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ルッキズムと、流行りの服を着ないといけない風潮

ルッキズムという言葉を最近知りましたが、 以下の事はルッキズムとも少し関連あるかと私は思いますが、 1990年代頃から、 流行りの服を着ないといけない風潮、 流行りの服を着ないと 「ダサイ」とか「オタク」とか言われる風潮が、 強くなっていると思うのですが、 その風潮に名前は付いていますか? その風潮に対する反論をネットなどで探すには、 なんという言葉で検索すれば良いですか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34521)
回答No.3

他の皆さんも口を揃えていますが、流行りの服を追わなきゃいけないような風潮は、質問者さんが生まれる前からあります。少なくとも100年は遡れますからね。 むしろ80年代のほうが流行の「圧」は強かったですよ。女の子はみんな聖子ちゃんカットだったし、モテたい男の子たちはみんな藤井フミヤさんを真似て前髪をちょろっと伸ばしていました。バブルの頃なんざ、OLさんはみんなワンレン・ボディコン。浅野ゆう子さんの劣化版か浅野温子さんの劣化版のどちらかでした。 「ダサい」って言葉は「ナウい」と同時期にセットで流行ったのです。面白いことに、ナウいは「口にするのも恥ずかしい死語」になり、ダサいはそのまま定番の言葉となって残りました。 むしろ日本の不景気が長引くにつれて「流行りもんばかりを追いかけるのはダサい」って感じになりましたね。今はそんなにあくせく流行りを追いかける必要もないんじゃないかなと思いますよ。 ファッションの流行り廃りは永遠にあります。それがないとファッション業界は食っていけませんから。嫌なら「定番」と呼ばれるファッションにすればいいですよ。女性ならまだしも、男性なら定番ファッションはそう簡単に変わらないですから。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.2

流行を追うのは、1990年どころかもっと昔からある流れで、 「流行を追わない」というのがむしろオシャレだ、ということになり、 「流行を追わない」というのがむしろ受けて流行している、というよくわからんことになっているような・・・ 流行かどうかではなく、自分が好きかどうかで判断するので、 「自分軸」とか言ったりするようです 「個性的」も「流行り」の反対語といえば反対語じゃないでしょうか

回答No.1

ご質問への答えは持ち合わせておりませんが。。。 元アパレル業界の者として。 服やお洒落を楽しむという流行の傾向は、【1990年代頃】という そんなに新しいものでは無いのですよ。 むしろ、現在のほうが正直そうお洒落でも無いと感じます。 最も有名なのは1920年代(大正時代)のモボやモガといった風潮 でした。 その後の1960年代や70年代も充分過ぎるほどのお洒落は流行して おりました。 いつの時代でも、お洒落に敏感な人々と無関心な人々は存在して いるものであり、極一部の人々だけが「優・劣」を感じ言動して いるに過ぎないのです。

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