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LibreOfficeとOffice純正との違い

LibreOffice等の無料で使用できるMSのOffice互換ソフトがあります。 Office2021やMicrosoft365等のMS純正のOfficeとのファイルの互換性に問題はありますか?Office互換ソフト等の操作方法(使用方法)や画面レイアウト等はMS純正Officeと全く同じでしょうか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

Office純正というのが?? そもそもがEXCELの大本はAPPLE IIのVisicalcとAppleWriteの発展形ですし、Office自体大型コンピューター用のソフトで始まりはスターOfficeだったような気がします、その後OpenOfficeになり、パソコン用のコピー品としてMicrosoftOfficeが出来たと記憶しています、Visicalcを実際使いましたがその当時パソコン用はこれしかありませんでした。 ですからOfficeの表計算はCalc、文章作成はWriteに対してMicrosoftは表計算Excel(Extend・Cell)、文章作成Word そもそもApple IIの頃のPCはOSと呼べるようなものではなく、16進のバイナリーコード入力とかBAISICをTOS(テープオペレーティングシステム)その後DOS(ディスクオペレーティングシステム)APPLE IIは早い時期にDOSになっていた、その後AppleがLisaからMacのOS9になった頃Windowsと出てきたMSOfficeが出てきました。 LibreOfficeはサンマイクロシステムのOpenOfficeからオラクルにOpenOfficeが移動する際に分離した団体により開発された物です、基本的にはMicrosoftOfficeのファイルが扱えるというレベルでの互換性しか取っていないので、関数やマクロなど違いがあります。 ですからOpenOfficeが本流でLibreOfficeはそちらとの互換性はありますが、MSOfficeとの互換性は考えていないと思います(コピー品との互換性を取る必要性はあまりないと考えているのでしょう) 互換性という面では、古いLibreOfficeで作ったものでも新しいLibreOfficeで問題なく使えますが、MsOfficeは古いバージョンで作成したものが新しいOfficeで正常に動作しないことがあります、新しい機能のために古い機能を切り捨てている、MSOffice内で互換性が取れていないのにずーっと互換性を取ってきた、OpenOfficeやLibreOfficeがMSOfficeと互換性が取れるわけがありません(古いMSOfficeとはある程度互換性は取れています)特に印刷物はズレます、又マクロは動かない場合が多いです。 割と大きな違いは演算能力でLibreOfficeはHPC(GPUGP)が使えるので、高性能なグラボの演算機能を使って数十倍の高速演算できるのですがMicrosftOfficeでは使えません。 またいろいろな名前のOfficeが各社から出ていますが、OpenOfficeの分派で、MSOfficeに似せて作り互換性を売りにしています(LibreOfficeとはだいぶかけ離れたものになってきています)

SPIKE-NLOS
質問者

お礼

非常にお詳しいですね。そんな経緯があったんですか。 知らなかった。どうもご丁寧にありがとうございました。

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その他の回答 (3)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.3

LibreOfficeを使っています。操作法やレイアウトは違いますが、作成した結果(ワードであれば文章)は互換性がありますよ。実用上、それで十分なのでは。

SPIKE-NLOS
質問者

お礼

どうもそのようですね。でも何となくMSOfficeの方が 知名度や信頼度は抜群なんですよね。

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8650/18502)
回答No.2

> MS純正のOfficeとのファイルの互換性に問題はありますか? 殆どの場合には同じファイルをそのまま扱えます。ただしMSOffiiceのすべての機能があるわけではありません。 > Office互換ソフト等の操作方法(使用方法)や画面レイアウト等はMS純正Officeと全く同じでしょうか? 同じではありません。似ているだけです。 価格が高すぎと思うのであれば,無料のMSのOfficeを使えばよい。Web版であり,機能も絞られていますが,MS純正のOfficeです。

SPIKE-NLOS
質問者

お礼

WEB版のMSOfficeがありましたね。そういえば。

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  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

正規ソフトに対する互換ソフトというのは、正規品のうちいくつかの機能制限やレイアウト面での制約を受けるが、ファイルを扱う分には問題ないだろうというソフトです。 ソフトの名称は独占権(商標など)があるので、名前については互換性のある別の名称が使われますし、画面レイアウトも異なります。 ファイルにも互換性はありますが、一部互換性ソフト側の独自機能や、MS Officeにしか実装されていないもの(例えば関数とかVBとかマクロとか)は相互には使えません。 また、互換ソフトのうちフリーソフトは基本的にメーカーサポートというものはありません。

SPIKE-NLOS
質問者

お礼

>画面レイアウトも異なります。 これは仕方が無い事ですね。同じだったら訴えられますからね。Office互換ソフトは更新のたびにアンインストールインストールを繰り返さないといけないが、MS純正は自動手動で修正パッチをインストールできる、つまりMSがサポートをしてくれる、そんな違いがありますね。まあMS純正のOfficeの書籍量は半端ないですから。純正のシェアが伸びるのは当然です。価格を1万下げてほしいと思うのは私だけでしょうか?高すぎますよ。(笑い)

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