安感が増してその事が直接影響し興奮モードのアドレナリンホルモンの分泌が盛んになりilfinilさんの場合は怒りモードに変貌するという事です。 しかし何があっても怒りも恐怖心も出さなく落ち着いている人は扁桃体が大きくなりません。つまりどのようなスランプに陥ってもいつも冷静沈着な心でいられる訳です。どんな強ストレスが入っても跳ね返してしまうというつまりストレス耐性upという訳ですね。 ではそれにはどうしたらいいのかというとそれはその我慢の繰り返しですね。 何かにぶつかって痛いという気持ちが出ても例えば「痛い!痛い!けど車のタイヤに手を踏まれたらもっと痛いよね!」とか「筋トレを始めたから男の中の男になりたいからガマンしよう!」(筋トレは無くてもいいです)とか(痛い!)と思っている時に昔の面白い事やカッコいい事を思い出して笑顔(^◇^)を無理にでも作り出すとか...とにかく痛みがでましたら「俺は扁桃体を強くしたいからここは怒りを我慢しよう!」と...心が広い人間になったように我慢して下さい。 すると扁桃体が鍛えられてきてどんなスランプが来ても小さいままで...結果怒りが出ませんよ。 同時に恐怖感もでないですし不安感も出ませんね。とにかく扁桃体を鍛える為にはガマンするという体験そのものです。結果怒りが込み上げて来ませんね。他のストレスも耐性upです。 他の脳機能も活性化し自分の人生を面白くさせてくれますよ。 その痛みの我慢からその分将来得する事ばかりという事ですね。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
アナタ様は、幼少期から、 ご両親及びたのご家族との関係性は 良好なのでしょうか。幼児体験や何らかの 挫折(感)などが原因でないとしますと、 素晴らしいご家族ですし人生ですよね。 アナタ様のエスプリの奥の奥の奥の 奥の奥の奥の奥底に存在している怒りが 発生源に、ご家族と関係性に負のエネルギーが 存在しないということは、 貴重なことです。 ふろく: アナタ様が感じる怒りとは、次元的に異なるのですが、 参考までに、イライラの原因を挙げておきます。 それは、例えば、 発達障害・隠れ発達障害・人格障害などや考え方の癖、 また、そうした遺伝的要素がないとすれば: 自分に厳しく人にも厳しい 何事も看過できない性格 自身の想定通リに物事が運ばないことを容認できない エスプリに余裕がない 或る種の狭量さが存在する 考え方が頑なで柔軟でない 「~~すべき」&「~~でなくてはならない」と考える傾向がある 自己中心主義で、単一の文化&価値観しか認めないスタンス 心身のコンディションがよくない ホルモンのバランスが乱れている 鉄分の不足(以前は、カルシウム不足が原因とされていたが) 良好な睡眠がとれていない 協調性・親和性・順応性の欠落・欠如 私生活に何らかの瑕疵がある 被害者意識が生じてしまいがち 性質に歪みがあって円満な性格ではない 萎靡因循なスタンス 幼児期からの生育史の中に生じて来ている負の 感情エネルギーを処理できていない 不満及び我慢していることがある 自分らしさの欠乏した暮らしの連続 自己過信・自負心・知的身体的経済的社会的優位性等の存在 自身の投影であるケースもあります 常に、冷静さをキープしながら 日常生活の動作を行うようにして、 立体静止物・人間を含めた動的生物とは、 接触しないように距離を置くことを習慣化していれば、 《痛み》の原因となる接触機会とは 無縁でいられます。 少しで宜しいので、日々、 サイド・ステップ、バック・ステップを行う エクササイズの時間をつくって敏捷性をゲットしませんか。 ふろくⅡ: 怒りは、多くの場合、思考停止の硬直した脳髄の状態の際に 生じて参りますので、垂直思考を休止して、 水平思考を採り入れて、しなやかハート・やわらかアタマで 暮らすようにしてみると、宜しいのではないでしょうか。 怒りの発生状況は、アナタ様自身にしか判りませんので、 過去の怒りの発生状況を全て「紙」に書き出し、 分類 & 整理して、全てのグループにタイトルを付して から、1件 1件に就いて、どのようにしていれば怒りの発生を 防げていたのかを、違った色のペンで書き加えて みませんか。で、いちばん件数の多いタイトルの事案を ゼロ件にするように暮らしていれば、他のタイトルの 事案の件数も減ってきます。 ふろくⅢ: 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「特性要因図」「マトリックス図法」 を活用して、諸問題をクリアしてみませんか。 書き方は、検索すれば解ります。 我慢・抑制していることや、先延ばしにしていること、 などがあるのであれば、それらを実現させるために、 想像力や創意工夫力を総動員してみませんか。 Good Luck. Adieu.
- ringohappy
- ベストアンサー率16% (14/87)
大きく分けて方法は3つです ・神になる 痛い思いの元になった事象は宇宙の法則で起こっていることだから正常なこと みたいに、人の感覚を超越した神になれば腹は立たないはずです ・変態になる 痛みに喜びを感じる変態になれば、腹立ちも喜びに変わるはずです ・障害は人ではなく社会の側にある 腹が立つのは、あなた自身やあなたに痛い思いをさせた他者のせいのみではなく、環境的な原因があるので、あなた自身や他者を変えるのみではなく環境も変える それができれば誰も腹なんか立たない、みたいに感じる部分もあるでしょうが、神か変態になるよりも現実的でしょう
わかる〜小指ぶつけたり口の中噛んだりすると一瞬めちゃくちゃ怒り湧きます。すぐ治りますけど。 多分瞬間的にマックスの刺激が来て脳の回路が混乱をきたしてるのではと私は思っていますが…
同じ過ちしないように神経の自己ループが作動 するからでは 正常
- yuzu7x1
- ベストアンサー率19% (268/1355)
他人の行動から学ぶのはいかがでしょう? 感情を変えるのではなく、行動を変えてみるのです。 痛いと感じた時に悲しむ人。 痛がる時に可愛こぶる人。 そんな痛がる時の理想のリアクションを演じてみてください。 怒りというのは第2感情らしく、間になにか怒りに結びつける要素があるでしょうから、そこを分析するのもおすすめします。 痛いのが悲しいのか、悔しいのか、情けないのか、恥ずかしいのかなど まず第1感情を探してみるのはいかがでしょうか? 痛いから怒るというのは普通です。 まず、痛いと感じてから大きく深呼吸したり、6数えるとか癖付けると沸点が上がりますよ。
こんにちは。 治す必要なんて無いと思います。質問者さんと同じ様に、痛みで怒りを感じるのはごく普通の事です。(あれ?そう思っているのは私だけかな?ならば、他の方達の回答も読まねば!) 他人に何かをされて痛んだ場合は、怒りの矛先は相手(人間)ですね。もし犬に噛まれたら、犬に怒りを感じます。 ですけど、私は掃除機をかけている最中にテーブルやベッドの脚に、自分の足の小指をぶつける事がたまに有ります。もう、悶絶する痛さです。 それらの家具はいつも定位置ですから、自分からぶつかりに行った様なもんです。完全に自分が悪い。にも関わらず「なんなんだよ、もうっ!」って怒りを感じます。「仕返ししてやる」とチェーンソーを持ち出したりはしませんがね。(笑) 私の想像ですが、痛みで怒りの感情が湧くのは防衛本能なのかと。 裸に毛皮をまとった、原始人みたいなのを想像して下さい。 例えば、ある日 野原で出くわした敵が襲ってた。殴られたり噛みつかれて、痛みと同時に激しい怒りが湧く。怒りの感情で敵に反撃する。←こんなイメージです。