神様の最高傑作は男のお尻
男として生まれた瞬間から、「男とは」とプレッシャーをかけられてきて、
「女性の胸」、「女性の膝枕」でやっと安心できる、それが男です。母親も子供ならいいですが、大人でもいっそ頼ってみてもいいかもしれません。
神様の最高傑作は「男の身体(水泳選手型、これは好みの問題)」、ポイントは「お尻」。
ただし、毛むくじゃらでは、男は生理的にこれをうけつけません、それは遺伝子です。
最高傑作に実はあこがれで、しかし、その旨に、背中には、男だから屈辱的で、
「どうぞ好きにしてください」と言われると、さらに追い詰められる、それが男です。
「男が男を」は、それぐらい難しいです。
「抱きかかえてやろう」で、何とか囚われ思考脱出。
最高傑作の「男のお尻」ですが、お尻単独では難しく(もしお尻単独で芸術的に形が良ければ、最高傑作)、他の部位とのつながりが大事で、ようするに全体が大事で、180cmぐらいあったほうが、バランス的に余裕が出ます。
ジーパンが売れていますが、ポイントは「お尻」、「太もも」のカッコよさも重要で、要するに下半身全体の形態、とういうことは腹、腰、上半身も重要になり、ますます「最高のお尻」は難しくなります。
リーバイスの公式サイトのモデル、私の好みがうるさすぎるのでしょう、カッコいい、憧れ、もあれば、そうでもない、それほど難しいのが「男のお尻」です。
「男のお尻」には最高の価値があります。男は自分がそうなりたいと思うと同時に、あんな風になりたいとも思っていますが、自分がそうではないことを自覚しており、従って、身体のラインが出ててしまう服を避けて逃げます。
「男のお尻」には最高の価値の例として、イギリス、アメリカで体罰として、ケイン、パドルでお尻を叩きます。お尻を差し出す男はその人生観を変えるぐらい屈辱、叩く側は支配欲が満たされ、幸せかどうかは人それぞれ、私は叩きたいと思ったことはなく、あんな風になりたいで、まあ、けがをしない程度にやさしく叩いてもいいですが、叩けませんが、そんな感じ。
学校生活でも、先生が、男子生徒を前に呼び出し、黒板のさんに手をつかせ、姿勢にこだわりがあり、お尻めがけて、木製1メートル定規で「バッシーン」、男子「痛って~」
全く関心がありませんでしたが、2人だけ覚えており、それなりの「身体」「お尻」だったのだと思います。関心があり、なんか気分がすっとしたのは、今から考えると、そういうことなのかどうか、それは分かりません。先生「お前、いいケツしてるなあ」、先生も満足でしょうが、生徒がこれで傷つくのか傷つかないのか、男子生徒は「お尻を叩く」としておくと、大丈夫です。先生も、「これでやるからな」と言った覚えがあります。
男子生徒同士で「ケツがしまっている」、「ケツがでかい」
とにかく「男のお尻」は大人気です。
しかし、本当に「形のいい男のお尻」にはお目にかかりません。