親子関係の修復について

質問

50代男性です。娘息子と断絶状態です。娘息子とも成人してそれぞれ独立して生活しています。妻と別居しているころから疎遠になり今では電話も着信拒否されている状態です。離婚の理由は妻との金銭問題で暴力やハラスメントのようなものではありません。子供とはいい関係を続けていたと思っていました。なぜ拒否されるのか理由がわかりません。少なくとも別居して一年ほどは普通にメールなど交わしていました。
なぜ拒絶されるのか理由が知りたいのですが連絡すら取れず困っています。頼れる兄弟親戚もおらずなすすべがありません。弁護士に依頼しようとしたのですが弁護士側でも成人した子供との関係の修復を扱うのは難しいとのことで、断られました。どこか修復を手伝ってくれるような第三者機関はないものでしょうか。

回答No.2

forever520

40代既婚者男です。

お子さんとの確執問題となると、第三者に頼んでも解決できないと
思いますよ。
大切なのは、あなた自身がご自分と改めて向き合いながら、変わるしか
ないのです。
お子さんたちがなぜそこまで頑なに接触を拒むのかあなたが分からない
という点も理解に苦しみます。
理由も無く、意味も無く、連絡を絶つようなことは普通しません。
それには、それなりの事情があるから連絡を絶っているのです。
もし、あなたがお子さんに対して、又は元奥様に対して酷い事を全く
していないのに、今回のような事になったとしたなら、後は考えられる
のは、元奥様からお子さんへ何かしらの話があって、それを聞いた
お子さんたちが、あなたに対して怒り、恨みの感情を抱いたという
場合です。
これなら、最初はよい関係であったけど、ある日を境に関係が悪く
なったという点も説明がつきます。

あなたがお子さんに対しては何も無いとしても、元奥様にはいかが
でしょうか？
子どもにとって、母親というのは特別な存在です。そんな母親に父親が
酷い仕打ちをしたとなれば、絶縁状態になる可能性は高いです。
もし元奥様に対して身に覚えが無い場合は、やはりお子さんへの
直接的な何かが以前に起きているとしか考えられません。
それに、お子さんから着信拒否されていて連絡できないと仰いますが
お子さんの自宅や会社はご存知でしょうから、直接会いに行けば
いいのではありませんか？
たとえ門前払いになったとしても、あなたが自ら動くことは大切です。
あなたが元奥様と離婚した原因は奥様との金銭問題と書かれていました
が、どのような問題だったのでしょうか？
この部分をもっと詳細に書いていただかないと、この謎は解けませんよ。
奥様が勝手につくった借金問題で、あなたがそれを全て肩代わりする
代わりに離婚を承諾させたとか？

いずれにしても、今のままただ何もしないなら、何も変わりません。
あなたが動けば未来は変わります。
誰かに何とかしてもらう問題でもありませんし、これはあなたが
辛くても自分の力で解決されるほうがいいと思います。
もし弁護士など第三者機関を使って今回のことを調べて、お子さん
たちとその人たちが接触したとしたら、それこそお子さんとの
関係回復は絶望的ですよ。
お子さんたちにしたら、自分で何もしないで訳の分からない所に
頼んで何をコソコソやっているんだと、怒りが増幅するだけです。
ご自分が撒いた種は、ご自分で刈り取るしかありません。
親子のご縁って、そんな簡単に切れるものではありませんよ。
お子さんだって本当はお父さんと仲良く関係を築いていきたいものです。
他人同士なら、縁が切れればそれで終わりですが、親子のご縁は
ずっと繋がる絆です。
あなたが本気で、心から自ら招いたことを謝り、素直にあなたの
本当の気持ちをお子さんに伝えましょう。

補足

何か勘違いしていませんか。自ら招いたとは何を決めつけているのでしょうか。あなたに何があったかは知りませんが、あなたが想像しているようなことがないから悩んでいるんです。その相手に対してこの発言は失礼ですよ。

回答No.1

yaasan

根元が解らない限りには手伝いようにもないかもしれませんね。単に連絡先を知るだけなら、探偵雇って調べさせるなどはできるでしょうが。

母親からあることないこと吹き込まれて、という可能性もあります。そういう勘違いも含めて、積極的に動いて、返って関係が悪化しないとも言い切れないので、何とも言いようにないです。

補足

ありがとうございます。宗教的な人が絡んでいるようにも考えています。二人とも就職して地方都市で暮らしています。会いに行ったこともありますが無理でした。
別れた妻も私に合うように説得してくれていました。ですが妻にこれ以上のことを頼むのは迷惑と思いとどまっています。
元妻の立場を尊重して（会社経営者で地元でも名が知れています。）妻には合わないようにするのがいいと考えているからです。元妻も今はそっとしておいた方がいいのではと言っていました。