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悩みを相談した相手がそのことを覚えていない時
第三者に色々な相談をした後、相談した事を覚えていない相談相手は本気で相談に乗ってくれていたと言えるのでしょうか?誰しも過去の事は忘れるものであり、その時は本気で相談に乗ってくれたが、後々忘れてしまっただけの事でしょうか?アドバイスください。
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質問者が選んだベストアンサー
相談した方も、いろんな人に相談していると思いますが、誰にどんなアドバイスを受けていたか全部覚えているかというとちっとも覚えちゃいないと思います。 またそのアドバイスに従って実行しているかというと、9割以上は「参考になりました」とかいってそのまま聞き流してしまっていると思います。 いえ、それが悪いとはいわないです。アドバイスを採用するかしないかはその人に決める権限がありますし、アドバイスに従ったら上手くいかなかったから責任をとれとかいわれてもちょっと困ってはしまいます。 でも、「私が相談したことを覚えてないなんて、本気でアドバイスしてくれなかったんですね?」と思うくらいなら、どんなアドバイスを受けたかは覚えておけよと思う部分もありますね。 忘れて欲しくないなら、事前に「これは本当に本気の相談です。受けたアドバイスは必ず実行しますから、そのつもりでアドバイスしてください」といってくれれば相談される側も気合は入ると思います。 とはいえ、世の中「あの人に相談しちゃいけない」って人もいますから、そこは気をつけたほうがいいです。
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- zabusakura
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時間が経ったり、色々な人の相談を受けてたら忘れてても不思議じゃないとは思います。
相談を受ける側の人というのは、他の人よりも”相談されやすい性格”というのが有ると思います。親身になって考えてくれるとか、面倒見がいいとかです。 なのでこういう人は、より多くの人から相談を受け、誰からのどんな相談だったかを忘れてしまう事は有ると思います。 ですので、真剣に相談にのってくれていなかった訳では無いと思います。 それと、相談事の中身にもよります。自分に直接降りかかってくる内容なら、忘れないでしょう。 例えば、「今、お金に非常に困っている。貸して欲しい。」と言う相談ならば、迷惑ですし、渋々貸す事になっても嫌な思い出として、後々まで覚えています。
- Granpa1969
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>第三者に色々な相談をした後、相談した事を覚えていない相談相手は本気で相談に乗ってくれていたと言えるのでしょうか? ちゃんと論点をはぐらかすことなく答えていたのなら。 その場では真剣に考えていたと思いますよ。 >誰しも過去の事は忘れるものであり、その時は本気で相談に乗ってくれたが、後々忘れてしまっただけの事でしょうか? ここでの回答も含めてですが。 第三者の相談事は出来るだけその場で終わりにするのがマナーだと思っています。 中途半端な記憶で他の人へポロっと出てしまったらアカンでしょ。 だから、忘れてしまっている方がお互いの為だと思いますが。
お礼
忘れた方がお互いの為ですね。 また大した相談事ではありませんでしたから 忘れちゃう内容だったかもしれません。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
来談者さんの中には、 問題が解決された瞬間に、 自身が相談事を行ったという事実を 記憶から消し去って、無かったことにしたい と思う人がいることが有るのです、 なので、そのような人への気配りから、 記憶にないようなことを云うケースが あったりします。 まぁ、優しさと思って頂ければ 宜しいのではないでしょうか。 相談事と云うのは、或る種の 自身の弱み……であったりしますので、 弱みを人に知られたり、長く記憶に 留められている状況は快くない と感じるのが人情であったりします。 アナタ様が、済んだことを蒸し返したい とすれば……相談相手は、 頻繁に会う機会がある人なのかも 知れませんな。 人それぞれ、 考え方は異なりますので、 アナタのような人が居られても何ら 不思議ではないことになりますが……アナタ様は 上記のような意味合いで、相談事の回答者には 成らない方が賢明かもしれませんよ。 Good Luck. Adieu.
- blazin
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相談の仕方にも色々ある。悩みの本質や中身を相手に詳細に強く投げかけるような相談もあれば、相談を受けてもらう側の負担にも配慮して、あまりに生々し過ぎるような中身を推敲して、言葉を選びながらやんわりとする相談もある。相手の負担も考えて少しマイルドな形で相談していた事が、結果として相手にとっての印象の薄さに繋がってしまう事もある。なんとなく相談されたような覚えはあっても、相談された具体的な中身や何を求めて相談されたのかが思い出せないような場合もある。伝え方の問題もあれば、受け手の捉え方の問題の場合もある。そういう意味では一概には言えない事なんだと思う。後は、相談された時にそれなりにスパッとした回答が出来て、自分的にはすっきりとしてしまっている場合もある。心に済みマークがついてしまっている事で、相談された事自体は何とか覚えていても、その中身(回答)は過去形になってしまっている場合もある。相談された事自体も覚えていないような人は、その時その時の自分自身で対応している場合が多い。良く言えばフレキシブルであり、悪く言えば切り替えが早い。あなた的には相談という形で話をしていたつもりでも、相手にはそういうニュアンスで伝わっていなかった場合もある。なんとなく伝わるあなたの弱音だったり、愚痴に近いような部分だったり。そういうあなたを軽くフォローするような感覚で対応していた場合、それは相手にとっては相談された(受けた)とはカウントされない場合もある。勿論相談の中身にも拠る。個性的な相談の内容であれば割と覚えていられても、他の人にも同じような事をしていた(言ったことがある)相談のような場合、誰からどういう相談を受けて、どういう風に答えたか?その部分が混ざってしまう場合もある。相談をした側とされた側の関係性も含めて、一般論では語れない部分なんだと思うからね☆
お礼
まあ大した内容の相談事ではありませんでしたから 相手は忘れちゃったのでしょう。ほんとつまんない相談でした。
お礼
素晴らしいご回答ありがとうございます。 相談内容は大した事ではありませんでしたから、忘れちゃったのかもしれません。相談相手を選ぶ事も大事です。 そこは見極めています。