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ファンドをやるメリット
ファンドって他人の金を預かってそれを増やすと思うのですが 「すみません10万円無くなりました」とかのレベルではない、個人ではもう返せないような億単位の損失になってしまうこともあると思うとメリットってあるのでしょうか。 個人トレーダーで自分自身のお金が-1000万とかになってもそれは自己責任で悪いのは自分なので、わざわざ他人の金を預かる意味ってなんだろうと思います。
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- human21
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ファンドをやるメリットは、確実に手数料などの収入がある事です。 預かった資金が増えるように努力していますが、損をしても 収入は無くなりません。 大きな損失を出した場合、そのファンドをたたみ、新しいファンドを 立ち上げて募集すれば、また確実に収入に結びつきます。 他人のお金を運用する事で、自身は損をせず、確実に収入が 得られる仕事です。 ちなみにファンド運用者はプロではありません。 ほとんどが素人で、本物のプロは成功報酬制度で行っています。
- asciiz
- ベストアンサー率70% (6803/9674)
仮にファンドに預けたお金が増えたとしても、そこに手数料がかかってさらに世の中のインフレ率も考慮して、最終的な金額を受け取ったところで実質的に得になるかどうか。 かなり分の悪い賭けと言えるでしょう。 ただこの点、 >個人ではもう返せないような億単位の損失になってしまうこともある それは無いと思います。 通常、預かった金額以上の損になったら、連絡が来て解約を即されるのではないでしょうか。 例えば100万円預けて、運用中にゼロになったら、「すみません100万円失いました」ですむと。 100万円預けて、いきなり「すみませんマイナス1,000万円になりました、あと900万円払ってください」とはなりません。 もしファンドで「1億円の損をした」というならば、その元手として10億とか100億とか預けていたはずで、10億が9億になってしまった、あるいは100億が99億になってしまった、という事ですから、そういう金額を預けられる人にとってはそんなに痛い話ではないんでしょう。 ---- 自分で株やFXでレバレッジかけて建玉して、その後相場も見ずに放置すれば、100万の元手から1,000万円の損失が発生したりはします。 ですから毎日、相場から目が離せません。 しかしファンドの場合は、その運用者が毎日相場を見ているんですから、全くの放置でも元手がなくなる以上の損はしません。 そのかわりリターンも多くはありません(損するパターンの方が多い気がします)。 そういう金融商品です。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6352)
ファンド運用会社はファンドの資産から信託報酬や売買委託手数料、監査費用などを徴収のようです。 https://www.idg.co.jp/104fun/2020/03/19/post-2088/ 顧客が損をしても売買委託手数料は入りますね。 ただし、顧客に利益をもたらすファンド運用会社にお金は集まりますね。 私は退職金の一部を投資信託でプロに運用を任せました。 アメリカの住宅ローンとは関係ない投資でボーっとしていたら リーマンショックで100万円以上マイナスになりました。 プロの運用なのに残念ですね。