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アスペルガーの人から仕事上の一方的な非難、取引停止
アスペルガー症候群と思われる担当者(Aさん)が着任して2年が経過したところで、一方的に、それまでの業務内容を非難され取引の停止に追い込まれました。 Aさんがアスペルガーではないかと気付いたのは着任して数ヶ月後です。そこまでの数ヶ月間も「ちょっと感覚がヘンだな」とは感じていました。 しかし、アスペルガーと思われる決定的なことが発生したため、Aさんの直属の上司に相談するのは直接的過ぎると考え、一旦、顔見知りの別部署の上役(Zさん)に相談しました。 この時の問題は、「非常に重大な、前回のミスと同じミスを繰り返した」「現場で、ある件に関して確認を求めると『知りません』という無責任な返答が返ってきた」「自分の手配ミスを謝らず、他の事情にすり替えた」などが重なったことです。担当者として無責任な言動であり、周囲への配慮に欠ける仕事ぶりを感じ、アスペルガーであることを確信しました。 この他では、時期が異なるふたつの業務を並行して行えない。クライアント先に同行しても、一切あいさつしない(60分間、一言も発言しない時もありました)。依頼内容を説明しない、など。 また、「後日の打ち合わせで、先日の不適切な言動を問いただした際に、『だったらなんでその時に言ってくれないんですかっ!』と感情的に言い返された」(もちろん、当日も指摘して注意していますが、本人は記憶にないようです。おそらく「不適切な点の意味」がわからなかったのでしょう)。 相談したZさんは、「了解した。上司を補佐として付ける。」と約束してくれました。その後、一時的に補佐役は付きましたが、2ヶ月もするとまったく姿をあらわさなくなりました。 仕事上のAさんの不自然な言動は、その後もたびたび起き、再び決定的にミスが発生しました。しかし、本人は、謝罪せずその件について一切触れることはありませんでした。 その他、打ち合わせをしている中で発せられるAさんの言葉で気になっていたのは、「ああ、そういうことなんですね」「自分は頑固だから」「社内で相談する人がいない」などです。 異動のタイミングが訪れ、Aさんは継続したかったようですが、「異動が確定」しました。 すると・・・「取引先が言うことを聞いてくれなかった」「取引先から提出されたものは、自分が70%訂正していた(つまり、役に立たない)」「取引先を変更しないと引き継ぎ業務を行えない(行いたくない)」という社内向けの報告が行われ、Aさん本人から一方的に取引の停止が伝えられました。部署の上司に掛け合ったところ「Aがそう言ってるから仕方ない」「Aしか、その仕事がわからないから、彼の言うことを聞くしかない」という信じられない結論でした。 結局、組織として、Aさんがアスペルガー症候群であるということを認識せず、誰も相談に乗ることがなく、結果的にAさんを孤独に追い込んだのではないとか思います。 誰からも理解されないAさんは、『自分は間違っていない』という独自の信念によって事実をねじ曲げ、取引先に責任を転嫁するかたちで自己を正当化して職場を去るに至ったのだと推察しています。 ◎反論の余地もなく一方的に取引停止に追い込まれた ◎組織がアスペルガー症候群である従業員の合理的配慮義務を怠った ◎事実と異なる報告によって名誉を傷つけられた こうした点において、Aさんが勤務する企業に対して訴訟を起こせるのでしょうか?
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2726/12281)
最終的にどうしたい心境なのでしょうか。それが一番大事ではないでしょうか。訴訟を起こせない事はないと思いますが、どんな結果が出ようが、あなたの思いどおりの結果にはなりにくいと思います。 全ての原因は「こいつ、アスペだろ」という思い込みだと思います。私も仕事をしている中で、なかなか読めない行動をする人を何人か見ましたが、これだとは先に断定せず、そういった障害の特徴をよく読み理解し、その人に当てはまるのか、当てはまるなら、どう対処するのがベターなのか、を考えて行動したものです。しかし、あなたは「こいつは、アスペ」で思考が止まり、一番初めはちゃんと相談したのをついぞ放置して、結局仕事がうまく回らなくなってから、文句を言う、失礼ながらそういう感じがします。 相手の会社も一気に数社切ってうまくいくようには思いませんが、それでも(そうすることで)うまくいくなら、あなたの会社は初めからリストラ候補であって、そういう会社だからAさんみたいな担当者が組まれていたとも考えられますね。 だから、私怨の報復行動みたいな訴訟を考えるのではなく、新しく取引先を探して、向こうの会社はさっさと忘れるのがいいと思います。Aさんが活躍している限りにはよくなるようにはあなたの証言からは見えませんから、勝手に潰れていくでしょう。共倒れしなかっただけマシと思いましょう。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
No.4です > 「補足の意図」は、社会の共感の獲得です。 補足とは、回答に対して補足するものです。回答を見て、質問に情報が不足していた場合や、回答を見て更に疑問が湧いた場合に書くものですが、そこは御理解されていますか? また、社会の共感を得るのに、客観性のない個人的な意見(感覚的には偏見に近い内容)の羅列に意味はないように思うのですが。 そもそも、元の質問は訴訟を起こせるかって話ですよね。会社対会社の話であれば、いきなり担当者個人の障害の話ではなく、最初は不当な理由によると取引停止についてじゃないですか。その上で原因を調査する中で担当者の話じゃないかと思います。 いきなり個人攻撃の訴訟も可能でしょうけど、これが社会の共感を獲得したい人の考えとは到底思えないのですが如何でしょう。
- citizen_S
- ベストアンサー率41% (272/649)
>「非常に重大な、前回のミスと同じミスを繰り返した」 >「現場で、ある件に関して確認を求めると『知りません』という無責任な返答が返ってきた」 >「自分の手配ミスを謝らず、他の事情にすり替えた」 >担当者として無責任な言動であり、周囲への配慮に欠ける仕事ぶり >時期が異なるふたつの業務を並行して行えない >クライアント先に同行しても、一切あいさつしない(60分間、一言も発言しない時もありました) >依頼内容を説明しない >後日の打ち合わせで、先日の不適切な言動を問いただした際に、感情的に言い返された >「ああ、そういうことなんですね」「自分は頑固だから」「社内で相談する人がいない」 うーん、質問者さんはどういった理由でこれらの性格的特長こそアスペルガーだと思うにいたったかわからないですが、これがアスペルガーの特徴とされるのなら世の中の大半(過半数)がアスペルガーなのではないですか。日本はピンと来ないかもしれませんが海外では文化的に上述のような性格の人のほうが多いです。 専門家によればアスペルガーは基本的にまじめで不器用です。臨機応変が利かないかわりに言われたことはそこまでする必要がないというくらい、一般人ならできないくらいに一生懸命、自身への損得勘定なしにやります。 『自分の非をぜったいに認めず保身のためにうそをつく』のはほかの回答者も書いているように「自己愛性人格障害」(→モラハラ)、「サイコパス」、「ソシオパス」そのものの特徴です。ぎゃくにそのようにうまく逃げられるのならアスペルガーは社会で苦労していないでしょうねぇ。相手をだますどころか、一般人が普通に平気に使っているような「便宜上のうそ」さえ嫌悪感があるのですから。 『発達障害』という否定的な語感のある表現もいくら害をひらがなにしてみせたって、こういった事実無根で心ない偏見と差別につながっているのでしょう。子供でさえ、少しでも平均からずれて自分たちとちがう相手を「ばい菌」呼ばわりする日本社会らしいといえばそうですが、悲しいことですね。 そのAさんになんらかの性格的な問題はあるように見えますが、アスペルガーと決めつけるのは診断書でもないかぎりは無理と思います。
補足
なるほど・・・・「NPD」ということですね。 仮にNPD(自己愛性パーソナリティ障害)だとした場合、それは個人の特性であって、「障害」とは言えないから、人格性を認めるべき、ということになるのでしょうか。 そうなってくると・・・一連のAさんの態度に対して、違和感を感じたとしても、受容するしかない、というこになるのでしょうか。 「NPD」であるなら、組織には、合理的配慮義務は必要ない、という結論になってしまうのでしょうか。 「アスペルガー」か?「NPD」か? という点で、こちらの認識がまちがっていたということ、決め付けてしまっていたことは反省します。 結局、Aさんは、「少し風変わりな人」というだけだから、許してあげようよ、という結論になってしまうのでしょうか。 取引が停止になったのも、うまくやれなかったこちら側ににも責任の一端があったわけだから、個人を責めることはよくないよ、ということなのでしょうか・・・。 個性の尊重という点では理解できます。 しかし、いざそうした人物と接する機会の中で、Aさんの考えがイコール会社の考えになってしまっていることに疑問を感じます。 パーソナリティと組織に所属する人間としてのモラルの境界線があいまいで、なんだか強いジレンマを感じます・・・。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
私本人が診断つきのアスペルガー症候群有りですが……。 アスペルガーと、人格障害等、他の病気との混同し続けている方が実に多く、いつも困っております。 非を認めない=アスペルガーではないので。 こだわりが強いのとコミュニケーション障害は誤解が起きやすいですが、 自分が絶対正しいと「こだわる」のは、アスペルガーの「こだわり」ではないです。 精神的に落ち着かないから、木綿の服にこだわってしまうとか、この方法でしか作業が続けられないとか、そういうタイプのこだわりなんですよ。 説明の仕方が合わないと言うことを聞けないが、説明の仕方が上手い人の言う事ならちゃんと聞くのが、普通のアスペルガーです。 質問者さんがアスペルガーと決めつけちゃっている人は、自己愛性人格障害か、反社会性人格障害か、サイコパスか、ソシオパスのいずれかだと思いますよ? もちろん、アスペルガーも持っている可能性もあるけど、特にアスペルガーらしい特徴はなく、典型的な人格障害ですよ……。 アスペルガーはこういうものという思い込みと決めつけは、勘違いしているのは分かりますが、本当に迷惑なので止めて頂けますか? 人格障害は、本人が本気になって治そうとしてうん十年と言うし、アスペルガーが気質だから本質的に変わらないもの。 自己弁護とその場しのぎの嘘を付き続けるのは、自己愛性人格障害が大半ですよ。 間違ったことをしつこく言い続けるのは、止めてください。 私は正しいことに対するこだわりが相当強いので、間違いを強く主張されるのは精神的に苦痛です。
補足
つまり、Aさんを「自己愛性人格障害」の人として見れば、当初の質問の内容には納得いただける、ということなのでしょうか。 私は、アスペルガー症候群の方をひどく傷つけるようなことを書いてしまったのでしょうか。 「アスペルガーとは、こういうもの」という知識・認識は、不要なのでしょうか。 許容するために、相手を推察する手段のひとつとして、そうした障害の概略を把握することは必要なのではないでしょうか。 「断定すべきではない」という点に関しては、反省しています。しかし、ではどうやって解決すればよいのでしょうか。 「診断を促す」ような行動をとってもよいものなのでしょうか。本人の自覚を待つしかないのでしょうか。 取引が停止・終了したことをどのように受け止め、次に生かすべきなのか、手立てが見当たりません。 組織が、個人の見解だけを鵜呑みにして、検証された判断を行っていないことにひどく無力感を抱いています。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
No.3です 補足の意図がよく分からないです。 質問は訴訟を起こせるかってことなので、それについては回答したつもりです。また、質問者様の話だけでは客観性に欠けるって点も書きました。 この補足では、先の回答に対して何を求めているのか分かりません。個人的な見解をどれだけ書き綴ったところで、客観的な意見とはならないですよね。 例えば、何らかの検査でアスペルガー症候群と診察されたとか、それを会社側が把握していた決定的な証拠があるとか、そういう話なら、補足した意味も分かるのですが...
補足
会社(組織)が問題視していない限り、この件は、これ以上追及すべきではない、ということになるのでしょうか。 当事者である限り、主観性は強くなります。今に至った「結論」をくつがえしたいわけですから、主張なしには訴えることができません。 客観的事実を誰が知り得ているのでしょうか。 こちら側とAさんの二者しか存在しない中で、「双方の主張」の折り合いを見つけることが、結果的に客観的な事実となるのではないでしょうか。 今回の質問で、いろいろな角度からの見方が存在する、ということを再認識しました。 アスペルガーやそれに類似した障害の当事者もしくは擁護する方の考え方。もっと冷静になって客観的に物事を見てみたらどうでしょう、とアドバイスしてくれる方。日々、苦痛を感じている方。 社会が難しくなっていることを感じます。 それぞれの障害の方を突き放すつもりは一切なく、むしろ寄り添いたい気持ちを持っています。尊重したいと常々思っています。 その一方で、そうした障害のある方に厳しい「物言い」をする人間もいます。現実に、仕事上のトラブルが増えてくると、「物言い」はより一層強くなります。許容できないものになってきます。 だからこそ、職場での「合理的配慮義務」を主張したいのです。同じ職場の方が、より深い理解の下に一緒に仕事をしてくれたなら、取引先や周囲の人間も、一層優しい心をもって接することができるように感じます。そうした職場の理解を求めたいのです。他社のことなので、発言力を発揮できないのがもどかしいのです。 「合理的配慮義務」が今よりもさらに促されるためには、どのようにしたらよいのでしょうか?そうした職場環境・仕事環境の構築を多くの人が目指してくれるといい、と感じています。 「補足の意図」は、社会の共感の獲得です。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
訴訟は起こせますが、質問者様の言い分が間違っていれば、裁判で負けます。 訴訟を起こせるのかって質問は、訴訟で勝てるのかって意味だとするなら、弁護士に相談してみないと分かりません。また弁護士が勝ち目なしと判断したなら、訴訟は起こせないという流れになるのかもしれませんね。 じゃあ、この内容で勝てそうかって話だと、ここに書かれた内容は質問者様の一方的な言い分で、客観性に欠けていると思いますから、何とも言えないですね。
補足
「Aさんがアスペルガーであるとすれば」、違和感を抱いてきた諸々の出来事が理解できる、ということ。 「Aさんはアスペルガーじゃない」として場合、諸々の出来事は「単に仕事ができないだけの人」となってしまいます。 こちらとしては、Aさんが、組織の中で「単に仕事ができない人」「風変わりな人」「一緒に仕事をしたくない人」として位置付けられることを望んではいません。 むしろ組織が、Aさんをアスペルガー症候群の人として認識し、合理的な配慮を施してほしいと願っています。 そうした健全な組織であることを願っています。そのためには、サポートが施される体制を期待しています。 結果として、一時的にサポートが付いたものの、結局は継続できなかった組織でした。 とても残念です。 アスペルガー症候群を認知できない組織に対して、疑問を抱いています。取引先である自分が月に2〜3回して接しない中で気付いたことを、毎日接している組織の内部の人が気づかないことに問題があると感じています。 訴訟の相手は、当該組織。 項目内容は、◎の3件。 アスペルガー症候群と思われる従業員の「合理的適正配慮義務」に欠けていたのではないか、という点を問いたいです。
- narunaru50
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アスペルガーは厄介です! 自分の非を絶対に認めません。 なんやかんや理由をつけ、自分が悪者にならないよう上手くすり抜けます。 どのタイプのアスペルガーかは分かりませんが、平気で嘘をつきます。 何度同じことを注意しても、今初めて聞いたとか平気で言います。 アスペルガーに強い弁護士でないと、対応できないと思いますよ! ほんとに厄介で、周りがどんどん疲弊していきます。
補足
実際にアスペルガー症候群の人と接したことがあると、切実な問題であることがわかりますよね。 「周りが病んでいく」という感覚が肌感としてよくわかります。 どのように対策を施したら、わかってもらえるだろうか、といろいろと考えて行動もしました。しかし、どれも身を結びませんでした。 ずいぶんサポートしたつもりでしたが、最後に自己防衛のための犠牲にされました。 本当に同じことを何度も指摘しないといけないのは、苦痛です。大人に対して失礼だな、と思いながらも同じことを毎回伝えるのは、なんとも悲しい気持ちにさせられます。 お支払いをいただく相手なので、毎回言うのは、本当に気が引けます。 結論のない会議を何10分も続けます。答えが導き出されなくても満足なようです。話し合いをした、という事実だけが残るのですが、そこに意味を感じているようです。 自分が指示した内容は、細部が不足していても「伝えた」ということになり、こちらが指摘したことに関しては、「聞いてない」「問題ない」あるいは「無視」して逃げ切ります。関わった何人かの人を確実に傷つけてきました。とても残念です。 結局、だんだんアスペルガーの周りから人が去っていきます。「変わり者」「頑固者」「言うことを聞かない」「わがまま」として扱われ、さらに孤独感を強めていってしまいます。 『長期休暇なのにコロナで外出が自粛されてすごく安心している。どこにも行かなくていいかと思うとホッとする。長い休みがあると何をすればいいのか本当にわからない。』と語っているのを聞いて、少し辛くなりました。 「あなたはアスペルガー症候群なんですよ。」と診断されることでずっと楽になるのではないでしょうか。 できることなら、本当に自ら医師に相談してほしいです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
>こうした点において、Aさんが勤務する企業に対して訴訟を起こせるのでしょうか? A氏がアスペルガー障害だという確定診断はどこからも出ていませんので、A氏が発達障害だという理由での訴訟は無理だと思います。医学的根拠に基づかずに「彼は発達障害だ」と決めつけるのは立派なA氏への名誉棄損になってしまいますよね。 取引停止が不当な理由で契約の何かに違反するとか、そういう方向しかないと思いますよ。質問者さんの一方的な言い分を聞いているだけではそれが本当に正しいかどうかを判断できません。資料を揃えて、弁護士へ不当解約だと訴えるしかないと思います。 また質問者さんの会社としてA氏への会社への対応はどうなっていましたか。普通はこういうときは会社同士のお話合いになると思いますが、質問者さんの上司への「ホウレンソウ」はどうなっていたのかということですね。 もし質問者さんが個人事業主のような状況なら、こういうときに下請けが人身御供にされることは昔からよくあることではあったとは思います。個人事業主のつらいところはそういうところですよね。自分の身は自分で守らないといけないので。
補足
自分の身は自分で守らないといけないので、今、何かできないか、と思案しています。 今回の件は、Aさん自身の、組織への抗議でもあります。 つまり「この2年間、誰も助けてくれなかったよね」と。 「だから、取引先を変えてやる。文句、ないよね。」と。 2年間、手を差し伸べなかった組織(上司や同僚)は、Aさんの行動を容認するしかなかったようです。 そうした無機質な組織にこそ、問題があると感じています。 「これ、社内の合意、取れてますよね?」と毎回聞きましたが、毎回、裏切られました。 つまり、毎回「ウソ」をつかれていました。で、言い訳がはじまります。自分のせいじゃない、と。 そして、こちらもだんだんあきらめてきます。 どうせ、社内の合意、得られていないだろう、と。 Aさんのペースに合わせるしかありませんでした。 そうやってこちらがあきらめてしまうことで、Aさんは、自分の思うままに物事をすすめ、結局誰も意見しなくなり、さらに孤独になっていくのだな、と思います。 取引停止となったのは、一社だけではなく、数社まとめて。既存の取引先各社です。
補足
20年以上携わってきた会社です。どこかで区切りはつくものですが、今この段階では、少し未練が残ります。 世界的な大企業には、少しばかり特異な人がいても、まわっていくようです。その部署にだんだんそんな人が多くなっている・・・そんな気もします。 時間の経過とともに冷静になってきました。他の皆さんの回答に対しても、もっと落ち着いて向き合いたかったと今、思っています。 アスペルガーと決めつけたことで、何かを勝ち取った!そんな精神だったのだと思います。すべてをそこにハメこめば、なんだか理解できる、ほら、やっぱりそうだ、と。 自分の決めつけを過信していたようです。 人生はなかなかうまくいきませんね。 しかし、また進んで行けそうです。 ありがとうございました。