• ベストアンサー

山下達郎

山下達郎の「COME ALONG」(1980)のジャケットは鈴木英人ですが、1981年の「A LONG VACATION」は、鈴木英人とクリソツの永井博となると、タイトルも似ていて、大瀧詠一は山下達郎をパクった(マネた)のでしょうかね?。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

1979年に永井博と大滝詠一がイラストブック「A LONG VACATION」 を共作しています。1981年の同名アルバムのジャケットは、そのイラストブックのなかから使用しています。だから、大滝詠一の方が山下達郎より先ですね。 下記URLの記事でその辺りの経緯が分かります。 https://www.pen-online.jp/news/culture/ohtaki_nagai/1 山下達郎サイドの経緯はすでに他の回答者の方が詳しく説明されてますね。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 先にイラスト集があったんですね。 そちらには怖い顔(?)のお姉さんやお兄さんが描かれていて大分イメージが異なりますね。 でも、ロンバケが永井さんの絵からお多いにインスピレーションを受けていたような説明ですね。なんとなく納得できます。 あと、永井さんの絵がアメリカ人にも認められているのはこれも納得です。 向こうの絵に影響されたとかマネしたのではなく、体験から絵にしているからですね。アメリカかぶれの安っぽい模倣ではない。それは永井さんが大瀧詠一の音楽に対して言っている感想と同じです。

その他の回答 (2)

回答No.2

リンク先のブログによれば、大瀧詠一のロンバケの後に山下達郎が出したfor youだったか?の時、山下達郎は永井博にジャケットを頼みたかった(もともと知り合い)けれど、すでにロンバケが出たあとだったので、鈴木英人に頼んだとあります。 山下達郎の性格は、人の真似をする感じではない気がします。 あの時代は、横文字が流行っていたと思うし。 それと、個人的には、鈴木英人と永井博は、リゾートから題材を取ることが多いのは似てますが、永井博は静的な風景なのに対し、鈴木英人は、風の動き?のようなラインが特徴的で、動的なイメージがあって、見たら間違わないので、そっくりとは言えないと思います。 ついでに言えば、カリフォルニアは、空はああいう色してます。誰が描いても、素直に描けばあの色になると思います。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 最初は、永井博さんに頼みたかったのですね。そこで鈴木英人さんに頼んだのか。 パクりとか失礼な事言ってはいけませんね。 僕は、永井博の方がいいです。ポツンとした、俳句のようないさぎよさ。

回答No.1

ウィキペディアとか、ファンのブログを読んでみましたが、どうやら1980年のcome alongは山下達郎本人ではなく、レコード会社が編集したもので、カセットテープのみの発売で、そのジャケットはイラストではなく写真のようですよ。 その後再販するときには、イラストになったらしい?です。 本当なのかは、私個人はその時代に見たわけではないので、知りませんが。 とりあえず参考。 https://ja.wikipedia.org/wiki/COME_ALONG http://fine-day.org/20140517.html カセットテープ https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e476800239

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうなんですね!。 では、むしろ、逆で、山下達郎の再発の方が大瀧詠一をマネたのかもしれないですね。