東京都における駅テナントの主流はその鉄道会社、JR東日本などになるわけですが、結構な社外秘情報だと思いますね。
一般的には特にターミナル駅であれば誰もが出店したがるので、要するに選ぶ権利はオーナー(鉄道会社)側にあります。そしてそういうところはまず大手のチェーンなどが入ると決まっているもので、一般に流通することそのものがまずないと思います。
そうするとそこにテナントとして入る会社と鉄道会社との関係などが大きく影響してくるわけですから、鉄道会社が渋々入れるならボッタクるでしょうし、鉄道会社が頭を下げるなら条件は「えっ?そんなんでいいの?」になるでしょう。ルミネだとしたら、ルミネの思惑というのが大きく影響すると思います。
特にそういう駅テナントでは、保証料が大きいみたいですね。保証料が大きいなら、安くても数千万円、東京駅だの新宿駅だのといったターミナル駅ならある程度以上の広さなら億単位のお金が動いても不思議はないと思いますね。ワンフロアとかなら当然億単位でしょう。
賃料も、賃料そのものは安くても売上金の一部を持っていくのが多いみたいですよ。確かルミネはそうじゃなかったかな。売上の何パーセントかがとられて、そこは売上金によりますから月商100万円のお店と月商200万円のお店なら倍違うってことになりますよね。
「表に情報が出てこない」ってのはそういうことなのだと思います。なんとなくの勘ですが、東京駅なんて売上のあがりがエグそうな気がします。例えば5%なら、日商100万円なんて東京駅ならザラにありそうだし、それなら売上のあがりだけで毎月150万円になりますもんな。
お礼
ありがとうございました。 あくまでも概算が欲しかったので助かりました。