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ショート カッツ(short cuts)をごらんになった方
よろしくお願いします。 質問タイトルの洋画作品の紹介を見たところ、おもしろそうなので、今度見てみようと思います。 なんとなく、タイトルの「ショートカッツ」の意味をわかって観たほうがよさそうに思うので、 ごらんになったかた、タイトルを日本語に直して教えてほしいのですが、お願いできませんでしょうか。 勝手ですが、ストーリーの説明をしていただくのだけは、遠慮したいのですが、よろしくお願いします。
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こんばんは。 このタイトルってダブル、トリプルミーニングと言いますか、様々な意味が込められており、アルトマン自身も「短い切り傷」とか「断片(短編)集」「映画の短いカット」とかいろいろと言っているようです。 と言うのも、ご存知かと思いますがこの作品はレイモンド・カーヴァー(小説家)の短編を集めて作った作品でして、カーヴァー好きならにやりとする挿話がふんだんに盛り込まれています。 そういう意味では「断片(短編)集」でしょうし、全体としては「短い切り傷」なのかも知れません。 カーヴァーの日本語訳をほぼ全て手がける村上春樹(小説家)のエッセイ「やがて哀しき外国語」に試写会に行った話がありました。 チャンスがあれば読んでみると良いと思います。(大丈夫、内容にはほとんど触れてません)
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- aoiumiaoisora
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回答No.2
「ショート・カッツ」のタイトル通り、人々のいろんな愛の形が、一つの家族を軸として断片的というかショートフィルム的に複雑な人間模様を作り上げている作品のようです。
質問者
お礼
ありがとございました。 そういった回答をいただくと、なるほどと思いますが、 紹介をみたところでは、ちょっとしたサスペンスみたいだたので、知りたかったのです。どうもありがとう。
お礼
ありがとうございました。 レイモンド・カーヴァーは読んだことがありません。 教えていただいてありがとうございました。 まずは映画を観てみます。