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LibreOfficeとMSOfficeの使い方
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両方のOfficeの比較表 https://wiki.documentfoundation.org/Feature_Comparison:_LibreOffice_-_Microsoft_Office/ja LibreOfficeは世界標準に合わせているのでWindos だけではなくLinux,Unix,MACOSなど、や多くの画像フォーマットなど、多種フォーマットに対応している(その一分機能でMSOfficeファイルが扱えるだけ) MSOfficeはマイクロソフトの独自基準ですですから、世界標準を朱氏してきたのに、あえてマイクロソフト基準に合わせるつもりはない=ある程度の互換性しか無いという事になります Wordは何でも出来る優等生(小学校の)です。 文書作成、数学文書作成、ベジェーによる作画、壁新聞の作成といった感じです、いっぽうLibreOfficeはWriterは文書を書くことがメインですが数式文章はMathで行い持ってくることが出来ます、作画もDrawで行い持ってくるというように、特化した出版物レベルに使えるソフトの組み合わせで、新聞はフリーソフトのScribus https://ja.osdn.net/projects/sfnet_scribus/ 等を使えば良いと言う考えです、こちらは実際に新聞で使われています。 つまりWordは優等生ですが、LibreOfficeは専門職と方向性が全然違います。 まあWordで苦労すれば悲母全てできるでしょうが、仕事でやるには効率が悪すぎると言ったところでしょうか、作画にしても本格的と考えると、フォトショップ、イレストレター、ペインターなど専門ソフトからすればWordはお子様用でしょう。 新聞にしても壁新聞は出来ても、枚数の多い実際の新聞では使い物になりません、数学の文章にしても1枚2枚ならまだしも、本を作るレベルになると効率が悪すぎます。 なおLibreOfficeはオープンソフトですから、C言語などプログラムが出来る人なら拡張がしやすい(オープンで世界標準を使っているので) つまりどんな使い方をするかで、両者のソフトの評価が変わります。 上記の通り結構違う部分もありますが、文章を書くと言うことに関してはこの2つのソフトに限らず似たようなものです、操作性はこたえようがありません、それはマイクロソフト2007,2010,2013,2019それぞれ結構違うので、どれと比較してと聞きたいくらいです。 まあどれとも少し違うのですが、MSOffice自体違うバージョンを混在して使うことが有るのですが、一瞬どうやれば良いんだ(2010はこうだけと2013はそうじゃなくて、と思いながら2016を見ると何をやれば良いのか探すと言った具合です)と考えながら行っています(MSがバージョン毎に見た目の互換性が低い方が問題)。それに比べればLibreOfficeはOpenOfficeの頃から操作性はあまり変わりません(多少機能が増えていますが)
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- bardfish
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ファイル形式の互換性があるだけで使い方、特にメニュー構成とかショートカットキーなどに互換性はなかったはずです。 そういうところにも著作権とかがあったはずなので全く同じにすることは出来なかったはずです。 ですが、ショートカットに関してはOSが用意しているモノは全く同じように使えたはず。 1台のパソコンに両方インストールしても競合はしません。 ※最新バージョンではわかりませんよ? 競合しないと言っても拡張子の関連付けはOSの設定になりますからファイルのダブルクリック(もしくはシングルクリック)で起動するのはどちらか一つになるのは仕方ないですよね。 ですが、ソフトを起動しておきそこからファイルを開くとかファイルをドロップすれば任意の方で使うことが出来ます。
お礼
成程LibreOfficeは素晴らしいソフトなんですね。 オープンソースなだけに、世界中の有志のプログラマーが 開発していて、レベルは高い。しかしMSのOfficeもバージョンにより使い方が若干変化する、LibreOfficeとMSのOfficeとでは 操作方法が違うのは当然。そういう事ですが、そこまで 深いソフトだとは知りませんでした。