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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 「アノラック」 という防寒服を知ってますか?)

アノラックとは?防寒服の機能や使われ方について

このQ&Aのポイント
  • アノラックはかつて冬の防寒服として使われたフード付きの防寒服です。もともとはイヌイットが使用していたものであり、最近では再び注目を集めています。ただし、地域によって認識や構造に差異があるようです。北海道や東北ではワタの入った超防寒服として認識されている一方、他の地域ではフードがついていてペラペラの防寒服として使われています。
  • アノラックは防風機能がありますが、防水性はなく、ウィンドブレーカのようなものです。一般的には胸にポケットがついていることが特徴です。地方によっては「ヤッケ」とも呼ばれています。
  • アノラックは現在ではあまり聞かれない言葉ですが、かつては冬の防寒服として広く使われていました。イヌイットの文化から広まったものであり、その形態や機能は地域によって異なるようです。アノラックにはハイブリッドな防寒機能がありますが、現代の技術に比べると劣ります。しかし、復活の兆しも見られるため、今後の発展が期待されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.6

こんにちは。北海道です。「アノラック」なつかしいです。 45年ほど前に着ていた「アノラック」です。(中学時代) 当時、色は殆ど黒で、防寒・防水でしたよ、表はキルティング模様が多かったと。裏地との間には綿などが入っておりました。(袖の部分もです) 帽子はペラペラのナイロン地のものが襟に格納されていました。 ちょっと調べたら、当時とイメージは異なるのですが、まだあるのですね、当時はヘビーデューティー仕様ではあったと思います。 ご参考まで。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます! いろいろ検索してて、どうも私らの地方で言う「アノラック」と、 北のかたがたのは「違うぞ」・・・と感じてました。 「厚手で、綿入り」ということは判りましたが、なかなか そのイメージが掴めずにいました。 添付写真によると、かなり厚手で、「かぶるモノ」ではなく、正面でジッパーによって合わせるんですね。 とても温かそうです。 それに対してフード(帽子)は 「付属品」的だったんですね。 私のイメージでは、帽子も ぶ厚い生地で、「防空ずきん」なのをイメージしてました。 すみません。

その他の回答 (10)

  • Mell1107
  • ベストアンサー率15% (108/706)
回答No.11

生まれて初めて聞きました。こちら九州、長崎では「雪の日に着る定番の服」という考え自体がないです。 「ヤッケ」は高校卒業して初めて知った言葉でした。作業服専門店のチラシで。農家の子供とおばあちゃんっこは知ってたみたいですが、私は知りませんでした。 ちなみに今季は長崎も雪が積もりましたが、子供はいつもの格好にレインブーツで登校しました。 雪国だけの服がある!なんて勉強になりました。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます! 「生まれて初めて聞きました」が嬉しいです! 質問たてた甲斐があります。 地方によって、どうなんだろうな~ と思ってましたので、 こういう回答もあって当然です。 私の地方では、寒い日はジャンパーですが、さらに風が冷たかったり、 雪が舞う時は、その上から「アノラック」を羽織って(かぶって)登校したものです。 もっと寒い北国では、アノラック自体がとても防寒・防水に優れた厚手の服で、 私らのとは比べものにならない性能みたいです。 トコロ変われば、名は同じでも 品は変わる・・・そういうモノですね、アノラック。

回答No.10

>やはり、この位では、寒いんじゃないですか?  冷凍庫に出入りする事が有りますけどね  零下30度C位ですけどね  毛皮が欲しい位だわさ!  手で冷凍品をいじっていると手先が痛くなってきて  感覚もどっかに行ってしまう世界だわさあー!  で、ふさふさの毛の付いたジャンパー(長めの・・)  が良いと思いますね・・  雪下ろし、雪かきには新素材で対応して  欲しいだがやあー!!!

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます! さすがに、このペラペラで冷凍庫は・・・寒すぎますよねッ! 「アノラック」というコトバが廃れたのには、「オシャレなパーカー」や「新素材防寒具」の台頭があり、それらに「アノラック」を名乗らせるワケにはいかない!・・・という意識がはたらいたのでは? などと思っています。 回答者さまの地方(静岡ですよね?)では、このコトバ・形状は いかがなものでしょうか?

  • gakup
  • ベストアンサー率55% (582/1055)
回答No.9

生まれも育ちも北海道の30代後半です。 「アノラック」という言葉、懐かしいですね!小学生くらいまで普通に使っていましたが、当時アノラックと言っていたものは、今で言うスキーウエアだったと思います。真冬に母によく「早くアノラック着なさい!!」と言われたりしました。 物としては、上着もズボンも中綿がしっかり入って、フード付、雪が付いてもほろえば落ちるナイロンのような素材です。一応防水性もありました。でも雪遊びに熱中してるとかならずお尻辺りがしっかりぬれていましたが(笑)。胸ポケットはないですが、お腹の部分には普通のポケットがついてました。 父はアノラックと言う上着だけのものを着ていました。なので、当時は中綿が入ったしっかりとした防寒着のことを総じて「アノラック」と言ったのかもしれません。田舎だったので、スキーウエアという言葉はまだ普及していなかったのかな? 私の中ではヤッケはまさに「フードが付いてて スッポリかぶる、ペラペラの防寒服」で、カッパに近い感じです。 「ヤッケ」という言葉も結構古くないですか?なぜかと言うと、よく祖母が使っていたので、昔からある言葉なのかと思っていました。祖母は上記のようなものだけでなく、上着全般を「ヤッケ」と言うときがあります。「外に行くなら寒いからヤッケ(上着)着なさい」とかこんな感じで使ってます。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます! すごく具体的な描写ですね。 ちょっと疑問というか、「今、当時の形状をした防寒具」は もう無いのでしょうか? スキーウェアに とって替わられてしまってるのでしょうか? 回答者さまがヤッケと認識されてるものこそ、私らの「アノラック」のようですね。 おもしろいものです。 おばあ様が「ヤッケ」を使ってた・・・ なんか ハイカラな感じすら覚えます。私にとって「ヤッケ」は、超新しい言葉ですから。 (私らのトコでも、かなりの年配者は 帽子のことを「シャッポ(フランス語で帽子。シャポー。)」というのと 相通じるものがあるのかな? いや、ないか・・。)

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.8

ヤッケという言い方の方が一般的ではないでしょうか。 農家の人がよく着ていますね。 アノラックの方が、最近の呼び名だと思います。 アウトドアウェアでアノラックという商品名はあっても、ヤッケとは言わないですから。 私もヤッケ(アノラック)は好きで、クロスカントリースキーやハイキングにはゴアテックスのヤッケを持っていきます。 この手のプルオーバー、カンガルーポケットは使いやすくて好きです。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます! そうそう、私の質問文に載せた写真のようなモノ、農家の方がよく着てます! ウチは農家ではありませんが、オヤジが アウトドアな職業(大工)だったので、 冬は必ず着てました。 最近のウェア名で、「アノラック」が復活してるということでしょうか? 私の地方にとっては、「ヤッケ」のほうが もうムチャクチャ新しい語です。 なので、新参モノな「ヤッケ」は使いたくないのですが、地元スーパー行くと 「ヤッケ」で売られており ガッカリします。 「昔ながらの『アノラック』と表示しろよ! そうすれば 年寄りや、オレみたいなヘンクツは買うぞ!ッ」・・・ハアハア・・・・・・です。 かなり遅れているようですね、私の地方。 ヤッケはもう使われてないとは・・・。

  • hs1510
  • ベストアンサー率27% (443/1640)
回答No.7

横浜育ちの40代後半です。 ヤッケもアノラックも、ウィンドブレーカーも使っていました。 何と無く、ヤッケやアノラックは登山等に使う物(防風・防雨に優れている)、ウィンドブレーカーは街着や登山以外のスポーツ等に使う様なイメージで使い分けていた様な・・・。 どちらも、雪等の防寒に対するイメージは少ないですね。但し、アノラックの方がヤッケよりは防寒に優れているようにイメージしていました。 綿の入った物は想像した事が有りませんでした。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます! アノラックという言葉・モノは、登山関係世界では使われてるな~ と思いました。 ネット検索してるうちに。 私も、「綿の入った物は想像した事が有りませんでした。」です。 小学生の頃(1970年代)の使い方は、通学に着ていく防寒「補助着」でした。 冬は当然 ジャンバーを着て行くのですが、さらに極寒の時期(正に今日このごろの気候!)に、その上からかぶせて着るアイテム・・・でしたね。 急な降雪でも、フードがあるから安心。 みたいな。 「ウィンドブレーカ」なんてのは私にとって、ここ10数年前に入ってきたコトバです(恥)。

  • sumiwaka
  • ベストアンサー率22% (462/2090)
回答No.5

ずいぶんと懐かしい言葉を聞きました。40代半ばです。 1970年~1972年まで1年半ほど青森県に住んでました。 こんな寒い冬の日に、アノラック着て行きなさい、って言われてました。 綿が入ってて、フードが付いてて、袖口と裾にはニットだったような気がします。 1972年の12月に九州の長崎県に引っ越したら、誰もそんなの着てなくて、それどころかそんなの着て学校行ったら、汗かくぐらいでした。 青森行く前の京都の舞鶴にいた時は着てなかったような気がするので、たぶん青森に転居した時に買ってもらったのでしょうね。 今は九州在住ですが、アノラックという言葉も聞きませんし、見ません。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます! ・・・すごい引越し歴ですね。 舞鶴から青森、そして長崎だなんて・・。 やはり東北地方などでは「厚手」の防寒着だったようですね。 その当地では、ジャンパーやオーバーなどより、首や頭部を寒さから守る フードの付いた「アノラック」が必要だったと推察します。 私らが着てる「アノラック」、極寒の地のかたから見れば、 「あんなの、『アノラック』じゃねェ!」 でしょうね。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4

山家の間では当然の如く「アノラック」と言う衣類は存在しています。 「ヤッケ」はフード付きのセータータイプ。「ウィンドブレーカー」はアメリカの衣類メーカーの登録商標。 ヤッケやウィンドブレーカは防水性、耐寒性が無いので、山岳では「アノラック」と言うヘビーデューティー仕様のアウターが一般に言われていると思います。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます! ウィンドブレーカが登録商標だったとは・・・。 ヘタに使えませんね! 私は「アノラック」というのは、どこかの一商品名だと思ってました。 ところが イヌイットの言葉だったと知り、驚いたものです。 ヤッケやウィンドブレーカ、アノラックの一般的な違いは そうなんでしょうが、 回答者さまのご出身地では いかがでしたか? 「アノラック」という語、つかわれてましたか? 使われてたとすれば、どのようなモノでしたか?

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.3

日常生活で聴く事はまずありませんし、使った覚えもありません。 でも、言葉も意味も知っています。 何故かというと、音楽ファンなら分かると思いますが、 80年代のグラスゴーから発信されたネオアコの一派が「アノラックバンド」などと呼ばれていたためです。 その時に得た知識としては、イギリスではオタクの事をその服装からスラング的にアノラックと呼ぶ事があり、そこから派生して音楽オタクがヘロヘロなギターポップをやっているのでアノラックバンドと呼ばれたらしいということでした。 というわけで、私としては音楽由来のおしゃれアイテム的な響きすらあるものです。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます! 私も検索してるうちに、そのような使われ方してたんだな~ って、不思議な気持ちになりました。 電車(列車)マニアも そう呼ばれてたとか・・・。 アノラック、今でいえば「パーカー」ですよね。 「パーカー」自体もイヌイット語だったそうで。(パルカが正しいみたい。) 最近のHIP・HOPやラップミュージシャンに、このパーカーのダボダボのを着ておられるのを見かけます。 もともと防寒着なのに、いろんなアレンジで表現しようとするのはスゴイことです。 音楽の世界で、いまでも使われるコトあるのでしょうかね? アノラック。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

こっち(関東)では「ヤッケ」の方がよく使われていましたね。ただ、新聞の場合、「アノラック」も結構見かけました。どちらも同じものだったと思います。個人的には耳慣れていた面もあり「ヤッケ」の方が古くさいと思いますが 「やっけ」はジャケットのドイツ語(登山用語はドイツ語が多いので)と思っていましたが、アラビア語が起源だとか、アノラックの方はエスキモー語起源らしいです。 ちなみに、胸のポケットはくるっと裏返して本体を中に修理右してしまうと言うマジックバッグ的な使い方になります。ポンチョにも似たようなポケットがありますね。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます! そうだったんですか~。 関東では「ヤッケ」という呼び方が主流だったと・・。 私が小学生だった頃、オヤジどもが「アノラック」と言ってるのを聞くと、 「なんか、ハイカラな響きやな~」 と思ったものです。 胸のポケット、これをオヤジは 「ヤダモンのポケット」と言ってました。 当時、「ヤダモン」というアニメがあり、その主人公(もちろん『ヤダモン』)の腹にはポケットが付いてたからです。 当時はまだアニメ「ドラエモン」が放映されてませんでしたから、もうちょっと後なら、 オヤジも「ドラエモンのポケット」と言ったでしょう。

noname#131704
noname#131704
回答No.1

私は九州出身ですが、「アノラック」とは、tomajuuさんの地方と同様、フード付きのペラペラ素材のウィンドブレーカーでした。 実際に私も持っていましたよ! 「アノラック」という言葉を久しぶりに聞き、懐かしくなりました!

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます! ちょっと探ってみると、関東地方や大阪あたりでは 「聞いたこともない」 という感じを受けてました。 九州あたりでは、私の地方と同じですか。 参考になりました。 ・・・コトバは すたれても、今でもスーパーで売ってるようですね。 「ヤッケ」なんて名で。 私にはやはり「アノラック」です!

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