- ベストアンサー
漏電ブレーカの切り方
自動ドアの電源を毎日ブレーカを切って落としていますが、漏電ブレーカになっていまして、テストボタンで切りにして下げています。入れる時は、トリップボタンを押して入れています。間違っていますか?それともテストボタンを使用しなくてそのまま、切れば良いのでしょうか?わかる人教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今まで通り、レバーで落としてください。 テスト釦は漏電した時にきちんと落ちるか、テストする時だけにしてください。 テスト釦の乱用?はブレーカの寿命を縮めます。 (寿命他は回答(1)さんが記載してます)
その他の回答 (1)
- horizon116
- ベストアンサー率42% (129/301)
回答No.1
遮断する動作的にはどちらも同じなのですが、ブレーカーの故障が 気になるところです。 一般使用としての耐久性年数は概ね10~15年とされており ますが、同時に「遮断回数」も耐久性に関係してまいります。 また、頻繁な入り切りはブレーカーの故障原因にも繋がりますので 可能な限り、漏電または過電流、及び毎月のテストやメンテナンス 以外での入り切りをされない様にして下さい。 通常でしたら、自動ドア電源用のスイッチが個別に設置されて いる事が殆どですが、もし無い場合はドアの鍵にて施錠となる はずですので、ブレーカー操作での代用は避けていただいたほうが 良いです。 ご参考まで。