涼宮ハルヒの憂鬱でハルヒとキョンが二人で閉鎖空間に行った時のことについ
涼宮ハルヒの憂鬱でハルヒとキョンが二人で閉鎖空間に行った時のことについて質問です。
アニメの後半シーンでキョンは
「長門は言った。「進化の可能性」と。朝比奈さんによると「時間の歪み」で、小泉に至っては神扱いだ。でも俺にとってはなんなんだ。涼宮ハルヒの存在は俺はどう認識しているんだ。ハルヒはハルヒであってハルヒでしかない。なんてトートロジーで誤魔化すつもりはない。ないが!決定的な回答を俺は持ち合わせてはいない。そうだろ?教室の後ろにいるクラスメイトをさしてそいつはお前にとってなんなのかと問われてなんと答えりゃいいんだ?いやすまん。これも俺の誤魔化しだな。俺にとってハルヒはただのクラスメイトじゃない。もちろん進化の可能性でも時間の歪みでも、ましてや神様でもない。あるはずがない!」
と言っていますが涼宮ハルヒはキョンにとってなんですか?
SOS団の団員ですか?好きな人ですか?
またそのあとの「実は俺ポニーテール萌えなんだ」というのはキョンなりの告白なのでしょうか?
それとも別の意味を孕んでいるのでしょうか。
よろしくお願いします。
補足
そういえば作者と言われてました思い出しました