- ベストアンサー
この頃の海外留学の評価はどいう感じですか?
90年代国際化とかいう合言葉で、海外留学がはやっていた時代がありましたが、当時はまだ「エリートがするもの」という認識もあり、留学帰りはある種のリスペクトの目で見られていた記憶があります。ただ、実態は多くがいわゆる誰でもはいれるESLの英語学校にいっただけで、こういう人が大量に帰ってきて世間も留学も大したことはない的なイメージができてきた感じはします。 今日、はどうでしょうか。 アメリカ、カナダの公立大学卒業でも、そういう出来あがった安っぽいイメージせいか、日本のFランク大学程度の扱いするような人もありました。 普通の人の留学に対する解釈、評価はどのようなものでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
3か月程度の留学であれば,海外旅行と同じです。よい体験ができたね,という評価です。 留学したという評価がされるのは,学位を取得するとか,そうでなくても大学等の単位を取得する活動です。そして,学位取得や単位取得はそのように正当に評価されます。
補足
カナダの州立大学を卒業して学位を取得しました。外国は入学が簡単といううわさを聞いているのか、職場の従業員もそれがどうした?という扱いで、たぶん日本のFランク大学レベルの内容だと判断しているみたいです。英語ぐらいわたしでもできるわ、という感じでした。この人たちの認識が世間では多いものか気になりました。入学にTOEFLの基準点が必要と条件もしっているのかどうかです。