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廊下ですれ違うのすら辛いです
高校で1番仲の良かった友達と話さなくなって1ヶ月ぐらいになります。 怒っているのか、愛想を尽かされたのかどちらなのかも分からなくて、謝りたくても謝れない状態です。原因も分かりません。 今受験生なのですが、色々と思い出して悲しくなって…とあまり集中できていません。 クラスは違いますが、体育のグループが同じなのでものすごく気まづいです。 受験が終わってから話をしにいこうかとも考えたり… 何かアドバイスをください( ; ; )
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ゆっくりと深呼吸を。確かに今の状態は辛い。辛いけれど、過去に交わし合った親しさの積み重ねが無くなった訳じゃない。今のあなたとお友達の状態は、一時的に親しさの積み重ね作業が中断されている状態。中断であって絶縁や崩壊では無い。まずはその足元をしっかり確認する事。何故相手が、あなたとの親しさとの積み上げ作業を中断しているのか?仮に謝るにしても、あなたなりに今の状態に至った現実を想像する力は必要になる。それも相手の目線から。あなたは確かに親しい存在だけれど、気づいたら相手が求めている以上にそのお友達一人に固執依存し過ぎていなかったか?得てしてすれ違いのきっかけは、極端な態度や思い込みを持ち込んだ時に起きやすい。極端にそのお友達一人に依存したり、逆に依存し過ぎている自分自身にハッと気が付いて、今度は嫌われるのを怖がって極端に相手との距離を空けて遠慮してしまったり。あなたにはそういう事は無かったか?今の状態だって、あなたは直接お友達に確かめようとさえしていない。ある意味気まずさを一人で背負いこんで決めつけている。もしかしたらあなたのお友達は、二人の間で確かめたりする(時にはぶつけ合う)作業をせずに、あなたの方が勝手な決めつけや距離感を持ち込んでしまった事への苛立ちがあるのかもしれない。相手にとってあなたが親友に近い存在であればあるほど、二人の間で確かめずに一方的に決められたら腹が立つ。たとえそれが気遣いだとしても腹が立つ。まさかの時にこそ、真のその人が見える。二人でコミュニケーションしていく中で作り上げてきた関係性を、あなた自身どこか一人で決めつけてしまっている部分は無かったか?親友関係とは、その時その時の距離感をお互いに柔軟に選べ合っていける柔らかい関係性。近い時もあれば、遠い時もある。お互いを優先したい時もあれば、それぞれが他の選択肢に向き合う時もある。常に近い距離でい続ける事だけが親友関係では無い。適量であり、適温であり、適切であり。あなたがお友達に向けていた友情に「適」はあったか?近過ぎても、遠過ぎても適にはならない。その部分は今一度丁寧に振り返ってみる余地があるのかもしれない。明らかに今までと違う距離感を挟んでいるという事は、相手は今までのような関わり方や距離感を善とはしていないという意味でもある。一旦今までの距離感を干して、新しい距離感や関わり方を模索している可能性もある。もしあなたが本当に相手にとっての親友なら、今の関わりが減った状態は相手にとってもそれなりの心の空白を齎しているはずだから。要らないとは思っていない。ただ、(関わり方を)変えたいとは思っているのかもしれない。変化を選ぶにも移行期間は必要だから。今までの私とは違うと伝えるのに一番良いのは、今までのような関わり方を止める事。これからもあなたとは話せる仲でいたいけれど、心地良く分かち合った距離感で向き合いたい。そういう気持ちがあるのかもしれない。逆に言えば今までの距離感は、お友達にとっては少し近過ぎた可能性もある。相手から見たあなたが少しメリハリを欠く対応していた可能性もある。近過ぎてもしんどいし、勝手に気を遣われて遠ざかろうとする態度もイライラする。あなた以上にお友達との歴史を分かる人はいない。こうして今繋がっていない時間も大切にしながら、あなたなりに今の状態に陥った現状を分析してみる。それがあってこそ、次のコミュニケーションの機会が訪れた際にも潤滑が生まれる。あなたは友達関係の当事者であって、加害者でも被害者でも無い。こうして書き込んでみた機会も無駄にせずに、被害加害の目線から少し離れて、あなたなりに自分自身を整理整頓してみる事。その先にこそ、あなたが望むお友達との関係回復もある。大切にしてみて☆
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- kaitara1
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勉学に打ち込んだらどうでしょう。