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新型コロナの感染経路について
- 新型コロナウイルスは呼吸以外からも感染する可能性があります。
- 食べ物を通じて感染することはほとんどありません。
- 手や足の傷口などからウイルスが侵入して感染することはある可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
>>ウイルスが付着した食品を食べても消化されるので感染しませんよね? 胃壁の粘膜の細胞に感染する可能性はなさそうですが、食道や喉などの粘膜の細胞には、感染のリスクがあると思われます。(ざっくり言えば「感染します」です) >>また、手や足の傷口などからウイルスが侵入して感染することはあるのでしょうか? 可能性はあります。(ざっくり言えば「感染します」です) とはいえ、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)より少ないウイルス数で感染する、ノロウイルスの感染は世界的にみてもゼロに等しいくらい減っています。デルタ株より感染力は低いようですが、インフルエンザにいたっては、一部のインフルエンザ株は絶滅した可能性があるとまで言われています。 これは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で推奨されている、手洗いなどの消毒が有効であるからとされています。つまりCOVID-19も手指から口への感染も防がれている可能性が高いです。 「ではなぜCOVID-19の感染が収まらないのか?」と疑問が浮かぶかもしれません。これはまず「無症状の状態で他人に感染させる」ことと、「デルタ株は水疱瘡ウイルスとほぼ同じ強力な感染力(わすかに下回る程度)」ということ、「飛沫による上気道への感染」、このあたりの仕組みが影響してます。 あと日本の場合は、「人と会わない」という世界では基本の呼びかけがされてないことも、ひとつの要因かもしれません。 予防の考えとしては、できるだけ「人と会わない」で、どうしても会わなければならないなら「マスクして距離をとり手指の頻繁な消毒」です。そして「人と会っての食事は禁止」です。 ※ 「コロナは嘘」と言いながら、公共施設の手すりなどを直接なめるなどを行っていた人が、COVID-19になった事例がありますので、予防をしなければ口などから感染するリスクは、間違いなくあります。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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接触感染というのがあって、 例えばウィルスの付着したドアノブを触り、 その手で口元を触り、体内に入るということはあり得ます。。。 なので、食べることで感染することもあり得るのではないかと 思います。 コロナ・ウィルスの受容体が、大腸に多くあるという話があり、 大腸から感染する疑いもあります。 ということで、触ったり、食べたりすることで、大腸から感染する ことは考慮すべきでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >例えばウィルスの付着したドアノブを触り、その手で口元を触り、体内に入るということはあり得ます。。。 なるほど。そうなれば、ウイルスが付着した食品を食べても同じ状況なので感染するリスクはありますね。
- kaitara1
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下水からも検出されるということは消化器でも増殖しているのかなと思います。重症化というのは肺だけでなくほかの臓器にも感染が起こっているのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰るとおり下水から検出されたという報道はありましたが、排泄物の浄化槽から検出されたというのは聞いたことないので消化器官に耐えられたのではなく、感染者が手を洗ったり、触れた物を洗ったりした水が下水に流れたのが原因とは考えられないでしょうか。 また、感染した後は肺から他の臓器に拡大することもあると思いますが、肺以外から感染が始まることもあるのでしょうか。
- bardfish
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COVID-19はインフルエンザなどと同じウィルス。 経口感染だけが感染ではありません。 http://www.rakuwa.or.jp/kinen/news/detail.php?id=1155 目口鼻などの粘膜、傷口からも感染するそうです。というか感染症という病気なら当たり前だと思います。 インフルエンザを含む風邪と一緒ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 マスクだけしても傷口がある場合はそこもガードが必要なんですね。 食品の場合はどうなのでしょう?胃液など消化液も耐えられるのか、あるいはその前に喉などの粘膜から感染するのでしょうか? 粘膜はコロナウイルスのあのトゲトゲ(スパイク?)に影響を与えないのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 食品からも傷口からも感染の可能性があるなら、もはや防ぐのは難しいですね。傷口なら包帯や絆創膏で防げるかもしれませんが、食品となると加熱した物以外は全てリスクがあるということで、特に生もの(野菜や刺身など)は危険が存在するということですね。