社長(公人)や政治家が、公の場でぼくと発言すること
以前にも、同じような質問がありました。
自分が、心の病でこだわりの部分があるのでそう思っているのかもしれません。
ということを前置きにして、質問します。
特に、性別でいうと男性です。男性では、おれ・わし・ぼく・自分・わたくし・わたしというような言い方があると思います。
女性では、それに対して、わたし・あたし・(自分の名前が由美)であれば、由美はね・・・。というような言い方があります。女性では、私用・公用の場合でもわたしと言えば良いことで、そのような人が多いと思います。
ですが、男性の場合、多くの社長さんや政治家がぼくという発言を公の場所(テレビ・公衆の面前)
で使用します。また、男性の場合、小学生ぐらいだとぼく、中・高校生以上だとおれ・自分などと使用すると思います。さすがに、私用で使う場合、年齢が高くなるとぼくでは、はずかしいからだと思います。
それで、また元の話題にもどります。公人の方(社長・政治家)は、公私混同でぼくと言う方が結構多くいらっしゃいます。せめて、わたくし・わたしと言っていただきたいと思います。
例をあげるとぼくという公人の方
石原元都知事・橋本未来の党副代表・小沢元民主党議員(現未来の党)・男性社長の方(ジャパネットたかたの高田社長)
わたくしという公人の方
田中元長野県知事、石破自民党幹事長、安倍自民党総裁など
あた、ぼくという方は、自分をへりくだって謙虚に言っている可能性もありですが、やはり、公の場では、大人の言い方をしていただきたいです。
ということで、みなさん、どう思われますでしょうか。回答をよろしくお願いします。