嫌な顔されるのが怖い

質問

顔色よんでしまう、自ら貧乏くじひいてしまう、自分が我慢してれば丸く収まると思ってしまう。
嫌な顔されたり相手が嫌な思いするくらいなら、自分が嫌な思いした方がマシって思ってしまう。
だから自業自得なのに「わたしばっかり」って思ってしまう、でも波風たたせたくないので、割り切るしかなくて・・・
そういうのもうしんどいです。

それなら仕事を辞める時だけは絶対に迷惑かけるやめ方してやる、って思うけど、結局、辞める時も迷惑かけずに辞めるんだと思います。

例えば、これ面倒くさい、やりたくないー！とか言ってら人たら「いいよ、私やりますよ！」とかなぜか言ってしまいます。。
自分なら面倒なこと、やりたくないことあっても、そんな風に口には出せなくて、黙ってやっちゃった方がマシって思います。

お人好しすぎて自分でも呆れます。
都合よく扱われてるわけでもないけど、わざわざ自分から都合の良い人間になってしまうのを良い加減に辞めたいです。でも嫌な顔されるの怖いです。

どうしたら良いのでしょうか？しんどい

回答No.4

blazin · ベストアンサー

ゆっくりと深呼吸を。しんどいと感じているのは実は良いサイン。変な言い方になるけれど、あなたには周りの顔色を見るエネルギーがある。自ら貧乏くじを引き受けるエネルギーがある。あるからやってしまう。しかもそれが微妙に出来てしまう。そういう意味では本当に器用貧乏なんだと思う。自分自身のキャパシティが最初から小さいと分かっていたら、そもそもあなた自身我慢したり引き受ける事も出来ない。実はあなたは懐が深い人。その懐の深さを自分自身の為に使えていない。あなたの文末のしんどいという言葉は、自分自身の為に使えるスペースがどんどん減っているという事に対する自分自身の(内側からの)無言のアピール。適度なお人好しなら問題無い。あなたの場合は自分でも書いているようにお人好し「過ぎる」という部分。極端。自分自身という軸があってこそ、他者の為に少々自己犠牲をしたり、多くを受け止める事も出来る。あなたのお人好しは、自分という軸を持たないこんにゃくのようなお人好し。嫌な顔をされるのを異常に怖がるあなた。そもそも相手がどういう顔をするかはあなたには選べないのに、あなたはそれを選ぼうとしている(選べると思ってしまう)。相手が出す嫌な顔を全て自分に絡めて背負ってしまうあなた。今までのあなたにはそっちの方が都合が良かった。誰も頼んでいない良い人を進んで引き受ける事で、相手の嫌な顔を見ずに済む事が出来るから。あなたを苦しくさせているのは、神様のような広過ぎる目線。あなたは神様じゃない。だからあなたは今苦しんでいる。あなたにできる事は限られている。あなたは自分ができる事以上の事をしようとしている。だからあなたは今苦しんでいる。お人好しエネルギーを使って消耗してクタクタになって、ようやく辿り着いたのがしんどいという境地。自分に無理強いして良い人を選ぶ事でなんとか回っていた時期もあれば、今のあなたのように既に無理が利かないような末期の状態の時期もある。今までのようにお人好しを続けたくても出来なくなってようやく、あなたは限られた自分の時間や資本を自分自身の為に大切に使おうと思える。しんどいという言葉は言い換えれば、もっと自分自身の為に大切にエネルギーを使って欲しいというあなた自身の内側の叫び。嫌な顔をされるのは確かに怖い。でもそれは、あなたには選べない。あなたが自分に対して自分以上を課して、良い人もどきを演じて悩む今のあなたの姿こそ、実は相手の顔を歪ませている可能性もある。勝手に自分自身で良い人を背負いこんで悩む自由があなたにあるなら、向き合う相手に対してどういう顔をするのか?それを選ぶ自由もまた相手側にある。相手の顔色は選べない。あなたは自分が選べる事を大切にしていく。周りの顔色を伺ったり空気を読んだり、時には進んでしんどい作業を受け止められるのはあなたの長所。でもそれは、あなたという軸がしっかりあってこそ成り立つもの。周りの顔色を伺ったり、嫌な顔をされる事だけにあなたはエネルギーを使い過ぎている。出来ない事までやろうとしている。それに気付く事も大事。誰もあなたを怖がらせようなんて思っていない。誰もあなたを悩ませようなんて思っていない。誰もあなたにあなた以上を頑張れとは言っていない。あなたを追い込んでいるのはあなた自身であり、あなたが怖がる相手の嫌な顔は、あなた自身がそうだったら嫌だと思っている、あなた自身が作り出した心のフィルターを通じて見える相手の顔(印象)。しんどいという事は、もう今までのような自分を続けたくても続けられないという意味でもある。今までのあなたにはまだ続けられるエネルギーがあったけれど、今のあなたにはそのエネルギーも無くなっている。そのエネルギーが無くなって、しんどくなってようやく、あなたは本当に自分自身という限られた資本を自分自身の為に使おうと思える。そういう意味で言えば、今のあなたの状態は全然悪くない。あなた自身が変化している過程の姿だから。改めて深呼吸を。しんどいという心の叫びもしっかりと受け止めて、中途半端な神様目線では無く生身の不器用な人間として、もっともっと自分自身の為に貴重なエネルギーを使っていけるように。その目線があるだけでも、これからのあなたの日々(の生きやすさ)は随分変わってくると思うから。大切にしてみて☆

回答No.6

ノーバン（@nobound）

ジムなどで、自分がトレーニングしている前に来て、屈伸とか体操とかうざい動きをする男がいて、今までじっと我慢して大人しくしていたんですが、最近ちょっと頭にきて、逆にわざとその男の前で、同じように屈伸とかしてみたら、その男は、あっけにとられて、こちらを見ていました。
　わかったのは、こちらが集団の中でじっと我慢していると、それにつけこんで勝手な行動をする奴らがいて、いかに我慢がよくないか。
　別に他人の迷惑にならなければ、人前でしゃべったり、動いたり、勝手な行動をとってやろうと思いました。

回答No.5

citizen_S

こちらが我慢しなければいやな顔をするような相手のいやな顔、しんどくなる価値はないです。いやな顔をされたら具体的にどんな悪いことが起こりうるのか、ばくぜんとした恐怖をほぐすために具体的に想像してみるのもいいかもしれません。
「自己主張したら喧嘩になるから」というのでも、第三者から見てこちらになんの落ち度もないのなら悪者になることもないはずですね。
自分から都合のよい人間になってしまうところの恐ろしさは、周りからもそう見られて抜け出せなくなって磨耗しきる負のループに陥ること。いつも引き受けてくれるから評価する、ありがとう感謝　と思える人は少なくて（おそらく似たタイプの人くらい）、いつも引き受けるのが当然、自分でやりたいからやってるんだろう、やらせておけばいい　になること。
そこから抜け出すのはやはり、はじめの一度二度、いやな顔をされてもいい（そんな人の顔色を伺うのはミジメ）から「自分がするのは当然でない」という事実を確定していくこと、今まで取られっぱなしだった（自ら差し出していた）自分の陣地を取り戻すことと思います。自分に余裕があまりあっても助けない人が多いなかで、質問者さんはまず自身の最低限の余裕（息継ぎ）を確保した上で手を差し伸べるのでも十分ではないでしょうか。

回答No.3

nagaineko

私もそういうタイプだったので、言いたいことはわかります。

おそらくですけど、これは、生まれつきのものではなく、
家庭環境や、成長過程において、そのように振る舞うことが
身についてしまい、習慣化しているものだと思います。
ですから、まずはなんで自分はそういう人間になってしまったのか？
というところを考えてみてください。

＞嫌な顔されるの怖いです。

おそらく、こういう状況にさらされてきたために、
それを回避する方策として、今のようなあなたが
出来上がったんだと思われます。

＞どうしたら良いのでしょうか？

はっきり言って難しいです。
自分で意識改革するしかないからです。
ただ、これはそもそもの性格ではないので、変わることは
十分可能です。
しかし、長年体に染みついた習慣ですから、急には変わりません。
うまくはいかなくても、諦めずに、自己主張をする練習を
重ねるしかないでしょうね。
もちろん、自己主張をすれば嫌な顔をされます。
しかし、それを恐れていては、自分が損するだけです。
要は、そこをどのへんでバランスをとるか、ってことなんだとは
思いますけどね。

でも、あなたのような人がいてくれるからこそ、世の中は
うまく回っていく、という面があるのも事実だと思います。
損な役回りです。

回答No.2

yuruseajyan

私もそういう経験があるので、お気持ちよくわかります。

多分過去に優踏生キャラで振る舞っていたり、自分でも理解できないのに自動的に正義感が発動してしまうことがあるんじゃないでしょうか？

その経験をもとにやってみるといいと思うことを言います。
次に面倒くさい、やりたくないー！と言っている人がいたときに、いつもならやるよ！と言ってしまうと思いますが、その日だけは意識してこらえて無視してみてください。

多分帰宅したときにいつもより疲れてないなと感じると思います。

一週間のうち無視する日の割合を徐々に増やしていって、一週間ずっと無視するのを何週間か続けてみると、周りがあなたに無意識に期待する気持ちも徐々に薄れていきます。
薄れていくのを感じたら、あなたの気持ちの余裕が保てる程度のことを手伝ってあげればいいと思います。

あなたのことはあなたが一番大切にしてあげて下さい。

回答No.1

kaitara1

負けるが勝ちということわざがあります。またすべて一得一失とも言います。これまで良い所取りをするよりずっとたくさんのものを得ているのではないでしょうか。むしろ今までの生き方をさらに洗練させて誰からも信頼されるような存在になったらどうでしょうか。