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妊娠中のワクチン摂取、数年後に胎児へ影響はあるのか
現在妊娠中です。 コロナウイルスのワクチンを打つか打たないか、周りの妊婦さんたちでよく話題になっているのですが、皆さん口にするのが「ワクチンを打った数年後に何かあったらどうしよう」というものでした。 しかし、ワクチンを摂取して数年後に何か病気や副作用が出た事例って実際にあるのでしょうか? よく耳にするので自分なりに調べたのですが有益な情報は得られず……。 数年後に何かあるかもしれないってなんの根拠があって口々にしてるのか?本当に事例はあるのか? 以上2点、ご回答いただけますと幸いです。
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こんにちは 現在、かかりつけのお医者様に確認されたほうが いいと思います。 ココで素人の意見を聞いても納得できないですよね? コロナワクチンは、まだ去年開発されたもので 数年後は判りません。 インフルエンザワクチンと違いDNAに働きかけるものですから 色々な憶測が飛び交っています。 逆に、危険という情報は、絶対に大丈夫という根拠がないから 憶測が飛び交い心配しているのです。 日本で推奨されている子宮頸がんワクチンでも 弊害が出たり、他のワクチンでも同様のことが 起きているので、そういった意味で色々言われてしまうのだと思います。 ほんの少しの確率であっても0%という保証がないために 騒ぎになります。 お調べになるのでしたらbingの方がいいかもしれません。 暑い日が続きます。 おからだお気を付けくださいね。 https://csc-smo.co.jp/fkuc/column/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3-%E5%A6%8A%E5%A9%A6-%E6%B2%BB%E9%A8%93/ 関連が判らないものが殆どですが。 https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802338.pdf ワクチンについて http://www.publichealth.lacounty.gov/media/Coronavirus/docs/vaccine/VaccineDevelopment_FetalCellLines-Japanese.pdf https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0078.html
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- kzr260v2
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>>数年後に何かあるかもしれないってなんの根拠があって口々にしてるのか?本当に事例はあるのか? 根拠も事例もないです。 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の際にも、「数年後副作用」とか「妊婦に影響」などのデマがながされ、日本でのHPVワクチンは積極的に接種されなくなりました。そして接種した人になにかしらの問題や影響はでませんでしたが、日本では子宮頸がんの患者が増える傾向です。HPVワクチン接種した国では子宮頸がんは減る傾向です。私はとても悲しいです。 mRNAという仕組みを使った治療法の研究は、30年前から開始されています。もし問題があったなら、30年間研究は続かなかったはずです。最初は病気治療に使う方向で研究されていましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行以前に、HIV研究者が「HIVワクチンの仕組みに利用できるんじゃね?」とたまたまコラボ研究を開始していたおかげで、COVID-19向けワクチンも短期間で転用ができた、という背景があります。また、モデルナ社はmRNAタイプのインフルエンザワクチンの治験を開始しました。従来のインフルエンザワクチンはせいぜい60%の効果でしたが、もしCOVID-19と同じ90%効果のものができれば、インフルエンザも怖くなくなるかもしれません。 COVID-19用の治療薬として、日本政府はアビガンをゴリ押しぎみですが、薬の分子構造的に子供に奇形が出る可能性があるため、現場では、限定的に使うか、使わない選択をしているようです。 このように、薬品は治験という試験だけでなく、分子構造の側面からも研究されています。 人間は、栄養を摂取して、細胞も分裂させ古い細胞と入れ替えたり、骨すらも分解と構築を繰り返しています。数年あれば、理論上は素材レベルでは丸ごと入れ替わっているようです。 mRNAワクチン成分自体は、数日で分解されます。細胞に入り新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の抗原を作るよう指示を出しますが、そもそも細胞がmRNAで何かを合成することは通常業務なので、特別な負担にはなりません。またmRNAは、細胞が分裂する仕組みに必要なDNAには、作用しないことが確認されています。 ※ mRNAタイプのCOVID-19ワクチンでは、12歳から20歳までの男性限定で、100万人に12人くらいの確率で心臓に炎症が発症することが確認されました。しかし、発症した人は胸に痛みがあった程度で、深刻な症状の人はだれもおらず、そして全員回復しています。後遺症もないようです。 海外ではありますが、このように接種後の調査もされています。私は、この情報で安心しました。 ※ COVID-19発症時のリスクについて。 新型コロナ生存者は6カ月以内の死亡リスクが60%上昇するという研究結果 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20210517-covid-19-survivors-50-greater-death-risk/ ==========抜粋ここから COVID-19感染者では、以前の研究同様に、以下の持続的な健康問題を抱える割合が上昇したことも確認されています。 ・呼吸器系:持続性の咳、息切れ、血中酸素濃度の低下。 ・神経系:脳卒中、頭痛、記憶障害、味覚障害、嗅覚障害。 ・メンタルヘルス:不安、うつ、睡眠障害、薬物乱用。 ・代謝系:糖尿病、肥満、高コレステロール症などの新規発症。 ・心血管系:急性冠疾患、心不全、動悸、不整脈。 ・胃腸系:便秘、下痢、胃酸逆流症。 ・腎臓:急性腎障害、慢性腎疾患。 ・凝固調節:脚、肺の血栓。 ・皮膚:発疹、脱毛。 ・筋骨格系:関節痛、筋力低下。 ==========抜粋ここまで ※ 妊婦さんの新型コロナウイルス感染症に関するFAQ https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/perinatal/bosei/covid_bosei_kusuri.html ※ 研究者は科学的な発言内容に注意する人たちです。一般人が求めるような言い回しはしてくれないです。とはいえ、COVID-19ワクチンで「今後も慎重に確認します」と研究者が言ったら、それは「問題が起きそうだから確認する」という意味ではありません。科学的な立場では、この文言にならざるを得ないのです。 COVID-19ワクチンの場合では、どちらかと言うと「治験で問題無かったし、仕組み上も問題がでるとは考えにくいけど、安心安全を証明するため今後も確認し続けるよ。それが科学だよ。」という意味合いのほうが近いと思います。 ながなが書いてすみません。 とにもかくにも、妊娠おめでとうございます。お大事になさってください。不安軽減になればと書き込みましたが、参考にならなかったらごめんなさい。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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胎児とその数年後のことは分かりませんが、母親がワクチン接種すると母乳に抗体が含まれ、経口ワクチンになると耳にした事があります。 不確かな噂で不安になるよりも、かかりつけの病院や相談ダイヤルで訊いてみた方がいいです。 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16589.html また、ワクチンはもちろんのこと、新型コロナが発生してからもそんなに年数が経過していませんので、ワクチンはもちろん罹患しての後遺症についてもまだまだ分からないことだらけだそうです。
- tom900
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何の根拠も無い「噂」レベルを心配しているだけです。 そもそもワクチンが開発されたのは昨年末です。接種から数年後の事例なんてあるはずもありません。 若い男性が不妊になる。とかと同じレベルの話しですよ。
根拠と事例はないです。 ちょっと思い込みの激しい人の陰謀論的な 言いがかりです。 だからといって100%安心とは言えないかもしれませんが、 その点も踏まえてプロ集団が作ったワクチンですからね。 飛行機が落ちるかもしれない、隕石が降ってきて頭に当たるかも などというレベルの心配だと思いますよ。
- q4330
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厚生労働省 https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html 妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方でも、mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンを接種することができます。 妊娠後期に新型コロナウイルスに感染した場合に重症化リスクが高くなるという点においては、ワクチン接種のメリットが考えられます。 「数年後に何か病気や副作用」でたらめな風説にお得意の言い回しですね。 いかにも怖く思えるが幽霊がでる程度の脅かしと同じ。 接種直後に問題がなくて、なぜ数年後に問題がでるのか。 ワクチンは毒性のないウイルスに似せた物を接種して体が感染したと勘違いして抗体を作る様に仕向けるものです。 ワクチンが嫌ならコロナに感染すればよい、同じように抗体ができますよ、ただし回復するまでの苦労はありますがね。